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3分間スピーチ

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2018.02.01(Thu) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

仕事で気がかりな事があり、ゆっくり休む事も出来ずに同じ考えを堂々巡りしてしまうことがあると思う。
その際、呼吸に集中して何も考えないという方法が有名だが、
楽しい事を考えて気持ちの切り替えをするという方法がある。
これは、私は以前に受けたメンタルヘルスマネジメントという資格で提唱されていた方法だ。
普段のちょっとした時間に自分の楽しいと思える事柄を考えておき、
考えが堂々巡りをしてしまうような時にその事柄について考える事をすり替えるという方法だ。
10分程時間を設けて楽しい事を考える事で気持ちが落ち着き、メンタルヘルスの改善に繋がるそうだ。
なかなか自分自身での切り替えがうまくいかない場合にお勧めの方法で、
普段から楽しい出来事を考えておくと良いと思う。

2018.01.31(Wed) 迎社長(♂)

日本は治安が良く、人のモノが無造作に置いてあってもなぜ盗まれないのか?と驚く外国人がたくさんいるという。
580億円もの仮想通貨ネムの大量流出事件に金融庁が業務改善命令を出した。
推奨された安全対策を取らず鍵をかけ忘れて大金を放置していたも同然だ。
その損失額にも驚きだが、役員で自己資金460億円の返金を約束したいうから更に驚きだ。
社長は若干27歳、小学校のころから当たり前のようにプログラムを組み、大学で起業したそうだが、安全対策が企業の成長に追いついて行かなかったのだろう。
さらに金融庁の登録審査中にもかかわらず、見切り発車でテレビCMでバンバン顧客を集め、今では4兆円とも言われる取引額というから国も矛盾している。
我が社もそうだが、これでいいと目先の怠慢は必ず足元をすくわれる。常に危機感を肌で感じ行動出来る人財の育成が必要不可欠であろう。

2018.01.30(Tue) K・Iさん(♂)

「黄金律」とは、多くの宗教等でも見出される「他人の嫌がることはしてはいけない」という内容の倫理学的言明である。
皆さんが聞きなれている「黄金比率」は人が何かを見て美しいと思う割合のことであり「黄金律」とは全くの別物である。
今のグローバル時代、外国人と共に働くという事も増えるだろう。
そんな時に日本人とのルールやマナー、習慣が違う事も必ず出てくる。
相手の気持ちを尊重しながら共感力を培う事も大切になるが、まずは黄金律をお互いに習得していれば、円滑に仕事も捗るのではないだろうか。
子供の頃、誰もが習った事のある人としての最低限のルール「黄金律」を今一度思い出して、誰に対しても優しく接するよう気を付けていきたい。

2018.01.29(Mon) H・Oさん(♀)

同じ内容でも、表現方法次第で相手の印象を変わる心理現象をフレーミング効果と言うそうだ。
例えば、手術を受ける際「100人中10人が失敗する手術」と言われるより「成功率90%の手術」と聞く方が安心感がある。
男性を紹介する時「30歳まで彼女が一人しかいない」と紹介するとモテない印象になるが「30年間で付き合った女性はたった一人だけ」と表現すると誠実な印象になる。
このように、言っている事は変わらないが表現方法の違いによって全く印象を変えることができる。
この効果を活用するポイントは2つで、逆からスポットライトを当てることと、ポジティブに表現することだ。
会社でも先輩方のメールやプレゼンを見ていると、自然とこの効果を活用されていると感じる事が多々ある。
仕事でもプライベートでも相手に与える印象は大切である。
フレーミング効果を上手に活用していきたい。

2018.01.26(Fri) Y・Y取締役(♂)

ここ最近、商品の取り違えといったお店側のミスが立て続けに起こった。
ある店で商品を買い、家に戻ってみると全く別の商品が袋詰めされており、クレームの電話を入れた。
電話に出たのはその時レジ対応をしたアルバイト店員だったが、全く話が噛み合わなかった為、店長に代わってもらった。
その際、経緯を話さずに電話を代わったようで、店長は何も分からないまま対応することとなり、私はまた1から経緯を話し、こちらの要望を伝えるという手間を掛けなければならなかった。
結局、謝罪はあったものの全く誠意が感じらず、不快な思いのまま電話を切った。
ミスをしたのであれば即上司へ報告しなければならないのはアルバイトだろうが、社員だろうが一緒だ。
謝罪の仕方一つを取ってもきちんとした対応をされれば逆に好印象となり、満足度を上げられるかもしれない。
一つひとつの作業に責任を持ち、細やかなところに注意を払い、お客様への気遣いも忘れず、満足いただけるものを提供していって欲しい。

2018.01.25(Thu) E・M統括部長(♀)

