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3分間スピーチ

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2018.06.19(Tue) Y・Tさん(♀)

世界最高峰のプレゼンイベント「TED」で植松努さんという方が行ったプレゼンが素晴らしかった。
植松さんは中学生の時、飛行機やロケットに関わる仕事をしたいという夢を抱き、たくさん勉強をした。
しかし、そんな植松さんに学校の先生は「どーせむり」と言ったそうだ。
この言葉は人間の自信と可能性を奪ってしまう最悪の言葉であり、その言葉の恐ろしさを知った植松さんは「どーせむり」と言う想いを無くせば良い社会になるのではないか、戦争やいじめも無くせるのではないかと考えた。
そこで行き着いたのが「だったらこうしてみたら?」と言う言葉だ。
ただそれだけでいつかこの「どーせむり」という言葉は無くなるだろう。
失敗はより良くするためのデータであり凹まずに「ただ今成長中」と思って乗り越えてほしい。
このような心から発せられたプレゼンを聞き、私も今すぐに実践していくと誓った。

2018.06.18(Mon) Y・Kサブリーダ(♂)

この世に存在する全ての電子機器はハッキング可能である。
人目に付く所にスマホを置きっぱなしにして席を外すと、その隙に悪意ある何者かにスパイウェアを入れられてしまうこともある。
そうすると、通話履歴やブラウザの閲覧履歴、位置情報といった様々な情報が抜き取られる。
また、街にあるフリーWi-Fiも危険だ。
Wi-Fiへ接続すると自分の携帯からSIMナンバーやシリアルIDを送信するのだが、ハッカーはこの情報だけでスマホの全ての情報を見ることができてしまう。
不審なSMSや高額な請求が届いた場合は被害に気付きやすいだろうが、通信量が急に増えたり、使用していない時でもスマホが熱くなったりした時にも被害を疑った方が良い。
しかしこれは、ウイルス対策アプリを入れたり、スマホのロックをしたりすることで防ぐことができる。
IT技術者として適切な対応を施し、セキュリティを強化し、個人情報を守っていきたい。

2018.06.15(Fri) Y・Mマネージャ(♂)

極限の集中状態のことを「ゾーン」と言う。
ゾーンに入ると、視覚や聴覚が鋭くなり、周りの動きがゆっくり見え、自分だけが動いているかのような感覚になるそうだ。
プロテニスプレイヤーの錦織選手など一流のアスリートは意識的にこの状態を作り出せるそうだが、これは仕事にも有効であろう。
しかし、なかなかその状態を作りだすのは困難である。
私は、趣味でもある囲碁の対局中には必ずゾーンに入ることが出来る。
やはり興味があったり好きな事では発揮しやすくなる。
そして、心身ともに健康であることも大切だ。
普段から体調管理に気を付け、仕事にも興味を持って取り組めば、今までとは全く違う、ハイレベルなパフォーマンスを発揮することも可能となり、格段に作業効率が上がるだろう。

2018.06.14(Thu) A・Hさん(♀)

私は現在SNS配信の担当に就いている。
そこで気付いたSNSに共通するメリットは、仲の良い友人はもちろん繋がりが切れてしまっていた友人と再度繋がりを持てる事、ニュースやトレンドなどの最新情報を簡単にチェック出来ることだ。
反対にデメリットとしては、中毒になりやすく睡眠時間が削られたり、小さな画面を見つめる時間が増えるので目に良くないこと、そして個人情報の流出が起こる危険がある事等が挙げられると思う。
実際に以前、友人がSNSアカウントの乗っ取り被害に合い、危うく騙されるところであった。
先日のPマーク講習でもお話があったが、他人事と思わず明日は我が身で重く受け止めることが大切だ。
SNSのメリットを十分に活用しつつ、近くには多くの危険が存在しているということを忘れないよう、少しでも会社の情報発信に貢献できるよう努めていきたい。

2018.06.13(Wed) M・Iさん(♀)

「当たり前」というのは怖くてやっかいなものだと感じている。
何故ならば固定概念に囚われないで物事を考える事が出来なくなるからだ。
例えば、以前お芝居の勉強をしていた時、1番初めのレッスンで言われたことは「感情を開放せよ」というものだった。
私達日本人は幼い頃から人前で感情を出すのは良くないという固定概念の中で育ってきた為、いつの間にか感情を表現することが出来なくなってしまっている。
表に出すことを我慢すると次の欲求を生み出しにくくなったり、我慢をすることが当たり前になってしまうということだ。
このように「固定概念」、世間一般で言う「当たり前」を持ちすぎてしまうと弊害が起こりうる。
私は「自分を解放する日」というのを決め、本を読んで大きな声で泣いたりするようにしている。
すると思いの外、気分がスッキリする。
ストレスを抱えやすい現代社会においては有効な方法ではないだろうか。

