テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 173

2016.10.17(Mon) Y・Y専務取締役(♂)

健康を意識した生活を始めてから早半年が経つ。
5月から始めた食生活の改善、8月から開始した1日1万歩を目途にしたウォーキングに加え、
新たに5日前からは禁煙も始めた。
喫煙歴30年、1日40本以上を吸い続けていたのだが、辞めたきっかけは、タバコを買いに行った店が混雑し、
買うのが面倒になったことがきっかけだった。
そのお陰でタバコを購入しないことで1か月3万円ほど浮くことになり、その分趣味に充てられる等良い影響が出ている。
社会人にとって、健康を意識することは最も大切なことである。
皆も健康及び体調には気をつけながら、日々業務に励んでほしい。
そして、自分で決めたことはやり抜くこと、意思をもって取り組んでいくと成果に繋がるのではないだろうか。

2016.10.14(Fri) H・Nマネージャ(♂)

最近、仕事においても目まぐるしい変化があった。
まず、TWS総合研究所の配属となり、業務や手法がガラリと変わった。
そのような変化にどう対応するのか、変化するためには何をすべきかを考えていくと、
頭の中で構想が浮かんでくる。
そもそも、変化には外的要因と内的要因の2つがあると考えられる。
特に外的要因のように周りに流されて変化するのではなく、自分から何かを見つけて望む方に動いていく内的要因の変化が重要だと考える。
心機一転という言葉があるように、新しい気持ちで自ら進んでいく必要があると思う。
変化を自分から楽しむことを心掛け、目標に対して結果を追いかけていくことを習慣づけたい。

2016.10.13(Thu) Y・M顧問 (♂)

お経を唱える時によく聞く南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経の「南無」という言葉には「絶対に信じる」という意味があるそうだ。
お坊さんは毎日お経を唱えてその教えを「南無」しているが、私たちは、毎日社訓を唱和し、
その社訓に従って行動をしていることから、社訓を「南無」していると言っても過言はないのかも知れない。
私自身、神様を信じているかと聞かれれば信じていると答える。
しかし、一神教の神様を崇めている訳ではなく、そこここにいる八百万の神様はいると思っている。
簡単に言うと自分に都合良く解釈しているだけであるが、良い事が続けば神様に感謝し、
悪い事が起これば自分の行いを神様に見透かされているのではないかと考え、襟を正す。
そうすると不思議とうまくいく気がする。
自分なりの信じるもの、気持ちの切り替えが出来る何かを見つけられると、
良い結果をもたらすことが出来るようになるのかも知れない。

2016.10.12(Wed) T・Kさん(♂)

先月まで、年賀状用のアプリを扱うプロジェクトに所属し、テストや評価を行うフェーズを担当していた。
アプリの動作を確認し、その結果を表に記入していくのだが、自分の中で絶対にミスをしないと言い聞かせつつ作業を行っていた。
配属当初に苦労したのが、バグと仕様の違いについてであった。
アプリの動作に対して正しい動作なのか、不正な動作なのかの区別がつかず、
なかなか思うように進めることが出来なかった。
そんな時は上司や同僚からもアドバイスをもらい、自信のない、分からないものについてはその都度すぐに相談や報告をした方が良いという結果に行き着いた。
そして最終的に自分なりの作業スタイルを作り上げ、お褒めの言葉をいただけたことは自信に繋がった。
今後も分からないことはすぐに相談し、自分の知識として吸収していきたい。

2016.10.11(Tue) S・Kさん(♀)

最近読んだビジネス書で、Microsoft社を創設したビル・ゲイツ氏の仕事に対する考え方について、
興味深い内容があったので紹介したい。
ある年の冬、ビル・ゲイツ氏からパーティーをするので花を持ってきてほしいと頼まれた部下がいた。
しかし、雪が多く花を持って来られないと花屋から連絡があり、用意できないと伝えたところ、
大変激怒されたそうだ。
この時、花を調達するように命じられたのは部下であり、それが用意出来ないのは100%その部下の責任である。
花屋に注文することは手段であり、その手段が絶たれた場合、
もしくは絶たれるかも知れないということを想定しておかなければならない。
ここから2つの教訓が得られる。
1つ目は「手段を尽くす」。いかなる手を使っても目的を果たすこと。
2つ目は「目的を取り違えない」。
目的と手段を取り違えていてはいつまでも責任のある仕事は出来ないであろう。

