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3分間スピーチ

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2017.05.29(Mon) T・Hさん(♂)

社会人になって早2か月が経とうとしている。
学生時代にはあまり気にならなかった事が同期からの一言で心に圧し掛かった。同期数人と会話をしていた時のことだ。
私は一人の話しが終わったら自分の話しをしようと、まずは聞き役に徹していた。その様子を見た同期の一人が「つまらなそう」と言ったのである。
私からすると皆の話しを聞くことは楽しかったし、自分の話しもいつしようかと待ち構えていたのだった。
しかし思い返してみると、複数人での会話で話の終わりがなかなか見つけられず、結局その話題が終わってしまい、自分の話しは出来ずじまいという事が続いていた。
そこで自分には雑談力が足りないのだと思い、声を出して相槌を打ってみるのが良いのではないかと考えた。
更に話の終わりにはそれに対しての感想を一言添えることで、会話に入っている感じを出すことが出来る。
来月から新しいプロジェクトへ配属される。そこでは年齢や性別も様々な人との関わりが増えるはずである。
雑談力を付け、良いコミュニケーションを取っていきたい。

2017.05.26(Fri) Y・Tさん(♀)

福岡ソフトバンクホークスは2006年から女子高生をターゲットにした女子高生デーを開催していた。
2013年からタカガールデーと名前を改めて「女性」をターゲットにして試合を開催している。
先日行われたタカガールデーは38500人の来場者のうち30200人が女性であり、今年初めて来場者数が3万人を超えた。
 以前までは野球は「男性」というイメージが強かったが、最近はカープ女子やオリ姫といった野球好きな女子の総称がある。
企業努力を続ければ今までの常識を覆し、女性もターゲットとすることができる。
TWSでも今までの常識にとらわれず、幅広い視点を持つことで事業拡大や会社を大きくすることが出来るのではないだろうか。
私も異業種からの転職という弱みを強みに変えられるよう、会社に貢献していきたい。

2017.05.25(Thu) T・Iプロモーションマネージャ(♂)

宇宙にはロマンがある。高校生の時、地学の先生が「宇宙人はいる」と断言していた。
何故ならば、火星に生物がいると騒がれていたが、私たちが住んでいる地球やその火星が属する太陽系は、広い教室を宇宙の全体とするならば、ピンポン玉程の大きさだからだ。
更にその宇宙全体は常に広がり続けており、それに乗じて銀河系も増え続けているというのだ。それだけ宇宙というのは無限で底が見えない。
あらゆることが解明されてはいるが、我々の常軌を逸しているのは確かだ。宇宙の事を思えば、自分の悩みなど塵のような物。
仕事に疲れたと感じた時は宇宙のロマンに思いを馳せてみてはいかがだろうか。

2017.05.24(Wed) H・Aさん(♀)

昔から新しい環境の変化や連休の影響で、5月病を起こしやすいと言われているが、ここ近年は6月病に陥る人が増加しているそうだ。
5月病の段階で、ストレスを解放できればまだ良いが、解放できず我慢してしまうことで、6月頃に心の糸が切れ、長引くと鬱病へ移行してしまう可能性もあるというから注意が必要だ。
人それぞれストレス発散の仕方は違うと思うが、私は、美味しいものを食べたり、体を動かして汗をかいたり、友達と話して沢山笑ったりと、自分の好きなことをしてストレス発散している。
6月は稼働日数の多い月であり、梅雨に入ると気持ちが滅入る人が増える。
TWSではサポートデスクが立上がり、有休の取得推進を勧めている。上手に有給を取得し、メンタル不調にならぬよう皆にもリフレッシュして頂きたい。

2017.05.23(Tue) N・H支店長(♀)

鳥取の旬の味覚である「夏輝」という名前の天然岩ガキを紹介したい。
この岩ガキの産地は、ほとんどが日本海側で北は秋田県、南は長崎五島列島で収穫される。
鳥取県では、平成17年よりブランド化し、平成19年に「夏輝」として商標登録も行っている。
旬の時期は、6~8月で産卵前の7~8月が最も美味しい時期だ。大きさも、200g以上になるものは4年以上の歳月が必要で、中には1kgになるものもあるというから驚きだ。
冬の味覚として猛者エビをお勧めし、鳥取へお越しいただいた際には皆に美味しいと言っていただいたが、これからの時期は、この岩ガキを是非、食していただきたい。

2017.05.22(Mon) T・Kプロモーションマネージャ(♂)

