テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 177

2016.08.17(Wed) M・Iマネージャ(♀)

連日、オリンピックでの日本選手の活躍が目覚ましく、メダルラッシュの喜ばしいニュースが続いている。
その中でも、私が特に印象に残っているのが男子の体操選手の試合後のインタビュー内容だった。
演技内容も圧巻だったが、白井健三選手は試合後「とにかく自分が満足できれば良いという思いで決断し、悔いなくやった。練習の頑張りは返ってくる。」と語っていた。
また、内村選手と接戦を繰り広げた末敗れてしまったウクライナの選手が、内村選手を称えている様子を見て、
スポーツマンシップの素晴らしさを改めて感じた。
日々の練習の積み重ねから大舞台でチャレンジし力を発揮されている姿や、相手に敬意を持って話す姿に感動すら覚えた。
自らもまた日々の仕事に目標を定めて努力していきたい。

2016.08.10(Wed) T・Iリーダ(♂)

いよいよ4年に1度のオリンピックが、リオデジャネイロで開催された。
日本選手の活躍は目覚ましく、寝不足の日々が続いている人も多いのではないだろうか。
そんな中、オリンピックとは違う舞台で偉業を成し遂げた選手がいる。大リーグで活躍しているイチロー選手だ。
先日、ピート・ローズ氏が持つ4256安打のメジャー最多記録を抜き去り、日米通算4257本安打の世界記録を成し遂げたばかりであるが、今回はメジャーでの3000本安打を達成したというのだ。
「偉大な選手は、何千本とどんなにヒットを打っていても、教えを乞う。」という名言を残しているが、
私も今年でTWSへ入社して9年目となる。
社歴の長さや技術の高さではなく、謙虚な姿勢で日々業務をこなし、いつか皆があっと驚くような偉業を成し遂げたいと思う。

2016.08.09(Tue) K・Mマネージャ (♂)

毎日行っている掃除について、毎日行っている業務にも関わらず、モニタの裏に埃が溜まっていたり、受付の電話の導線がねじれたままであったりと、気になる所が沢山ある。
パナソニック創業者の松下幸之助氏は、技術習得の前に一人前の自立した人間になるための全人教育の一環として、掃除をとても重要視されていたそうだ。
掃除をするにも段取りが必要であり、段取りが悪ければ仕事にならない。
この点で掃除と仕事は同質であるという考え方だ。
我々も掃除に対しての意識を高め、段取り良く、周りを見ながら行うことを心掛けていきたい。
そしてそこから質の高い仕事に変えていけるように。

2016.08.08(Mon) H・S部長 (♂)

人間、怒られてばかりいると、ネガティブな発想になってしまう。
逆に誉められると嬉しくなり相乗効果が生まれることもある。
育ってきた環境にもよると思うが、昔の組織では絶対的な上司がいて、部下がそれに従うのが一般的であったようだが、現代のゆとり世代と呼ばれる人たちにとっては、親しい友人のような上司が理想だと考えている人が多く、怒られると拒絶してしまう人もいるらしい。
つまり、お互いに誉め合うことが人間関係を円滑にする上で効果的なものではないだろうか。
誉められる側もモチベーションがアップし、相手の良いところを見つけると誉めた側も気分がよくなる。
相手の良いところを探し、誉める一日にできたら良いのではないだろうか。

2016.08.05(Fri) K・A部長(♂)

前回の3分間スピーチで、健康面を意識して提案したラジオ体操だったが、
先日、身内の者が倒れたこともあり、身体が資本であると改めて思った。
一人ひとりが重要な仕事を担っているため、誰一人欠けることなく、
今後とも体調管理に気をつけていただきたい。
また7年間携わっていたプロジェクトを経て、現在はVM-TWiStの営業を行っているが、
結果に結びつけるには時間がかかる。
仕事に対する意識は人それぞれだと思うが、現在行っている業務の先を見たときに、会社にどれだけ貢献できているだろうか、緊張感が薄れてはいないだろうか、と皆さんは考えたことがあるだろうか。
今一度考え、常に気を引き締め、日々精進して一丸となって盛り上げていけるようにしていきたい。

2016.08.04(Thu) K・Sさん(♀)

社内ではクリアデスククリアスクリーンを行っているが、デスクトップの整頓は出来ているだろうか。
デスクトップはすぐに使うことが出来て便利な反面、多すぎるとそこから探すのに手間取ったり、
パソコンの動作が重くなったりと、効率が悪くなる。またセキュリティ事故も起きやすくなるため、
なるべくすっきりとさせておきたい。
整理の基本としては、現在進行中と終了した仕事のフォルダを作り、それぞれにファイルを格納する。
現在抱えている仕事の量が把握でき、スケジュールを立てやすいというメリットがある。
集中して仕事に打ち込むことも大切だが、1日5分でも良いので一度手を止めて整理整頓を行い、
仕事の質を高めていくことも大切だと思う。

