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3分間スピーチ

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2017.08.31(Thu) K・Sさん(♀)

現在の日本では自殺者が年間3万人ほどいるそうで、約10年でアイルランドの人口に匹敵する人数が自ら命を絶ってしまっている現状だそうだ。
これは先進諸国の中でもワーストだそうで、特に若者の死因としてトップに自殺があるのは他に類を見ないそうだ。
では何故そのような状況になってしまうのかと考えた時に、昔から言われているのは精神的、経済的に困難な状況に陥ってしまった場合に死を選ぶ人が多いということだ。
それに加え、近年ではインターネットの普及により恐怖を軽減してしまったり、自殺を推奨するような書き込みも多数見られる為、簡単に踏み切ってしまう人も多いのだそうだ。
それだけ多いと言われている中でもこれといった対策が取られていない事もあり、年々増え続ける一方である。
ある人が、日本は最低限できなければいけないことや持っていなければいけないものが多すぎると言っていた。
自分ではどうにもできないという絶望感から死を選んでしまう。
そうではないんだという事をもっと周りから伝えるべきだと私は思う。
出来ない事を罵るのではなく、丁寧に教えてあげる事で負の感情を持つことなく過ごせるのではないか。追い詰めるのではなく、許容していく事が大切である。

2017.08.30(Wed) Y・Y取締役(♂)

歯医者に通っているという方は多いのではないかと思うが、口の中を清掃したり磨いたりする機械、ハンドピースと呼ばれいているそうだが、毎回きちんと消毒している医院は実は半数程だという。
唾液や血液も付着する可能性があり、院内感染の危険も考えられる。にも関わらず、何故このような事態が横行してしまうのか。
それには医療費と消毒に係る費用が見合わない事が原因として挙げられる。
治療費として請求している金額は500円程度なのに対し、消毒には1000円程かかってしまうそうなのだ。
その辺りをしっかりと行っているかどうかを見極めるのには「歯科外来診療環境体制加算施設基準届出歯科医院」である旨の記載が掲示してあるかを見つける事だ。
また2年に一度、費用の見直しも行われることから、多少の値上がりは覚悟していかなければ、受診者としての衛生も守れないのだと認識していかなければならないだろう。

2017.08.29(Tue) Y・Aさん(♀)

今週の日曜日に開催される「とっとり産業技術フェア」というイベントに初参加する。
鳥取産業技術フェアは一般県民の皆さまや企業の方々に研究機関の技術や県内企業の優れた製品等を展示・実演をし
『鳥取にはこんなすばらしい技術が実はあったんだ!』と知っていただく場で、技術への興味と県内企業の魅力を知ってもらうことを目的としたイベントとなっている。
一昨年までは企業向けに県内企業がどんな事をしているかを知ってもらう為だけのフェアであったが、
去年からはこどもたちが将来、鳥取県内の企業で働いていただく為にもどんな企業があり、どんな技術があるのか広く知っていただく為のフェアに変わった。
TWSとしてはCS-TWiStの営業につなげる事はもちろんだが、一人でも多くの方にTWSを知っていただけるよう尽力したい。

2017.08.28(Mon) K・A統括部長(♂)

先日、ある企業の上場記念パーティーに招待され、迎社長と共に参加させていただいた。
まず圧倒されたのが、パーティーの始まりに社訓唱和があり、そこに参加している人全員が全力で声を出していると感じられる程の大声であった事だった。
TWSでも朝礼や会議では社訓唱和をするが、もっと出来るのではないかと感じた。
また、会社の成り立ち等、話を聞けば聞くほど、TWSと似ていると感じるところが多く、非常に興味深かった。
規模や職種等も似ているところの多いが、唯一の大きな違いがM&Aを行っている事であった。
私自身、M&Aに対して分からないことも多く、あまり積極的な思いはなかったが、よくよく聞いていると、今の自社に、必要だが足りないスキル、製品、知識等を他社より買い取り、吸収して補い合って拡大しているという。
いきなりは難しいとは思うが、いづれはそのような形でも実施し、業務拡大していけるよう尽力したい。

2017.08.25(Fri) M・Tさん(♂)

先日、ファミリーデーに夫婦で初参加させていただいた。妻はIT業界での就業経験はないが、チャットを使ってコミュニケーションを取ることが多いため、タイピング速度が速い。
その甲斐あってか、見事奥様部門で3位に入ることが出来た上、賞品もいただけたため、とても喜んでいた。
私はというと表示されている文字を理解して文字を打ち込むという作業が苦手なため、このようなタイピングは苦手である。
PC操作のみならず、本を読むのにも時間がかかる為、速読の本を読んでみた。
そこでは速読を「光の読書」という言い方で紹介されており、速読ではない読み方を「音の読書」と表現し、それを如何に「光の読書」へ近づけるかの方法を記憶法と共に記載されていた。
一文字ずつ目で追うのではなく、2行以上を一緒に見ることで全体をイメージしながら理解していくのだ。
これをマスターすれば1ページ分を一瞬で読み、理解することが出来るそうで、仕事の効率アップにも一役買いそうだ。

2017.08.24(Thu) T・M事業部長(♂)

