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3分間スピーチ

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2016.07.11(Mon) S・Oさん(♀)

悪質な迷惑メールが本物のメールと同様に溢れている昨今だが、先月末頃にも不特定多数のメールアドレス宛に、
某宅急便からの荷物発送メールを装ったメールが、送信されるというニュースがあった。
迷惑メールだと判明したのは、本来付いていないはずの添付ファイルがあったことでサポートセンターに問い合わせが殺到したことにより判明した、とのことであった。
この記事を見てすぐに、メールを確認したところ、自分にも同様のメールが届いていたことが分かった。
身近な存在のメールであるが、このような迷惑メールもドンドンと巧妙化している。
こうした手口に対する対策を強化する為に、TWSでも「攻撃型メール訓練ツール」を開発して販売しているが、
今後ますます重要になってくるのではないだろうか。

2016.07.08(Fri) T・Hさん(♂)

新卒研修が終わってすぐ、あるプロジェクトに配属された。たった2か月間であったが、担当していたことはパソコンの部品を運んだり、組み立てたり、掃除をしたり、という所謂雑用の部分をであった。
作業を始めてすぐの頃、いつまでこのような作業が続くんだろう、こんなことをしていては同期に後れを取ってしまうのではないか・・・等と不安に思っていた時、私のブラシスである先輩から「技術ある先輩方が良いパフォーマンスを発揮できるのは、そうやって雑務をこなしてくれるメンバがいるからなんだ」と言われた。
この言葉に追随するかのように私が設置等を受け持っていたパソコンが名誉ある賞を受賞したとの知らせが届いた。
今ではこのプロジェクトに参画出来たことを誇らしく思え、そして今後もどんな仕事であってもコツコツと頑張っていくことで貢献出来ると考えられるようになったのだ。

2016.07.07(Thu) Y・Kさん(♂)

社会人になり数年が経った現在、いくつか仕事を任せてもらえるようになったのだが、
専門学生時代、恩師に言われた1言が今でも思い出される。
私はゲーム関連の専門学校に通っており、ゲーム製作を4人で1チームとなり、1年の間に2回以上行うこと、という課題が出た。
しかし私が属したチームでは、2回ともチームの人数が減ってしまう事態となり、
ある先生からは「ゴーストメーカー」と揶揄された時もあった。そして徐々に遅延が発生してきた頃、別の人数の少ないチームと、再編成できないかと先生に聞いた際「私は、あなたならその人数でもできると思ったので、そのままにしているんです」と言われたことが胸に刺さった。
どこかで甘えていた自分がいて、それを見透かされた気がしたのだ。
その言葉を聞いてから、より一層頑張って周りの皆と協力して作業を進めたことで無事製作を完了させることができた。
その時の経験が糧となり、今の自分があるのだが、何事も任されたからには責任を持って最後まで諦めず、最善を尽くすよう努力することを怠らないようにしている。

2016.07.06(Wed) T・Yさん(♂)

新卒として入社してから早3ヶ月が経った。
4月一ヶ月間の研修に引き続き、現在は受託開発の補佐をしつつ、電話応対なども行っているが、
日々覚えることが多く、失敗して落ち込むこともある。
そんな時は決まって先輩方の誰かが叱咤激励をしてくれる。
自分の間違えたところ、不明なところを丁寧に教えてくれる。
部ごとの活動でも皆が自分を引き込もうとしてくれるため、会社全体でフォローしてくれているようで本当に心強い。
世間では入社3ヶ月で辞めてしまったり、辞めたいと思うようになる人も多いと言われているようだが、
私自身はとてもそんな風には思えない。
今はまだ頼る一方ではあるが、今後はもっと成長し、後輩へも自分が今してもらっているようなケアをしていけるような人財になりたい。

2016.07.05(Tue) M・Iマネージャ(♀)

ビジネスの場ではとかくアウトプットが重視されがちだ。
アウトプットとはつまり、成果や実績のことを指す。しかし、本当に重要なのはインプットなのだそうだ。
インプットとは仕事上で得られる情報や知識のことであるが、良質なインプットを得ないと当然ではあるが、
良いアウトプットも出すことは出来ないのだ。
かといっていくら良いインプットを得てもアウトプットすることが出来なければ全く意味がなく、
結果としてはバランスが大切なのだ。
始めからアウトプットを意識したインプットを行えているかどうか、今一度考え直したい。

