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3分間スピーチ

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2016.10.31(Mon) Y・Y取締役(♂)

週休二日制と完全週休二日制の違いについて知っているだろうか。
週休2日制とは、1か月のうちに2日間の休日がある週が1回以上あることを指し、完全週休2日制とは、毎週必ず2日間の休みが設けられていることを指す。
法定労働時間としては週に40時間までの労働を認めている。
その40時間の使い方は企業によって違い、多くは1日8時間を5日間で週休2日となるが、1日に7時間を5日、残り1日を5時間働くと週休1日となる。
最近、完全週休三日制という会社が出てきて話題となった。
これは1日10時間を4日働いて、残り3日を休みにするという考え方である。
TWSでも、まずは出来る範囲で体制を見直さなければならないと思う。
まずは、日々の仕事において、今日やらなければならないことは何かを精査し、時間内に効率よく工夫すること。
週末の全社員研修を受け、仕事に対する皆の意識や取り組み方が変わる事を期待する。

2016.10.28(Fri) K・U取締役 (♂)

ダーウィンの進化論の中で、必ずしも強いものや頭の良いものが生き延びるのではなく、
変化する環境に対応できるものが生き延びるという考えを示している。
企業においても、内部変化や外部変化といった環境の変化に敏感で、
柔軟に対応できる企業が生き残ると言われている。
すなわち自らに対して、常に何故だろう?と問いかけ、昨日より今日、今日より明日と向上心を持って突き進む意志の強固な社員が多い企業ほど生き残っていく。
また、イギリスの人類学者ダンバー氏は組織とは全員が一つのことに力を合わせることで大きな成果が期待できると提唱している。
その組織の人数が150人以内であれば規範やルールがなくても成功するが、
150人を超えると途端にベクトルの分散が始まるという。
逆に言えば一人ひとりの意識を大きく変化させることで、更なる成長が可能なのだ。
明日から行われる全社員研修において、何故今この研修が行われるのかを考えながら受講することで、
更なる個々の成長を願いたい。

2016.10.27(Thu) K・Hリーダ(♀)

井の中の蛙という諺がある。
そうならないよう気を付けていたつもりではあったが、先日、担当として受け持っているメンバがプロジェクトを続けられないと弱音を吐いていた。
表面上だけ聞くと、自分の今までの経験値でしか捉えることが出来ず、ただの甘えに聞こえたが、深く聞くとその人なりの事情があり、本当の意味で理解をしていなかったことに気付いた。
愛社精神という言葉がある。
社員が一つにまとまるにはとても良い事だが、前面に出し過ぎるとその考えに少しでも違和感がある人は馴染むことが出来なくなり問題が見えにくくなる。
しかし、そういう人が言う言葉にこそ本当の問題が隠れているのだ。
アメリカは移民を受け入れることで発展を遂げた。
十人十色、大勢の人の意見に耳を傾け、その人の立場に立って考えていくことで更なる発展が見込めるのではないだろうか。

2016.10.26(Wed) J・S事業部長 (♂)

先日、子供の授業参観があり、道徳の授業を参観した。
テーマは「いのちの大切さ」で、ある本を紹介していた。
それは95歳の医者が子供たちに「いのちとは何か」を教えるという内容であった。
著者は「いのちとは時間である」と答えていた。
自分でどう使おうとも自由な自分のための時間だという。
流れる時間は誰にでも平等にあるが、時は金なりという言葉があるように、
人間、死を迎える時はそれぞれで、ある意味不平等だ。
しかし、自分が人生の中で何をしたいか、そしてそれに対しどう行動し、成長すべきか意識して過ごすことが、限りある時間(いのち)で悔いのない人生を全うできるのではないかと私は思った。
皆も日々の生活の中で時間について、いのちについて、少し意識して過ごしてみてはどうだろうか。

2016.10.25(Tue) E・Yさん (♀)

新卒としてTWSに入社し、社会人になって半年が経過した。
昨年の今頃は、ちょうど就職が決まって、友達と遊んでばかりいて何もしていない時間を過ごしていた。
しかし今は180度異なる生活になった。最近、自分自身成長したところはあるだろうかと自問自答している。
今携わっているプロジェクトは、年齢の離れた方々が多かった為、始めは馴染めるかとても不安であった。
しかし、今は良い人たちに囲まれており、居心地が良い。
今週からは更に新しい業務を行うこととなり、やりがいを感じている。
今後は、疑問に対しては積極的に質問し、自分で物事を解決できる工夫が必要である。
来春には一回り成長した自分を今度入社してくる新卒に見せられるように。