2018.06.12(Tue) T・M事業部長(♂)

先日、息子に何故TWSに入社したのか尋ねられた。
思い返せば10年前、27歳でIT業界未経験からの転職という厳しい条件にも関わらず、すぐに採用してくださった迎社長。
数多くあるIT企業の中からTWSに入社したのも何かの「ご縁」であり、恵まれていると改めて身に染みた。
先日、他社の営業担当の方とお話する機会があった。
営業をしているとどうしても、ビジネスの話に意識を持っていかれがちだが、その方はビジネスに関係ない依頼や、飲み会、セミナーにも積極的に参加をするらしい。
最初は「付き合いだから・・・」という気持ちで行っても、そこでチャンスが広がる可能性があるからだ。
これも「ご縁」だろう。
話を聞く前から敬遠していたような内容でも、しっかり聞くようにしたところ、そこからまた新たな信頼関係が生まれるようになった。
「ご縁」はどこに存在しているか分からない。
一つひとつの出会いを大切にしていきたい。

2018.06.11(Mon) T・Iマネージャ(♂)

サッカーワールドカップがいよいよ4日後に迫った。
ロシアでの開催ということで日本との時差はおよそ6時間。
そのため日本時間では夜中に試合が開始されることになり、4年に一度の眠たい時期が続きそうだ。
日本の第一戦の相手はコロンビア。
このチームの注目選手は背番号10番、ハメス・ロドリゲス選手だ。
この選手を攻略できれば初戦突破もなんとかいけるのではないだろうか。
さて、何故このような仕事に関係のない話をするのかというと、色々なことに興味を持ってもらいたいからだ。
スポーツや趣味、なんでも良い。
プロジェクトに入ると多くの方と接する機会があるだろう。
そんな時、コミュニケーションを取る手段の一つとして「共通の話題を見つける」というのをお勧めしたい。
時事ネタも含めアンテナを高く持ち、様々な人と盛り上がれる話題を探してみてはいかがだろうか。
その結果、業務も円滑に進めることができるだろう。

2018.06.08(Fri) H・S統括部長(♂)

最近仕事をする上で結果が全てだと感じることがよくある。
こんなに努力して準備しているのに何故・・・と思うこともあるが、どれだけ時間を割いて、どれだけ努力をしても結果が伴っていなければ意味がない。
自分を褒めたい気持ちにもなるだろうが、それは自分ですることではない。
努力していれば周りが評価してくれるはずだ。
結果が出せない自分から決して逃げてはいけない。
多くの新人が入社し会社の体制も少しずつ新しくなってきている。
最初は分からないことばかりで、先輩に教えてもらうことがたくさんあるだろう。
だが、この時間は無償ではない。
上司の仕事の時間を自分のために使っていただいており、その時間も給与として会社から支払われている。
その事を忘れず、1時間教えてもらったとしたら、その1時間は死に物狂いで知識を身につけ、結果を出せるよう今後に役立ててもらいたい。

2018.06.07(Thu) K・Sさん(♀)

私は趣味で10年間程執筆活動を行っている。
最近では、執筆した小説を投稿サイトに投稿するのが主流で、私も初めて作品を投稿してみたところ、なんと大賞を頂くことが出来た。
これまで文字だけで如何に状況や、感情、物事を伝えるかを意識して活動を行ってきたが、あまり人に読んでもらう機会はなかった。
しかし、初めて公の場に出した自分の作品で栄誉ある賞を頂けたことは、今まで頑張ってきたことが報われたような、とても誇らしい気持ちになったと同時に大きな達成感も感じる事が出来た。
これは、仕事にも繋がることだと思う。
メールや文書などでやり取りをすることも多く、正確に分かりやすく情報を伝える事が求められている。
これからも趣味を生かしつつ、仕事にも尽力していきたい。

2018.06.06(Wed) T・Aさん(♂)

情報漏えい事件を起こしてしまった人の心情が描かれたDVDを見た。
仕事ができ、周りからの信頼も厚いAさん。
それ故、非常に忙しく残業続きだったある日。
仕事が間に合わないと判断し本来禁止されているにも関わらず、メールにデータを添付し自宅PCへ送信してしまった。
後日、会社の機密情報がインターネット上で流れているのが発覚した。
調査が行われた結果、Aさんの端末から情報が漏れたことが判明した。
Aさんは「あの時あんなことをしなければ・・・」と後悔したが、時すでに遅しである。
上司や同僚に多大な迷惑をかけてしまった。
では何故会社のルールを破ってしまったのだろう。
Aさんは業務が忙しく正常な判断が出来ない状況であったかも知れない。
Aさんの負担増に気付けなかった上司、それを助けなかった同僚。
様々な理由があれどルールから外れた時点で、セキュリティ事故は必ず起きる。
Pマークを取得した当社も一人ひとりの意識を高め、ルールを徹底的に遵守することが必要だ。