2016.10.07(Fri) M・Tさん(♀)

私は相撲が大好きで、高校生の頃から応援し続けている。
以前に、日本大相撲教会のイベントに参加したことがあった。
その際、広報担当の女性についてとても感銘を受けた。
この女性はずっと管理部の担当で、広報部になったのはつい数年前であったそうだ。
広報は全く経験がなかったとのことで、直接お話しした際には、相撲自体にもそれほど興味はないとおっしゃっていた。
だが、彼女は持ち前の企画力とアイデアで、これまで高見盛とのハイタッチ会や、場所中の着物day、力士にお姫様抱っこなどの様々な企画を打ち立て、今の大相撲は彼女のおかげで盛り上がってきたとも言える。
私は彼女の話を聞き、専門の分野や好きなもの以外の場所でも、自分の得意分野を生かすことでこんなにも活躍できるのだと感じた。
私は元々ITとは無縁だったが、今はこうしてIT業界で働いている。
彼女のように考え、自分の得意分野を追及することで会社の力になっていきたい。

2016.10.06(Thu) Y・Kさん (♂)

親戚が結婚式を挙げるというので、その親戚の友人2人とプロジェクションマッピングを作成することになった。
自分の中でイメージしたものを映像にしていったのだが当初はメール等文章のみでやり取りをしていた為に、
お互いの感覚がずれ、全部にずれが生じてしまい、作業は難航した。
途中からSkypeを取り入れ、画面を見せ合いつつ、顔を合わせて会話をしながら作成することで、
作業がスムーズに進むようになり、ついに完成に至ることができた。
コミュニケーションを取るには一種類に頼るのではなく、様々なツールを使いつつ連携する大切さを学んだ。
仕事においても活かしていきたい。

2016.10.05(Wed) M・Iマネージャ (♀)

今月に入り、入社して6年が経過した。面接で「続けられるか」と聞かれた際、
3年程は続けられるかも知れない程度で「続けられる」と明言していたのを覚えている。
あれから時が経ち、今年の8月からTWS総合研究所の立ち上げに携わることが出来た。
その際にも迎社長から同じ質問をされ、自分の中では覚悟を決めたつもりでいたが、
出来ない事の多さに押し潰されそうになることも現実だ。
そもそも覚悟とは何か。始めは自分の想定内での範囲でしか決めることはできないが、
日々少しずつ目指す目標をシフトしながら高めていくものではないだろうか。
今後も、一つ一つ継続し成長していきたい。

2016.10.04(Tue) Y・Yさん(♀)

先日、お客様から電話応対についてお褒めの言葉を頂き、懇切丁寧に指導してくださった先輩方に感謝の気持ちでいっぱいになった。
最初はやること全てに自信がなく萎縮し、相当心配をおかけしたと思う。
入社当初から1日でも早く業務を覚えたい、その一心で仕事をしてきた。
自分では頑張っている自覚はないが、周囲の方が頑張っていると認めてくれた時、とても嬉しく励みになった。
仕事の楽しさ、やりがい、自身の成長も時折感じられるようになった一方で、
業務をいかに迅速に丁寧にできるか。ミスをいかに未然に防げるかが今の課題である。
これからも謙虚な姿勢で何事にも取り組んでいきたいと思う。

2016.10.03(Mon) 迎社長(♂)

先日、ある官僚が台風被害に遭った岩手県を視察した際、水たまりを渡る為に、長靴がなかったとの理由で、
部下におんぶされるというニュースが伝えられた。
『箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川』橋が架かっていなかった時代に川を渡るには人の肩や蓮台に乗っていたそうだが、それとは明らかに違い、批判が起こっても致し方ないだろう。
名刺に書かれた肩書きが己の実力だと勘違いしている人間のすることだ。
今月の29、30日に全社員研修を行い、自ら課題を見つけ、解決提案できる人財を育成する。
毎日同じことを繰り返すのは「作業」であり、自ら改善策を考えて業務改善をすることで「仕事」となる。
変化なく、今まで通りの「作業」を続けるだけでは会社は衰退していく。
率先して課題を見つけ、改善していくことができる人財が増えれば間違いなく会社は繁栄していくだろう。