先日、社員の結婚式に出席した。
自分も娘がいるので、つい母の気持ちで見てしまい、いつか訪れるかも知れない日を思い、涙が溢れてきた。
人は産まれてからずっと、誰かの手助け無しでは生きていけない。今日もオリンピックに出場する選手が、多くの人に支えられて今があると言っていた。
全くその通りで、私が今こうして仕事をしていること、この場に立っていることは、今朝も快く送り出してくれた家族、採用してくれた社長、部の活動を手伝ってくれたメンバ、挙げればキリがない程、色々な人のお世話になり、今があると改めて思う。
日々、業務をこなしているとそんな感謝を忘れて、あれが嫌だ、これが思い通りにいかないと文句を言ってしまうこともあるだろう。でもそんな時に自分が入社した頃の事を想い出して欲しい。
会社や仕事は今まで知らなかった事を教えてくれ、言わば先行投資をしているのだ。
それが些細な原因で嫌な気持ちが高まったまま仕事をすることは自分にとっても会社にとっても大きな損害となるだろう。
今の自分と昔の自分を比べてみると新たな気持ちで再出発出来るのではないだろうか。

2018.01.24(Wed) M・S本部長(♂)

昨秋、情報処理技術者試験の一区分であるITストラテジスト試験に合格した。ITストラテジストとは、企業の経営戦略に基づいて、基本戦略を策定・提案・推進する者を対象としている試験である。
基本戦略といえば、諸葛孔明が蜀の劉備に進言した「天下三分の計」が思い浮かぶ。
何事も志を同じくした者同士で協力すれば強い相手にも挑む事が出来るものだ。
そしてトップは部下に平等にチャンスを与える事で育成を行うが、必ずしも皆に平等に与えられるとは限らない。
それはいつしか妬みに繋がり、組織を揺るがす事態になる可能性を秘めている。
その妬みから解放されるには、常に謙虚で真摯に努力する事が大切である。
どんなに優れた戦略を立てようとも人間性が秀でていなければ成功するはずがない。
つまり、人として魅力がなければ必ず足の引っ張り合いになるだろう。頭でっかちな知識だけでなく、立ち居振る舞いから見直していく事でより良い方向へ導いていけるだろう。

2018.01.23(Tue) N・H支店長(♀)

先日、一般社団法人鳥取県情報産業協会主催の新春懇談会に出席した。
その中で、小学生から専門学生までが参加出来るプログラミングのコンテストが開催され、知事賞と会長賞が表彰されていた。
その中で特に感銘を受けたのが、会長賞を受賞した小学生のプレゼンである。
スクラッチゲームを作成したのだが、そのプレゼンの最中、プログラムが動かないというアクシデントがあった。
大人が手を貸そうか迷っている間に、どうにか自分で最後までやり遂げた姿が印象に残った。
また、高専生の作品はすぐに市場に出しても問題ないような出来栄えになっており、ソフトと既存のアプリを連携させ生徒と教師の連絡をより簡単に、綿密に行なう事が出来るような物となっていた。
自身の便利を追及し、まずは造ってみようというチャレンジ精神に心を打たれた。
私自身も日頃よりチャレンジ精神を大切にし、業務に励みたいと改めて思った。

2018.01.22(Mon) J・Hさん(♂)

最近、物忘れが酷くなったと感じた為、何か対策が取れないかと思い、ネット検索した所「認知症」がヒットしてしまった。
今の世の中「認知症」が問題視されているが、そもそも「物忘れ」と「認知症」の違いはご存知だろうか。
「物忘れ」とは自分の記憶を一時的に検索する事が出来なくなる事であり「認知症」とは新しい記憶が出来にくくなる事である。
「物忘れ」の主な原因としては、年齢が高くなるにつれ増えるのが一般的だが、情報社会である今、情報が入りすぎて脳が疲労状態にあることも原因だそうだ。
その為、若い世代にも増えつつある。
脳が疲れていると感じた時には、5分程何も考えない時間を作る事で記憶の整理ができ「物忘れ」が減ると言われている。
皆さんも忙しい中、少し落ち着く時間を作ってみてはいかがだろうか。

2018.01.19(Fri) Y・Y専務取締役(♂)

つい先日、早いもので入社して10年が経った。
この10年で色々な出来事があったが、昨年末より営業間のコミュニケーションを強化し、情報共有はもちろん、営業受注者に感謝の気持ちを伝えるという事を心掛けることで、営業のモチベーション向上に繋がっていると感じる。
仕事に限らずプライベートに関しても「当たり前」になってしまうと感謝するという大切さを忘れてしまう事もある。
現在お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝えることはもちろん必要だが、昔お世話になった人へも忘れずに、人との繋がりを大切にしていくべきだと感じる。
それにしても入社10年経った事を後になって思い出し、雇っていただいた感謝の気持ちを社長へ伝えられずに過ぎてしまった。
改めて、今後も会社に対し役員としてやるべきことを行ない、恩返ししていきたい。