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3分間スピーチ

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2017.10.16(Mon) E・M統括部長(♀)

先日「素敵な朝ご飯」が紹介されている番組を見た。
そこで紹介されていた朝食はとても色とりどりで、なおかつ15分程度で作れてしまうというものばかりであった。
普段あまり食べない子供たちが、こんな朝食なら食べたい!と言ったのを聞き、一念発起して、少しだけ早起きして朝食を作るようにしている。
今のところ反応は上々の為、続けていこうと思っている。
近年、朝食を食べない人が増えているとの統計があるが、朝食は食べるだけでも様々な効能が期待できるのは誰もが知っている事だと思う。
TWSは健康経営企業を目指し、取組みを始めようとしている。
先日も運動会で盛り上がったが、単発で終わってしまうものだけでなく、継続して今出来る事を少しでも実践するよう心掛けてみてはいかがだろうか。

2017.10.13(Fri) A・Mさん(♂)

先日、飼い犬の歯磨きペーストを購入した際、ふと使用期限を確認してみたところ「200508」と表示されていた。
購入したばかりなのに、2005年8月で期限が切れてしまっていた商品なのかと思い、各所に問い合わせをしたところ「2020年5月8日」だと言われ、恥ずかしい思いをした。
食品業界では賞味期限の年月表記が主流になりつつあるという先入観や、表記の最初が「20」だった為「2005」だと見間違え、年月で表記されていると思い込んでしまったのだ。
先入観に捉われると目の前のことが見えなくなったり、普段では考えられないようなミスを犯してしまいがちである。
分かってはいたことだが、改めて気付かされた出来事であった。業務を行う上でも先入観に捉われ、本質を見失わないよう、普段から意識していきたい。

2017.10.12(Thu) S・Tさん(♂)

先日、医療ロボットに関するセミナーを受ける機会があった。高齢者の更なる増加に伴い、様々な場面での需要は増えてくるが、
産業ロボットの強固で精密な動作だけでは対応は難しい事が多く、人の支援を行うには人間との物理的な相互作用が求められている。
そこで次世代医療介護ロボットプロジェクトが立ち上がり、医療デバイス、手術支援、リハビリ、生活支援の4つをテーマに開発を進めているそうだ。
この技術には、ありとあらゆるデータが必要で、人が解析や修正をしていくには時間がかかり過ぎるが、AIのアルゴリズムを組み込むことで、より早く正確に実用可能なものが出来上がると言われている。
IT業界でもAIフレームワークのベース化策定は各企業で進んでおり、AI技術とは切っても切り離せないものとなりつつある。
AIのコアとなる概念、アルゴリズムは技術の中核となりつつあり、国や地域から補助金がおりたりと、更なる加速を続けている。
我々も時代の最先端案件獲得に向け、意識していきたい。

2017.10.11(Wed) A・Aさん(♀)

ある新人教育担当者が投稿した「ほうれんそうのおひたし」がツイッターで話題になっているのをご存じだろうか。
ビジネス用語で「報告・連絡・相談」を「ほうれんそう」という事は広く知られているが、
それにプラスして「怒らない・否定しない・助ける・指示する」を心がける事を「ほうれんそうのおひたし」と言うそうだ。
相手にとって安心感が増す為、悪い事でも早めに報告を受けられ、対策を立てやすくなる。
自身を振り返ると、報告を受ける立場になり、トラブル報告が増えてくると若干感情的になってしまうことがあるなと思い反省した。
相手とのコミュニケーションが取りやすくなると仕事全体の流れが把握できるようになり、より仕事が円滑に進められるのではないかと思う。
自身も心掛けつつ、TWS内でも流行らせていきたい。

2017.10.10(Tue) N・Fさん(♀)

TWSはご家族を大事にしている企業だと思う。
私も本社総務の手伝いを行う事があるが、イベントやその他の行事について参加されたご家族に対して、
皆が楽しめるようにという配慮が、設営部はもちろん、社長からも発せられており、それが非常に心温まる。
どうやったら社員のご家族に感謝の意を表せるかを念頭に置き、その為に様々な仕掛けを施しているところを垣間見るにつけ、
私ももっと工夫して皆に喜んでいただきたいという想いが強くなった。
それと同時に自身の家族に対しても、もっと素直に感謝の気持ちを伝えていき、より良い関係を築いていきたい。

2017.10.06(Fri) H・Kプロモーションマネージャ(♀)