昨日は会社でファミリーデーが開催された。私も家族5人で参加したが、改めて家族の支え、協力や理解を得る事の大切さを思い知った。
TWSでは社報やイベントで会社の雰囲気を家族へ伝えるという取り組みはもちろん、随所にちょっとした気遣いをして社員だけでなく家族を大切にすることで満足度を高めている。
採用や離職率の低下による社員の定着について、各企業で様々な取組みがなされており、先日訪問した企業では、職場の1階が託児所、2階が事務所となっており、
朝1階で預けた後そのまま2階で仕事をし、一緒にお昼を食べたり、昼寝の寝かしつけをしたりしてから再度仕事に戻れる、というところがあった。
TWSにおいても子供の行事等は最優先で休んで良いと言われており、またこうして年に何度も行われるイベントへも当然のように参加させてもらっている。
会社への感謝、家族への感謝を忘れずに、日々業務に励んでいきたい。

2017.08.23(Wed) J・Aプロモーションマネージャ(♂)

子育てについて、悩むことは後から後から出てくる。
生まれたばかりの頃は、どうやって抱いたらいいのかも分からない事だらけで、病気になればオロオロとし、動作の一つひとつを教えていく大変さがあった。
今では上の子は中学生になり、反抗期真っ盛りだ。実は今朝も朝から言い合いをしており、これが毎日のように繰り返されている。
本当にこんな風に叱って良いのか、時には迷う事はあるが、5年後10年後にはきっとわかってもらえると思いつつ続けている。子供には感謝の気持ちを忘れないように伝えているつもりだ。
そしてその気持ちを相手に伝えるよう教育している。
しかし、自分はどうだ?家族に感謝していると思いつつもそれを改めて口に出すことはあまりなかった。
家族の支えがあるからこそ今の自分がある。そしてTWSも社員の家族に支えられて来たからこそ、今があると思う。
本日はファミリーデー。午後は特別休暇として家族と過ごす時間をいただける。
会社で半日満喫した後は、家に帰ってから改めて感謝の気持ちを家族へ伝えようと思う。

2017.08.22(Tue) H・Yさん(♀)

目薬の売上が年々増加しているそうだ。パソコンやスマホの普及により、目を酷使する人が増えているのが原因だそうだが、人によっては目薬だけでは疲れを取りにくい場合があるらしい。
どういう人かと言うと「寄り目が出来ない人」だそうだ。
日本人の半数は寄り目が苦手だそうで、これは目の構造上仕方のない事らしい。
祖先が両生類から哺乳類に進化する過程で目は顔の横から前面へ移動してきたのだが、その影響で瞼を閉じていると自然と左右の目が外向きに開いてしまうとのことだ。
そういう人は物を見る時に目を内側に向ける必要があるため、目を寄せる為の筋肉と目に命令を送る脳が疲弊してしまう。
その場合は1時間に1分程度、目を閉じると良いとのこと。
鳥取では近くに山があるが、それでもなかなか仕事中に見ることは出来ない。しかしこの方法であればいつでも、山の無い東京でも実施できるので是非皆さんにお勧めしたい。

2017.08.18(Fri) E・M統括部長(♀)

ここのところ雨が続いており、日照不足が深刻だというニュースが聞かれる。
確かに、夏休み期間に実家へ帰ったが、子供たちが楽しみにしていた恒例の夏祭りが雨で中止となり、花火も見ることが出来ず消化不良の夏休みであった。
経済的に見ると我が家にとっては数千円の支払い分が浮いたが、地域としては数十万から数百万円の損失があったと思われる。
この数日間の天候不良による経済的損失はこのような消費の落ち込みや、作物の取れ高不足等で、数千億円にも上るそうで、多くの人か対応に苦慮することになるであろう。
さて、毎年この時期と言えば、TWSにはファミリーデーというイベントがある。
ご家族の皆様にいつものイベントとは違うTWSを見ていただき、更に会社への理解を深めてもらいたいという想いから6年前に始めたご家族向けのイベントだ。
今年で早6回目を迎え、毎年楽しみにしていただいているご家族も多いが、全てのご家族に浸透していないのが現状だ。
この時期楽しみにしている夏祭りや花火のように、TWSファミリーにとっての夏の恒例行事にすべく、多くの人の協力を得ながら心のこもった設営で全員参加を目指したい。

2017.08.17(Thu) A・Aさん(♀)
私は文系タイプで、数字で考えるのが苦手だ。先日ネットの記事で「数字への苦手意識が消えるシンプルな習慣」というタイトルが目についた。
ある工場では、職員がいつも勘や経験に頼り、数値を意識できずにいた為、経営者が「やったことを数値で記録するように」と指示したところ、簡単に前日との差を比較できるようになり
「職員数が少なかったのに出荷数が多かったのはなぜか?」というような会話が始まった。
そこから「次はこうしてみよう」という流れができ、数値を基にした自然なPDCAが生まれた。
記事では、仕事の中で何か一つだけ数字で記録するテーマを作り、毎日定点観測するよう勧めていた。
「何回ありがとうと言われたか」「何本電話をかけたか」のような、あまり数値化しないようなテーマをあえて選ぶのがコツで、その結果、仕事の効率やコミュニケーションの頻度など、いろいろな側面が見えてくるとのこと。
私もこれから実践し、数字で考えることで苦手意識を減らしていきたい。