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3分間スピーチ

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2017.05.15(Mon) T・M事業部長(♂)

私が初めて参画したプロジェクトで学んだことが今でも自分の基本となっている。
1つ目はメモをとること。
メモを取るということは記憶の補完だけでなく、お客様から見て「覚える気があるな」ということを伝える一つの手法だと思っている。
2つ目は自ら能動的に動くこと。
指示を待っているだけでなく、任されている仕事が終わったら次の仕事をもらう、という行動を繰り返すことによって頼り甲斐のある人という印象を持ってもらうことができる。
3つ目はホウレンソウ(報告・連絡・相談)を欠かさないこと。
自分の中では小さな事だと思っても、お客様から見たら大きな事という場合もある。
常にホウレンソウを意識し、周りとの情報連携を行うことは非常に重要だと思う。当たり前の事を当たり前のように実行できるよう、新人もベテランも再度意識してほしい。

2017.05.12(Fri) N・Mさん(♂)

私が未経験で入社した時、VBを使って見よう見まねで製造を行うという研修を行った。
簡単なプログラムから始り、電卓他、様々な課題が難易度順に与えられた。
始めこそ苦労したもののコツをつかんだところで最後の課題まですんなりと終わってしまい、時間が余ってしまった。
その時間を使い、オセロゲームを作ってみたところ、思いの外先輩に誉められた。
そこから社内がちょっとしたオセロブームとなり、色々な人から色々な反応を聞くことが出来た。中にはバグの報告もあったが、それさえも嬉しかった。
そんな喜びは向上心へ繋がり、その後の仕事にも影響した。
皆にも、自分にとっての嬉しさや楽しさを見つけ出し、体感することで、更なるスキルアップでエキスパートへの道を歩んでもらいたい。

2017.05.11(Thu) G・O統括部長(♂)

牛丼チェーン店の松屋の売上が好調だというニュースを見た。
新メニューを考案し、新たな客層に働きかける事で売り上げを伸ばしているらしい。
それに加え、同系列のとんかつ専門店松のやも好調で、業績は右肩上がりだそうだ。牛丼に拘らず、次なる一手を実践した結果に他ならない。
TWSでも今までと同じことを行っているだけでは頭打ちだ。同じ作業を行うにしても付加価値を付ける事が大切である。
TWSの人に頼めば想定以上のことをやってもらえるとお客様に思っていただけるような仕事をすることで信頼関係が生まれる。
社員同士でもお互いが切磋琢磨し、磨き合うことで会社としての質も向上していくのではないだろうか。

2017.05.10(Wed) E・M統括部長(♀)

今年の4月で上の子供が中学に入学した。
私がTWSに入社した時はまだ保育園に通っており、下の子は1歳になったばかりであった。
敬遠されがちな状況であった私を採用していただけたというのは、今思い出しても嬉しくなるような出来事であった。
日々業務に追われていると忘れてしまいがちだが、毎年この時期になると新卒が入社し「初心忘るべからず」という言葉を耳にすることが増える。
その度に採用された時の清々しい気持ちを思い出し、気持ちを新たにすることが出来る。
総務という立場上、働きやすい環境を提供する側におり、自分が働きやすいと感じる会社にしていくことが出来る。
現在、新規事業についての提案や自分が良いと思った制度を取り入れる為の意見を集約する制度が充実している。
そのような制度を活用し、自分が働きやすいと思う会社を一緒に創り上げいきましょう。

2017.05.09(Tue) H・Yさん(♀)

今年のゴールデンウィークは子守りと部屋の片付けだけで終わってしまったようなものであった。
仕事と家事を両立するには時間の有効活用が重要だが、私が普段より利用している便利な携帯用アプリを紹介したい。1つは「みてね」というアプリだ。
日々撮り貯めた写真を家族と共有できるのは当たり前だが、1か月に1度、アプリの方で自動的にアルバムを作ってくれ、気に入った場合は数百円で購入が可能だ。
その他、私が最も気に入っているのは数秒間の音楽付動画も配信してくれる点だ。
こちらは気に入ったら無料でダウンロードもできる為、ちょっとした空き時間に見て癒されている。もう1つは「おたよりBOX」だ。
毎日のように学校や保育園からもらってくるお便りを登録し、カレンダーに表示させることができるのだ。子供毎に管理でき、通知やタグ付も出来るため、うっかり忘れを防ぐことが出来る。
他にも様々便利なアプリはあるが、利用できるツールはドンドン利用し、仕事と家事のバランスを取っていきたい。

2017.05.08(Mon) A・Aさん(♀)

