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3分間スピーチ

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2017.04.12(Wed) H・Nさん(♂)

人生も50年を過ぎたが母親からの教えは今でも大切にしている。
「話し上手より聞き上手」という教えがあり、実践している。ただし、単に聞いているだけでは無駄である。
親身になって「聴く」ことが重要なのだ。
例え自分が知っている情報であったとしても、人によって伝え方は違う。
+αの情報を得る事が出来、更に自らに落とし込む事によって知識になる。
コミュニケーションを取るにあたっては、伝えたかではなく伝わったかどうかが重要だ。
知識として放出した言葉には重みもあり、相手にも伝わりやすくなる。
身に染みて思う事は、聞き上手=話し上手であるということ。
忙しいからとおざなりにはせず、精神誠意対応していきたい。

2017.04.11(Tue) K・Iさん(♂)

先日テレビを見た際に、集中力を高める方法について、特集されていた。
子供向けではあったが、つい夢中になって見てしまった。
昔から習い事は何を置いても練習が一番、反復して読んだり書いたりすることが良いとされ、面倒だと思いながらも毎日繰り返し行っていた記憶がある。
私の子供も100マス計算を学校で推奨され、取り組んでいた。
しかしそれを取り組むにあたり、やはり集中力が大切だ。
今回紹介されていたのは「けん玉」であった。
難しい技をする必要はなく、あくまでも自然と出来る程度の技を続ける事が良い影響をもたらすとのことであった。
早速子どもと一緒に実践してみているが、実感するのはまだ先になるだろう。
しかし、これで業務効率を上げ、事業貢献に繋げていきたい。

2017.04.10(Mon) Y・Y顧問(♂)

昔、新聞で紹介されていた俳句で、鮮明に覚えているものがある。
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」というものだ。
世の中の流れは3日見ない間に散ってしまう桜のように移り変わりが激しいものだと謳っているのだ。
江戸時代に作られた詩だそうだが、今は更にもっと早い。
先日、人間とコンピューターで囲碁勝負が良いところまで行ったというニュースが流れていた。
10年前は将棋、30年前はチェスで同じような勝負がなされていたが、勝負を挑むゲームの複雑さとコンピュータの処理能力は比例している。
更に数年後はどのような進化を遂げているのか本当に楽しみである。

2017.04.06(Thu) Y・Yリーダ(♂)

学生専用でドリンクが無料で飲めるカフェがあると聞いた。
知るカフェと呼ばれ、大学のそばのもう一つの大学をうたい文句に、全国の有名大学門前に店を構え、大学生であれば淹れたてのコーヒーが無料であるという。
そのように聞くとどうやって採算を取っているのか気になるところであるが、やはり有名一流企業がスポンサーとして控えている。
ここのもう一つの売りが、そのスポンサー企業との交流がその場で出来るというものだ。
これは学生のみならず、企業にとっても有益であり、優秀な人財と早い段階から直接触れ合うことが叶う。
お互いWin-Winの関係が成り立つのだ。
現在TWSにおいても部の活動の一環としてFaceBookを使い、多くの人に会社の良さを分かってもらう為、会社で行っている勉強会やイベントの様子を配信している。
今月には新卒社員も入社した。
今はまだ無名の企業ではあるが、このような活動を通じて会社を大きくし、入社した社員が自慢できるような企業へと成長させていくことが私の目標だ。

2017.04.05(Wed) Y・Kさん(♂)

日本発のゲームジャンルとなる対戦型格闘ゲームに欠かせないバトルプランナーという職業を御存知だろうか。
日本には10数名程しか存在せず、海外でも100名程しか認知されていないが、ゲームの核となるシステムやバトルのコンセプトを決定し、ゲームバランスを司る非常に重要な役割を持つ。
そのうちの一人の方が話されていたことが印象的であった。
チームで何かを成し遂げようとするときに、全体を見ると弱みと強みはあるものである。
我々は弱みを補い合うのではなく、強みを全面的に押し出し、その強みをどう生かすのかを考えていく。
自分の中にも強みや弱みがあるが、つい弱みを隠そうとしてしまうことがある。
しかし、逆に強みを増幅させることで弱みを弱みと見せない効果があるというのだ。
私も私の強みを大いに生かせるよう、常に目を光らせ、チャンスを狙っていきたい。

2017.04.04(Tue) N・H鳥取支店長(♀)

