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3分間スピーチ

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2018.05.08(Tue) K・U常務取締役(♂)

先日50歳の誕生日を迎え、早いもので社会人になって29年が経過した。
社会人になってからの出来事を思い返してみると様々な社会的変化が思い出された。
土曜日の休暇は隔週であったが、それが毎週になったり、デスク上での喫煙が禁止された事も懐かしい。
また、営業活動にあたっては情報を多く持っている人が有利であったが、現在ではインターネットを通じて簡単に広く情報を収集できる事から、
単に持っているだけではなく、如何にその情報を活用出来るかが勝負になっている。
「強い者が生き残るのではなく、変化できる者である。」というのはダーウィンの名言だ。時代が変われば環境も変化する。
今行っていることがいつまでも上手くいくとは限らない。常に次の一手を考え、備える事で急激な時代の変化にも対応することができるのだ。
ただ私自身は、自らの経験や考えを持って周囲に伝えることで、変化を与え共に成長出来るような関係づくりに力を注いでいきたい。

2018.05.07(Mon) M・Mさん(♀)

先日までヘルプデスクという業務に携わっていた。日本全国から問い合わせを頂き回答するのだが、マニュアル通りにお伝えする事が殆どだ。
しかし、私は問い合わせを頂いた際に電話越しで画面を一緒に動かしながら一つひとつ進めていき、出来る限りお客様に伝わりやすいように丁寧に対応する事を第一に取り組んできた。
その甲斐もあり、お客様に指名して頂く事やお褒めの言葉を頂く事もあった。
ただ、1件の問い合わせに時間を要してしまい、効率良く進める事が出来ていないと感じる点は課題であった。
今まで積み重ねてきたお客様に寄り添って作業をするというやり方はもちろんの事、効率良く作業が出来るようにも心掛けていきたい。

2018.05.02(Wed) Y・Fさん(♀)

先日1ヶ月間の研修が終了し、来週からは新しいプロジェクトに配属される予定となっている。
研修では様々な事を学んだが、特に「報連相」の大切さを身に染みて感じた。
学生時代は、物事に対して何度も聞く事でしつこいと感じられたり、拘り過ぎだと思われたくないという気持ちから、催促されたらやろう、
分からない事があっても何となくで進めれば良いだろうという気持ちでやってきた。
しかし仕事ではそうはいかず、認識相違が起こらないように細心の注意を払うと共に、進捗状況を細かく連絡する事が大切である。
もし連絡を密に取り合っていなかったら、成果物は穴だらけの物になってしまうだろう。
学生気分で過ごすのではなく、社会人としての自覚を忘れずにTWS社員として恥ずかしくない態度で今後の業務に励んでいきたい。

2018.05.01(Tue) 迎社長(♂)

新卒社員が入社して1ヶ月。是非TWSに新しい風を吹かせて欲しい。
風が吹く?といえば、森友問題に加計問題、イラクの日報問題。内閣支持率が下がり、国民もうんざりしている中で、突如アイドルグループのセクハラ問題。
次々と新しいニュースが過去のニュースを吹き飛ばす。
そんな中、北朝鮮と韓国の南北首脳会談が行われた4月27日に財務省はセクハラ行為を認定して懲戒処分を発表したようだ。
永田町へ都合のいい風が吹いた?吹かせた?感じがする。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があるが、
TWSも設立15期目、自分たちの経験だけではなく過去のデータを積み重ねを紐解いて成長して行きたい。

2018.04.27(Fri) K・Iさん(♂)

入社して丸3年が経過し、今までを振り返ると様々な経験をする事が出来たと改めて感じる。
入社して2ヶ月が経った頃、全社員の前でスピーチをする機会をいただいた。
そこでは柔道経験から帯を締め直して気合いを入れていた事を思い出し、気の緩んだ際には一度背筋を伸ばして気を引き締めると良いという事を伝えさせてもらった。
現在は労働者代表として衛生委員会にも所属し、社員としての意見を会社に提言する立場として、関連ISO取得に向けたインタビューにも参加させて頂く。
私はとても恵まれており、様々な場面で沢山のチャンスを与えて頂いている。
そのチャンスを逃さないように努力を続けたい。
新入社員の皆さんも入社して1ヶ月が経過し、そろそろ会社に慣れ始めた頃ではないだろうか。
気が緩みそうになった際には、自分自身を見つめ直し「帯を締め直す」事をお勧めする。

