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3分間スピーチ

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2016.09.30(Fri) T・Iリーダ (♂)

早いもので娘も2歳半となり、好き嫌いが分かる年頃になってきた。
特に私に対してが顕著で、仕事が忙しくあまり家に帰れず触れ合う時間が少ないと「パパ嫌い」早めに家に帰り、
遊ぶ時間が増えると「パパ好き」と言われるようになった。
娘の成長を見ながら、これはメンバのマネジメントにも活かせるなと、ふと考えた。
部下との関わり方について、困っている時だけ手を差し伸べてもあまり意味がないということだ。
普段からこまめにメールや電話をするなど気にかけてあげることが大切である。
娘と触れ合うように、メンバとも触れ合い、信頼されるマネジメントをおこなっていきたい。

2016.09.29(Thu) H・S部長 (♂)

米国や他国での退職理由の多くは、スキルアップが大半を占めているそうだ。
一方、日本においては37%の人が人間関係で辞めているとの統計が出ている。
仕事上、人と人とが接する上で避けられないことではあるが、相手に対して先入観を持っていることが根本的な理由となっているのではないだろうかと考えた。
例えば部下は上司に対してこれを言ったら怒るだろうとか、上司は部下に対してこの仕事は出来ないだろうというレッテルを貼ることだ。
そして自分も相手からレッテルを張られていることを自覚すべきである。
ある1面のみを見て判断するよりも、視点を変え、見える視野を変えなければならないと思う。
人はそれぞれ育ってきた環境が違う。考え方が違うのは当然なのだ。
そのような人間関係を円滑にするためには、意識して先入観を捨てていかなければならない。

2016.09.28(Wed) S・Iさん(♂)

入社当初から「声を出すこと」を意識している。
ここで言う声出しとは「大きな声を出す」「積極的に声を出す」「自分から声を上げる」の3つだ。
大きな声を出す目的は、人にはっきりと伝えるためだ。
2つ目の積極的に声を出すは仕事やイベントなどで指示されるのを待つのではなく、自ら進んで行動していくことを意識することだ。
「自分から声をあげる」で大切な事は、疑問点をそのままにせず、自ら発信することである。
後輩として入社してくる社員の様子を観察していると、まだまだ足りていない部分が多いと感じる。
「声を出す」という最も単純な行為から始めることを勧めていきたい。

2016.09.27(Tue) K・Sさん(♀)

友人とのふとした会話の中で、あと何日、元気な親と過ごすことができるだろうかという問いかけをされ、ドキッとした。
年齢を重ねるにつれ、親孝行について考えることも増えてきたが、その一言を受けて、親孝行以前に親を疎かにしていないだろうかと気になった。
突然、病気や事故に遭うかもわからない。
時間は有限であり、機会も限りあるものだ。
これからは意識的に時間を作って感謝の気持ちを伝えていきたい。
また、両親だけに限らず職場や友人も同様に、人と人との繋がりを大事にしながら感謝の想いを伝えること。
その結果として、悔いのない人生を歩めることになるであろう。

2016.09.26(Mon) K・A部長(♂)

先日、当社第1システム部主催のフットゴルフ大会が行われた。
一般のお客様も交え、フットゴルフ協会会長もお迎えして盛大に行われた。
印象に残ったのは設営部だけでなく、当日参加していた全メンバが主体となって協力して設営していたことだ。
会社としての一体感を感じ、非常に良いイベントとなったのではないだろうか。
また、先日も運動会改め社内ボーリング大会が開催された。
家族を含め100名以上が参加し、盛り上がりを見せていたが、改めて仕事とプライベートを充実させながら、
オンとオフを明確化する大切さを感じた。
何事にも言えるが、目標が定まっていないとぶれてしまう。
1%でもいいから新しいことに挑戦していく姿勢、そのための戦略を立てていく必要性があるように感じた。
組織全体を盛り上げていくためにも、社会人としての原点に戻り、挨拶や声掛けから見直していきたい。

2016.09.23(Fri) E・M部長(♀)