2016.10.24(Mon) M・S事業部長 (♂)

歴史には、多くの逸話が伝えられている。有名な徳川家康の話しである。
ある日、徳川家康の領土に誤って農民が入り込んでしまい、動物を狩ってしまった。
怒った家康は、その農民を処刑するという。
しかし、このような理由で農民を処刑してはいけないと思った家来が、
家康が大切にしていた鯉を釣って食べてしまったという。
当然怒り狂った家康は打首にすると言うのだが、その家来は「人間の命より魚や鳥の命の方が大事だと言うのは愚かな事だ。さぁどうぞ」と言って首を差し出した。
そこで家康は自分が間違っていたことに気付き、その家来も農民も許したそうだ。
このように過失などを指摘して忠告する戒めの言葉を諫言と言い、
逆に他人を落とし入れようとする悪意がある言葉を讒言と言う。
讒言をされた者は不遇にさらされるが、讒言をした者は別の人間に讒言をされ、同様の道を辿る。
つまり諫言多き組織は栄え、讒言多き組織は廃れると言えるのではないだろうか。

2016.10.21(Fri) J・Hさん(♂)

現在、いくつかの製品の製造を担当している。
その中に、パッケージのカスタマイズの仕事があるのだが、先日修正するソースコードが見つからなく、
かなり時間をかけて探していたところ、私の想定外のところにあったということがあった。
過去の経験からくる思い込みで、このようなところにはプログラムを書かないはずと思い、
それ以外の点に目が向かなくなっていたのである。世の中の人は常識という言い方をする。
しかし、ヒット商品はその常識から外れた奇想天外な発想から生まれる。
何故だろう?と一歩立ち止まって考えることで、新たな視点や角度から物事を捉えることができるのだろう。

2016.10.20(Thu) A・Kサブリーダ (♀)

私はミニ株を所持している。
ミニ株とは、普通の株の1/10や1/100で購入できるもので、一株100円程度から取引することが出来る。
先日、証券会社から通知が届いており、所持している株の評価額が購入した際の3倍になっていた。
購入額が低いので利益は然程出ないのだが、株を持っていることによって、
社会や経済への関心を持つことができるようになった。
また、会社に対する投資を行っているという意識から、その会社への思い入れも変わっていく。
私は配当金よりも株主優待として贈られてくる品物が目当てなのだが、
それでもその企業には頑張って欲しいと思うし、業績も気になる。
それが仕事の原動力にも繋がるのではないだろうか。

2016.10.19(Wed) M・K部長(♂)

今月13日にソニーから、ゲーム体験を更に豊かにするPlayStationVRが発売されたと話題になった。
発売後、瞬く間に品切れとなる大変な人気で、昨今、世界的に見れば家庭用ゲーム市場は拡大傾向にあるものの、
日本の市場規模は縮小しているのが現状だ。
この製品の発売が起爆剤となる得るのか。VR製品としては、台湾HTC社、米Oculus社よりPC向けに発売されているが、高性能PCが必要なため、VRを体験しようとすると30万円程かかるそうだ。
しかし、今回ソニーより発売されたPlayStationVRは値段的にも本体が4万円代、周辺機器を揃えても10万円前後と比較的手軽に購入できることから、普及が期待されている。
ゲーム以外でもビジネス、教育、医療分野等への展開も視野に入れているとのことで、
開発業界の発展についても加速されると予測できるのではないだろうか。

2016.10.18(Tue) Y・S支店長(♂)

皆は、ラインの返信をどれくらいまで待てるだろうか。
ネット記事によると、友達であれば概ね日付を変更するまでであり、家族や恋人等の近しい人であれば当日の22時頃までが限度だという。
最近ではラインがコミュニケーションツールの主流となることで、既読スルーや未読スルーからいじめ等に発展し、自殺に至る例も出ている。
私も親しいお客様とのやり取りをラインで行うことがあるが、職業柄すぐに返信することを心掛けている。
昔はデジタルツール等なく、面と向かって話すか、家の電話へ掛けるしか連絡手段がなかった。
今は簡単に連絡を取り合えるようになって便利になったと同時に、昔とは違った要因で輪から外れてしまうこともある。
何でもそうだが、いくら便利なものであっても使い方を間違えると様々な問題の温床ともなりかねないため、
注意して利用したい。