私は島根県出身であるが、結婚して鳥取へ越してきて早30年が経とうとしている。
引っ越してすぐの頃、隣の県ではあるがその気質というのは全く違うと感じた。
鳥取は誰かが成し遂げたらそれに乗っかって行こう。
自分から進んで何かを言うのではなく、どちらかと言えば引っ込み思案である。
私は話すことが好きで、近所でもちょっと変わっていると言われる程物事をハッキリと言う方であった。
主人にも「ちょっとしゃべり過ぎ」と言われる始末であった。前職ではその性格が活き、普通では会うことが出来ないような様々な方々と知り合える機会をいただいた。
今回もそのご縁もあり、面接していただく機会をいただけた。
迎社長が話しやすい雰囲気を作ってくれたこともあり、私の「しゃべり過ぎ」の得意分野を活かしたことが採用に繋がったと思っている。
これからは鳥取支店の発展に、今私に出来る事に全力を注いでいきたい。

2017.04.03(Mon) 迎社長(♂)

本日、新入社員の皆は決意を持って入社したことだろう。TWSのロゴマークは船の帆をイメージしているが、皆は今日からこのテイルウィンド号に乗船したのだ。目標を掲げて何をすべきかを考え、先輩の背中を見て全力投球をすればチャンスも訪れるだろう。
これからは3つのことを意識してもらいたい。
1つは感謝すること。この日を迎える事が出来たのは自分の力だけでなく周りにいる家族や友人、恩師の力があってこそ。
他人の気持ちを思い、痛みを分かる人間になってもらいたい。2つ目は初心忘るべからず。
慣れは怖い。
今、それぞれが社会人として頑張っていこうという気持ちを持っているはずだ。
それを節目ごとに思い出し、常にフレッシュな気持ちを持ち続けてほしい。
最後に今を生きること。
当たり前のように過ぎているこの時間を大事にし、自由な発想と行動力を持って全力で走り抜ける事で1年後は見違える成長をするだろう。
我々がこの場にいるのは偶然ではなく必然である。
環境が変われば人間も変わる。
変われるものが生き残るのは世の常である。
時代の流れにチャレンジし日々経験を積んで会社を支えて牽引していく人財へとなることを期待してやまない。

2017.03.31(Fri) J・Sさん(♂)

私は本日でこの会社を卒業し、父親の仕事を手伝う為、新たな事業にチャレンジする。
思い返せば4年前、私は学生時代、競輪選手になりたくて日々トレーニングをしていたが、
その夢叶わず、縁あって、新卒としてTWSに入社させていただくことになった。
パソコンのパの字も知らなかったが、プロジェクトに配属された時は周りの先輩が様々な事を教えてくれた。
行き詰って落ち込んだ時は飲みに誘っていただき、朝まで励ましてもらったこともった。
後輩にも恵まれ、一緒に飲んで騒いで、嫌な事も辛いことも共有してきた。
新天地では何があるか予想出来ず、正直不安でいっぱいだ。
しかし、TWSで出来た縁を大切にし、辛いことがあっても乗り越えて行きたい。

2017.03.30(Thu) Y・Oさん(♀)

今月初旬に入籍し、まだひと月も経たない現在の私が一番知りたいことは、結婚生活で必要なものは何か?についてだ。
結婚式準備は思いの外忙しく、また旦那の実家での同居もあり、気遣いに疲れ、ストレスを溜めてしまい、喧嘩も自然と増えていた。
既婚者の友人や知人に質問をしたところ、忍耐、感謝、妻の尻に敷かれること、という回答が多く、
私自身も忍耐が必要だと考えていた。
しかし、結婚歴6年目の友人に相談したところ「忍耐は、我慢を重ねて苦しさを感じる。寛容さが大事ではないか」と親身に答えてくれた。
寛容という言葉の意味は「心が寛大で人を受け入れること、過失をとがめだてせず、人を許すこと」である。
旦那に思うことがあっても責め立てたりせず、個性だと思って受け入れていこうと、この言葉のお陰で考え方を変えることが出来た。
仕事での人間関係においても寛容な心で人と接し、今後の人間関係もうまく築いていきたい。

2017.03.29(Wed) S・Kさん(♀)

妖怪と聞くと、今でこそアニメにもなり、あまり怖いイメージがないが、その昔は人間の理解を超える非科学的な存在として恐れられていた。
人間や動物だけでなく自然現象や物にまで魂が宿り、生きている人間に悪さをすると信じられていたからだ。
しかし、昔は超常現象として理解出来なかった物事が、今では当たり前のこととして説明できることもあり、
その正体を知ってしまえば怖いと感じることもない。
私は来月から新しいプロジェクトに配属されることになった。
引き継ぎも行っているが、難しく感じる事もあり、うまく出来るか心配で怖くてたまらない。この恐怖の正体を解明すべく4月からの業務に立ち向かいたい。