「こち亀」の連載が40年の歴史に幕を下ろしたという話題があった。
40年という長い期間、何故このように長い連載となり得たかという記事がいくつもあったのだが、その中でも気になるものがあったので紹介したい。
それは、主人公でもある「両さん」が超ポジティブ思考であるというものだ。
失敗や挫折というのは誰にでもあることだが、そこからの立ち上がり方がずば抜けて秀でているのである。
これをレジリエンスというそうなのだが、その中には二つの要素があるという。
逆境を乗り越えるレジリエンス、もう一つはチャンスを生かすレジリエンスというものだ。
人は逆境に当たった時、マイナスの方向へ気持ちが及ぶが、それを如何に早くフラットな状態に戻すことが出来るかが鍵となる。
マイナスな気持ちのままではせっかくのチャンスも活かすことが出来ないからだ。
仕事でも同じだが、失敗に学び、生かすことで成功への近道となるのではないだろうか。

2016.09.21(Wed) A・Aさん(♀)

8月から営業事務を担当している。
今月で2回目のサイクルが終わろうとしている中で、ようやく仕組みが分かってきたと思いつつも、まだまだケアレスミスが多い。
ミスはそのまま自分にダイレクトに跳ね返ってくるため、多大な時間のロスに繋がる。
何故ミスを犯してしまうのか。それらを解消するためには3つのポイントがあるという。
まず1つ目は、新しい業務につくと必要以上に不安と焦りを感じてしまう。
それを払拭出来るような集中できる環境作りをすること。
2つ目は、指差し確認や声出しをするといった確認の仕方を工夫してみること。
3つ目は身体と脳を使いながら覚えていくことを意識すること。
仕組みを知って体感することでミスが防げるというのだ。
まずは意識して行動に移すよう心がけていきたい。

2016.09.20(Tue) M・S事業部長(♂)

TWS総合研究所が8月より本格的に事業を開始し、この新しいチャレンジは日々新しい発見、新しい学びがある。
その中の一つに、KKDと新KKDがある。KKDは「感」「経験」「度胸」で旧式の精神論的営業スタイル。
新KKDは「客観的」「科学的」「データ」のPDCA重視の営業スタイル。
TWS総合研究所は設立当初より新KKDを意識し取り組んでいる。
一つの例としてホームページのページビュー数や検索順位を定点観測し、分析し新しい戦略を立案・実行し、また定点観測し日々改善に努めている。
その結果は引き合い・問合せ数の伸びに表れている。
新KKDは様々な業務で活用できる考えなので、活用の範囲をこれからも広げていきたいと思う。

2016.09.16(Fri) Y・Y取締役 (♂)

ずいぶん昔の話になるが、市町村で行っている施設予約システムの開発に携わっていた時の経験談である。
受付窓口の負担を軽減するための利用者端末を開発していたのだが、特殊な端末であり大型の機械となるため、
装置をすぐに用意できないことを想定してエミュレータを作成して動作確認等を行う必要があった。
しかし、詳細な仕様を工場から入手するのに、営業と連動しながら調整しても、思うように入手できず、
進めるのに大変苦労した。
仕事をする上で、いち早く目的の情報にたどり着くにはどうしたらいいか、そしてそのためにはどこに聞くのか、誰に聞くのか、効率的な方法を見極め、常日頃から意識して行動する必要性があると感じた。

2016.09.15(Thu) H・Kリーダ (♀)

先月夏休みを終えた息子は、宿題が計画通りに進まず、全て終わらせることが出来なかった。
40日間もあった夏休み、やれば出来たはずなのに。そう思っていたさ中ある記事を読んだ。
そこには「やればできる子」について、いくつかの特徴が書かれていた。
目についたのは「自分に自信があるからやらない」というものだった。
「できる」「できない」は人から言われるものではなく、本人の意思によるところが大きい為、「自分の中ではできる」と無意識に信じている人であるという。
しかし、結果的には「出来る」のに「やらない」のは単に出来る事を先延ばしにしているに過ぎないのだ。
同時に自分自身を振り返っても、つい先延ばしにし「やらない」でいることが多数あることに気付いた。
今言われたことは、今やることを意識することで、変わらなくてはいけないのだろう。