2016.07.04(Mon) H・Mリーダ(♂)

先日行われたキックオフにて、迎社長が新たな事業へ進出をすると言うお話をされていたのだが、
それを聞いたとき、非常に心が躍った。
VM-TWiStの発表があった時もそうだったが、新しい出来事に触れるにつれ、自分でも何かできることはないかと考える。
今年は部の活動で、会社から企業へステップアップするために若い人たちにも事業計画に触れてもらい、
会社に対して様々な提案をしていただけるような機会を醸成出来たらと考えている。
これからも会社の発展に、微力ながらも尽力していきたい。また、キックオフ時に発表を行ったが、
プレゼンテーションは8割は事前準備であると言われている。
今思うと、自分たちは十分な準備ができていなかったのではないかと悔やまれる。11月の年間事業報告発表会ではしっかりと準備をし、挑みたい。

2016.07.01(Fri) 迎社長(♂)

いよいよ2016年度7月に突入し上半期が終了した。年始の祈祷がつい先日のようだ。
年初から5日連続株安になる等、今思えば大荒れの1年になる予兆だったのかもしれない。
今、世界はイギリスのEU離脱に大混乱している。
しかし当のイギリス国民は、選択を間違えたと国民投票やり直してという400万人もの署名が集まっているそうだ。
冷静さを欠き、世界中が感情的になり本質を見逃すとさらなる大惨事になりかねない。
下半期から新たな事業展開を行う。今までの古き良きものは残し、新しいものを取り入れ更なる成長を目指す。
TWSという自分の会社を誇れる社員で溢れるような会社にしたい。
改善すべき点をみつけ、作業+改善=仕事を意識して皆にも頑張ってもらいたい。

2016.05.31(Tue) N・Mさん(♂)

当社の社訓にもあるように、人とのコミュニケーションは大事であるが、
それに反するような記事を読んだ。
とあるIT企業のプロジェクトマネージャへのインタビューで
「IT業界では外向きのコミュニケーション、つまり対外的にアピールしたり
プレゼンテーションする必要はなく、内向きのコミュニケーション、
つまり仲間内でのやりとりが重要である」というのだ。
私はこれを聞いてもっともだと思ったのと同時に、もう一つのことも
頭に浮かんだ。私は明日から新しいプロジェクトに配属されるが、
綿密に技術者同士打ち合わせするのが難しい場合も考えられる。
そうすると必然的に外向きのコミュニケーションも重要になってくるのでは
ないだろうか。立場や状況、視点によって必要なスキルは変わってくる。
一つの偏った意見を真に受けすぎて踊らされるのではなく、
状況によって判断しながら行動していきたい。

D・Sリーダ(♂)

問題が起きた時の行動に「回避」と「改善」がある。この2つの行動は似ているようで全く違い、回避は簡単に言えば問題を避ける、もしくは予防策になり、改善は問題が起きた後の事後策だ。どちらも問題が起こった際には、問題を回避しつつ事後処理としての改善が必要となる。同じように「仕事」と「作業」という言葉がある。こちらも言葉は似ているが、作業は仕事を進める上での処理業務、仕事は何故その作業が必要なのか、前後作業や目的を知り作業を進めることだ。上記に挙げた言葉達は、どちらも似ているようで本質は異なる。そして、どちらが重要という訳ではなく、どちらも大切なことだ。皆も物事の本質を見極めて、仕事を進めてもらいたい。

I・Oさん(♀)

クリスマスプレゼントとして掃除代行サービスが人気だとネットで見た。昨今では女性の社会進出が目覚ましいが、それに伴い家のことまで手が回らなくなっているとよく聞く。そこに目をつけたのが掃除代行サービスで、奥様や自分へのプレゼントとして人気が出たそうだ。近頃は田舎に居る高齢の両親の為に贈りたいという利用者も多いようで、今後も需要が見込まれる業界ではないかと思う。まだまだ高額で贅沢だという考えもあるが、費用対効果として、家族の時間を持てたり、精神的な余裕が出来たりと、掃除+αの効果が見込まれることで罪悪感を排除している。このように時代の移り変わりを敏感に察知して新しい提案を行った結果、今の人気があるのだ。どんな商品、どんなサービスにも一番最初にそれを発案した先駆者が居る。TWSも時代の先駆者となれるよう、常日頃から時代の波を機敏に捉えていきたい。