2016.08.03(Wed) E・M部長(♀)

いわゆるパワハラなどの「ハラスメント」と言われる対策は大小関わらず企業にとって考えていかなければならない事柄ではないだろうか。
このハラスメントを受けると、会社での存在意義が見出せなくなり、会社に対しての。
また、残業などにより就業時間が長くなることでも不満や鬱憤がたまってしまうだろう。
そのような事柄を軽減、解消するために、ワークライフバランスという考え方があり、TWSも東京都と立川市の認定を受けた。
これは設立当初から迎社長が描いていた想いを会社として実行した結果であるが、実際にはどうだろうか。
業務が一部の人間に偏ってはいないだろうか。
皆も一度周りを見回し、自分が知らない業務を行っている人へ声をかけてみて欲しい。
コミュニケーションを取りつつ、お互いが助け合いながら、更にもっと誰もが働きやすい職場へと変えていきたい。

2016.08.02(Tue) 迎社長(♂)

学習指導要領が改定されたという報道が流れた。
前回の改定では「ゆとり教育か詰め込み教育か」と議論があったらしいが、学習内容や授業時間を減らしたゆとり教育が「学力低下を招いた」という批判を受け今回は、年間授業時間数が1992年度実施と同じ5785時間になったそうだ。
TWSにもいろんな世代がいるが、人生の中でいろんな「経験」を重ねる事によって、学校では教えられないスキルやマナーをたくさん学んでいく。
自らも忙しいであろうが、視野を広げ常日頃から、成長の機会を自ら掴みに行って、いろんな人と交流し、
相手を思いやる感謝の気持ちを忘れないハートのある社員が全社員になれたら会社はさらに飛躍できるはずである。
もっと夢も目標も大きく、更なる高みを目指していきたい。

2016.08.01(Mon) K・U取締役

4年前初めてTWSを訪問し、迎社長にお会いした。
その後の取引きを通じて様々な方と話をする機会があったが、どの社員の方も素晴らしく好印象に感じていた。
私は24年間経営コンサルをやっており、いろいろなお客様にルール制度の構築を通じ、
様々な経営課題を解決してきたが、その中でも難しいのが、良い組織文化の醸成であり、
TWSは迎社長をはじめ、多くの経営幹部の方が尽力をして、この組織文化を作られたのだろうと感じる。
まさに、グースのような組織である。グースという鳥は、日本名では雁と呼ばれている渡り鳥であるが、
1匹を先頭にし、V字に群れを成して飛ぶことで知られている。
このフォーメーションの目的は、先頭の1匹に残りの鳥たちがV字で後続することにより、
先頭の一匹による上昇気流のおかげで、風の抵抗が弱まるため、楽にとべるというものである。
ただし、当然のことかながら、先頭の一匹は風の抵抗を一身に受けるため、非常に大変である。
だから後続の鳥たちは、ガーガーと鳴いて先頭の一匹をはげますのである。
また、その先頭の一匹は決まったリーダーではなく、自ら進んで先頭を飛ぶ。
その結果、このフォーメーションによって、トータルでの飛行距離が7割増しとなるそうだ。
TWSの良い文化は、まさにこれに類似しており、若い社員の方が、積極的に会社のために、活動し、
それを幹部を含めた先輩たちが一生懸命サポートする。
そして、より高いパフォーマンスを出していると感じる。
今後は私もその一助となるよう全力を尽くしたい。

2016.07.28(Thu) H・Kリーダ(♀)

大人になるにつれて、行う機会が減ってきたラジオ体操だが、最近では全身の筋肉を使うことで、
効能があるとメディアでも報道され、注目されているそうだ。
特に、ただ体操をするのではなく、負荷がかかることを意識すると、全身の筋肉が使われて、
より効果が出ることが明らかになっている。
これを普段の仕事にも置き換えて考えてみると、仕事もただこなすのではなく、
目的意識や、チャレンジ精神といった向上心を持つことで、効果が期待できる。
日々、効率の良い作業方法を考えたり、与えられた業務の目的を常に意識し、
目標を決めるといったことで成果物の精度が格段にアップするのではないか。
普段の仕事でも、一度立ち止まって考えることでより良い成果を上げることができると思う。