メールや報告は簡潔にわかりやすくしたいが、なかなか難しい。
そんな時、相手の時間について考えることをおすすめしたい。メールでは、相手が忙しい中メールを読む姿を想像する。
もし誤字脱字の多い文章だったら、本来の意味を推察する時間を使うだろう。
必要な情報が抜けていると、再度確認のメールを送り、返事のメールを待つことになり非常に時間を取られてしまう。
議事録なども同じで、確認する人の時間を使うことを意識すると、見直しの段階で誤字脱字や抜け漏れを減らせるのではないか。
また、誰かに何かを報告する時も相手の時間を使う。報告では、何を伝えるのかを事前に整理しておき、語尾まではっきり伝えるとうまく行くと思う。
キーワードだけ伝えて残りを相手に委ねたり、語尾を濁してはっきり言わない話し方は、相手を立てているつもりでも、こちらの言いたいことを察してくれと言うのと同じことなので注意したい。
こうしたことに正解はなく、私も日々試行錯誤しているが、少しでも参考になればと思う。

2017.05.02(Tue) M.Mさん(♀)

4/24より育休から復帰し、5/8から育休前に居た現場に戻らせていただけることになった。
いつ休むとも知れない子持ち勤務、更に時短。SES契約をするお客様側としては遠慮してもらいたいと思われても仕方ないのだが、とても暖かく迎えていただけることになった。
他にも私は今までの人生がとても恵まれているなと思うことが多々ある。
それは何故だろうと思い返すと「常にポジティブ」というモットーのおかげでは無いかと思う。
たまにはうまく行かず落ち込むこともあるが、それでも翌日には持ち越さずに常に前向きでいようと思う精神が評価され、今に至っているのでは無いかと思うのだ。
うまく行かない、私には運が無いと思っている人は、まず「大丈夫、次頑張ろう」と唱えてみてもらいたい。
それを常に心がけていれば、すぐに運気はついてくるはずだ。

2017.05.01(Mon) 迎社長(♂)

新卒社員も入社して早1か月が経つ。
本日より実際のプロジェクトへ配属され、今までの研修で得た知識を活かし、経験を積んで欲しい。
新卒社員のみならず、進化し続ける事が大切である。
1.01と0.99の法則はTWS社員であれば耳にタコが出来る程聞かされているだろう。今日と同じことをやっていても成長はない。
毎日少しずつでも努力した人間と毎日少しずつ怠けた人間とでは雲泥の差が付く。府中にあるロイヤルホストが24時間営業を止めたそうだ。
原因としては2つ。まず夜間に客が集まらなくなったことだ。一昔前であれば人が集まるコミュニティとしてファミレスは重宝されていた。
しかし、今は携帯やPCのツールを使い、いくらでもコミュニケーションを取ることが出来るのだ。
2つ目は働き手がいないということだ。空前の売り手市場となっている現在、時給も上がり、雇う側に対する基準も厳しくなっている。
どちらも時代の大きな流れであり、その流れに対応出来なくなった故の対応である。
今のままで良いなら更に良く、今のままでダメなら本質を見極めて変えていく。常に進化を求めて変化し続けていかなければならない。

2017.04.28(Fri) H・Kプロモーションマネージャ(♀)

私が新卒として入社した会社では新入社員が100名程いた。
その人数で研修をしても学校での授業のような感覚で、あまり社会人としての厳しさや仕事の何たるかについてを教えられたという記憶はない。
ちょうどバブルが弾けた時期でもあり、給料が未払いとなるかもという噂が出たことで7月までに約半数が辞めてしまった。
結果的に給料が未払いとなることはなく、後々同期とその話をすると後悔する人もいた。
結局その後悔している人は根も葉もない噂を真に受け、本質を見られなかったのだ。
隣の芝生は青く見えると言うが、他の人の状況を知らなければ自分の中だけで完結でき、不満や不平は出ない。
過去と比べるのではなく、全てを前向きに捉え、本質を見極めて判断することで様々な事にチャレンジして欲しい。

 

2017.04.27(Thu) Y・Y取締役(♂)

仕事は自ら見つけ出して行うということよりも、誰かに依頼されて行うことが多い。
その時に注意してもらいたいのは、まず期限を確認することだ。そして事前に出来るだけ何が問題か、依頼された内容に問題はないのかを考える。
作業しつつ出てくる問題を片付ける方法もあるが、それでは実際に大きな問題が出た時に後戻りしなければならず、結果として工数が無駄となってしまう。
そしてどんな時も自己判断はせず、報連相を徹底することでお客様が望んでいない作業を続ける事を防ぐことが大切だ。
そして仕事が終わればすぐに完了についても報告し、新たな作業をもらうことで自らの知識を増やしていく。
仕事の全てが自己成長の機会と思い、日々精進してもらいたい。