私が入社した時に2歳だった息子が12歳の誕生日を迎えた。TWSに入社して10年がたったのだ。
この10年を振り返えると会社に貢献したことではなく、失敗したことや迷惑を掛けたことばかりが思い返された。
常に進化を求めて変化できる者が生き残れると聞いて、なるほどとは思うが、なかなか実践できていないのが原因だ。
そこで今年は息子の小学校が最後という事もあり、役員や部活の手伝いを自ら買って出た。今年で最後だと思うと何事にも積極的に取り組める。
ビジネスでも常に最初で最後の気持ちを持ち、今出来る事を確実に行うことで生まれるチャンスがあるはずだ。
事も無理だ、出来ない、と諦めずにやってみる。そして私が会社へ貢献したという痕跡を残せるよう、最大限のパワーで実行したい。

2017.10.05(Thu) Y・Y取締役(♂)

お互いが状況を把握できてない中で苦戦した案件があった。
ボタンの掛け違いではないが、先方の担当者も異動したばかりで事情がよく分かっておらず、
こちらも忙しくプロジェクトを遂行する中であったため、メールで概要を送り、その回答を待っている事が多かった。
それ故、詳細をしっかり確認できないまま、思い込みで作業を続けなければならない状況であった。
先方の事情まで把握するのは難しいが、積極的に会話をしコミュニケーションがとれていれば対策はいくらでも立てられたのではないかと思う。
メールでは文言のみとなり、どんなに詳しく書いたと思っても、意図まで正確に伝わっているかの確認は困難である。
出来れば顔を合せるのがベストだが、せめて電話で会話をすることで、より伝わりやすくなるはずだ。
その上で補足的にメールを利用するのが良いだろう。皆も相手に伝わったのか、理解してもらえたのかを確認することが重要であると肝に銘じて応対して欲しい。

2017.10.04(Wed) M・S事業部長(♂)

先日、立川市の防災訓練に初めて参加し、消火器の使い方や地震体験車、倒壊家屋からの人命救助を経験した。
消火器は簡単に使えると思っていたが、いざとなると手間取ってしまい、実際にやってみることの重要性を改めて感じた。
また、防災においては「備えよ常に」が重要であるとの話があったが、これはビジネスにおいても当てはまることだと感じた。
毎年同じ訓練をやっているが、その中で地域にどんな人がいるか常にコミュニケーションをとり、災害時のレスキューに役立てることが重要であるということだ。
私はこの時「ライフ・ワーク・バランス」を思い出した。単に勤務時間を短くする、残業を減らすということだけではなく、
緊急事態があった時にその人の家庭事情を理解してどこまで助け合いができるかが大切なのだ。
日頃からコミュニケーションをとり、イベント等に参加することでその人の家庭事情も理解し、皆で助け合っていこうではないか。

2017.10.03(Tue) Y・Aさん(♀)

鳥取県では外国人観光客集客のために、鳥取県の空港への国際チャーター便の就航を先週から本格的に開始した。
49往復が運行される予定で、数年前からは外国人限定で1人2,000円で3時間タクシーを借りる事ができ、行きたい場所や観光名所を自由に周る事ができる。
運転手さんは英語がしゃべれないながらも丁寧な対応をしてくれるそうで、言葉の壁を越えて非常に好感を持たれているようだ。
そして、今年の11月24日~26日には鳥取砂丘で「ポケモンGO」のイベントが開催されると発表があった。
県では期間中の来場者が1日2万人~4万人に上る可能性もあるとみて、宿泊施設確保の方策を探っている。
こういった経済効果が期待できる取り組みは鳥取県民としては非常に嬉しいことである。
このような県の取り組みを受け、鳥取支店でも地域に貢献出来る仕事に携わっていきたい。

2017.10.02(Mon) 迎社長(♂)

内閣を改造したばかりの安倍首相が衆議院を解散。対抗勢力に新党誕生で大混乱だ。
露骨な権力争いには嫌気が差すが、信を問われる国民の一人としては、選挙でしっかりと意志を示したいものだ。
政権選択の意味を持つ重要な衆院選だが、前回行われた3年前は戦後最低の投票率52.66%であった。
「政治は信じない」「誰に入れても一緒」と考えての放棄なのかもしれないが、半分近い有権者が棄権するということは、組織票を持つ勢力に「白紙の委任状」を渡すようなものだ。
投票するということは選挙権を持たない子供と、これから生まれる世代への責務であると認識しなければならない。
先月のスピーチでも話題にした企業が上場を果たしたそうだ。たった一ヶ月、されど一か月。
世界のどこかでは必ず変革が起き、進歩している。立ち止まっていてはすぐに置いていかれてしまうだろう。
積み重ねる事の大切さは誰もが分かっているはずだ。成功は自分が正しい道を歩んでいるという証拠であり、失敗は人生で味わわなければならない不可避の試練である。
まずは苦難を原動力とし、自分が変わっていかなければならない。そしてそのような人財に会社も変革してもらいたい。