2018.04.26(Thu) Y・O事業部長(♂)

運用や開発のプロジェクトに携わるにあたって時にはトラブルに巻き込まれる事もあるだろう。
突然のシステム障害等で焦る場面も出てくるが、その際の対応方法についてお話したい。
すぐに解消出来ないと更に損害が広がったり、人件費も膨らむ等で、焦ることもあるが、その際に焦ったまま無我夢中で作業を行なうと誤送信や、操作ミス等、二次災害等も起こり得る。
一呼吸置いて今何をしないといけないのか、本当にこれをやっても良いのかについてをきちんと整理してから行なう事が大切である。
分からない時には勝手に進めず、指示を仰いだり質問したりするようにして欲しい。
何事もまずは冷静になって、順序立てて整理してから対応する等の対策をする事をお勧めしたい。

2018.04.25(Wed) Y・Y取締役(♂)

社会人として注意すべき大切な事は3つある。
1つ目は受けた仕事の期限についてだ。
仕事の依頼を受けた際に「○○やっておいて」と期限を言われない事もあるが必ず聞くようにして期限内に終わらせるようにする事だ。
2つ目は依頼された仕事のゴールについてを考える。
例えば、PCを1台持って行くように指示された場合、持って行くだけで本当に良いのか?電源に繋ぐ必要は?設定をする必要は?等、思いつく限り考え指示者に確認する。
開発で言うと要件定義で行うのだが、動作を始める前に如何に多くの要件を聞きだし、事前に対策を練るられるかでその後の対応も違ってくるはずだ。
3つ目は報連相を必ず行なう事である。
現状を報告する事や、作業完了の報告等、まず新入社員は「報告」をきちんと行なえるように徹底する事から始めて欲しい。
分からない事を挙げる事も立派な報告になるので躊躇せずに些細な事でも確認する癖を付けて欲しい。

2018.04.24(Tue) N・H支店長(♀)

本日、鳥取支店にてISO45001の審査が行なわれる。
審査対応と言うのは何度やっても慣れないものだ。私の家の町内会では年に1度、防災訓練として消火器の使い方やAED講習等が行なわれる。
AEDの使い方については、今までに4回参加したのだが、1年に1回の事という事もあり、毎回何かしら忘れてしまっていた。
さすがに4回目には殆どミスなく行なう事が出来たが、これも全て反復訓練をした結果だと感じている。
現在、新入社員はLPICの講習を日々受けており、大変だと思う事も多々あるだろう。
しかし、せっかくの機会であるし、反復して学習する事で自身の身になり、今後の役にも立つ。
何事にも言える事だが、1年に1回で足りなければ何回でも、反復して行なう事でより効果を発揮するのではないだろうか。

2018.04.23(Mon) M・S本部長(♂)

毎年、新卒が入社してくるこの時期になると話す話がある。
「あおいくま」という言葉をご存知だろうか。
焦るな、怒るな、威張るな、腐るな、負けるな、という言葉の頭文字を取って「あおいくま」という。
他社と比べて焦るのではなく、自分が出来る事を一生懸命やる事、怒るのではなく叱ること、役職を笠に着るのではなく謙虚に、どうせ自分なんかと卑下するのではなく前向きに、決して言い訳をしてはいけない。
新社会人だけでなく、万人に意識してもらいたい言葉だ。ただ全てにおいて「するな」と非定型であった為、つまるところ、やらなければ良いのだと考えていたのだが、ある言葉を聞いてからこの考え方が変わった。
それは「百戦、百勝、1忍に如かず」という名言だ。
耐え忍ぶ事は勝ち続ける事以上に大切であるという意味だ。
社会人になると理不尽に感じる事が必ずある。
そのような時にも耐えて打ち勝つ強さも大切にしてもらいたい。

2018.04.20(Fri) R・Tさん(♀)

入社して1年が経過し、本日の午後新入社員に研修を行なう予定になっている。
本日の研修を行なうにあたり昨年末頃より同期で計画を立てて来たが、研修を行なう側になって初めて教える側の苦労を学んだ。
今までは教わる側であったので、今回のように教える側の機会を頂き、自分自身も成長する機会になったと感じている。
今年度の新入社員にとって2年目の私達は一番近い存在となるので、よりお手本になる姿を見せられるよう気を引き締めて過ごしたい。
また、本日の研修は私達同期の集大成となる物であり、楽しみながら学んで頂けたら光栄だ。