モチベーションと一言で言っても人それぞれであろう。それを動機別に段階的に分類したものがこのモチベーション3.0だ。
1.0は人間と言わず生き物が全て持っている生存するために何か行動を起こす場合を指す。
2.0では例えて言うのであれば飴と鞭で、何かを与えてもらう為に頑張るという外的要因からくる意識である。
最後の3.0が所謂やる気と呼ばれるもので、自発的に自分の質を高めるために行動を起こすことを言う。
例えルーチンワークであっても視点を変え、やり方を変えることでより良い業務へと変える事が出来る。
ある企業の福利厚生を担当する部署では単に箱モノの推進を行うだけでなく、如何に社員に利用してもらうか利用しやすくするかから考えるという。
私も2年前にBDH制度を提案し実施まで行ったが、更に質の良い制度となるよう改善を加えていきたい。

2017.05.19(Fri) K・A統括部長(♂)

サイバーセキュリティ対応ソリューションであるCS-TWiStの販売担当となってから1年が経つ。
今までの業務とは全く違うということで不安も多く、当初は何もすることが出来なかった。
しかし、前担当者より引き継いでお客様対応や仕入れ先との調整等をこなすことで徐々にコツを掴むことが出来た。また、色々な業種の人との出会いも大きかった。
仕事に対する姿勢はそれぞれだが、皆同様に、この仕事を取らなければ会社を辞めるくらいの意気込みで臨んでおり、崖っぷちに立つ良い意味の緊張感を常に持っていた。
営業側の意見、技術者側の意見がぶつかり合い、より良いものを創り上げていくという仕事はこの上なくやりがいを感じている。
「一つ屋根の下計画」を実現すべく、走り続けていきたい。

2017.05.18(Thu) K・Sさん(♀)

先日のスピーチで「オセロ」という単語から思い出したことがある。
オセロの勝ち方としてよく知られているのは、最初はひっくり返す枚数を最小限にして耐え、相手が取れなくなった辺りでどんでん返しを行っていくと良いそうだ。
運だけで勝てる訳ではなく、先を見通す力が必要なのである。私は新人の頃、与えられた仕事を如何に完璧にこなすかに集中していた。
しかし、経験や知識の不足から理想通りにはいかず、歯がゆい思いをしていた。
ある時、相手に要求された作業のほんの少し先を予測して仕上げたことで上司の評価が上がった。
オセロと同じく先を予測すると、結果として仕事の質を高める事が出来ると気付いたのだ。
ゲームと仕事と土俵は違えど本気で完成させる、勝つという点において、必要な能力なのではないかと思う。
将来、精度の高い、自他共に納得のいく仕事をこなせるようになるために、目の前の仕事を確実にこなしながら先を見据えて頑張りたい。

2017.05.17(Wed) H・S統括部長(♂)

若い時の苦労は買ってでもしろと言われた事がある。その時は年寄りの押しつけだくらいにしか思っていなかった。
しかし、TWSに入社して走り続けた10年は非常に苦労した。中でも辛いと感じたのは2回だけであり、それは同時に濃い時間でもあった。
全くの未経験で入ったプロジェクトで1日中勉強しろと言われ、それこそ寝る間を惜しんで勉強した。
土日も顧問や他の先輩に教えを乞い、今でもありがたかったと感じる。
もう一方は大きなプロジェクトのマネージャを任された際、どう進めて行けば良いのか悩んでいた際も周りに支えられてどうにかやり過ごすことが出来た。
「大変」と言う字は「大」きく「変」わる、と書く。大変だと感じる時こそ成長の時と捉え、負けずに頑張って欲しい。

2017.05.16(Tue) Y・Aさん(♀)

親族にイギリス人がおり、本日はイギリスに関する情報を紹介したい。まず、私が現地で驚いたのは消費税の仕組みだ。
イギリスの消費税は20%で、とても高く感じるかもしれないが、私自身はそう思わない。
なぜかと言うと、子供服や家庭で必要な食品など、非課税のものも多いからだ。
他には禁煙パッチやスポーツ用品のような、政府が国民に推奨するものに非課税対象が多い。
反対に、あまり健康的でないコーラやアイスクリームなどは課税対象となる。
次に発音の違いについてだが、例えばCan notは、アメリカでは「キャント」という馴染みのある発音だが、イギリスでは「カント」に近い発音をする。
また、使用する単語では、サッカーはsoccer(米)/football(英)、ガソリンはgasoline(米)/petrol(英)、フライドポテトはFrench fries(米)/chips(英)のように単語自体が違う場合もある。
日本の教育事情もあり、やはりアメリカ英語のほうが私達には馴染みがあるが、イギリス英語の方が日本語の発音に近いと言われているため、興味のある方はイギリス英語を学んでみてはいかがだろうか。