テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 149

2018.07.18(Wed) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

先日フランスの優勝で幕を閉じたサッカーW杯。
日本代表の活躍に日本中が一喜一憂していたが、試合の後、会場のゴミ拾いをする日本人サポーター達の姿が話題になっていた。
海外でも大きく取り上げられ賞賛されており、誇らしい気持ちにもなった。
TWSでも以前、ボランティア活動の一環でゴミ拾いをしたのだが、普段キレイに見えていた立川の街もいざゴミ拾いを始めてみると、空き缶やタバコの吸い殻などが多く見られた。
その時に感じたのは、ポイ捨てをしている人達は自分が出したゴミを赤の他人に渡して捨てさせているのと同じだということだ。
きちんと最後まで片付ける、自分の行動に始末をつけるというのはとても品があり、責任感が高い行動だと感じる。
今後の会社の成熟のためにも、一人ひとりが品格を保つ行動を心掛けるべきだと感じる。

2018.07.17(Tue) M・S本部長(♂)

先日中学1年生になる長男の授業参観に行った。
国語の授業ではテーマと目標を分かりやすく定義した上で進められていた。
テーマは「分かりやすい説明をしよう」、目標は「分かりやすい説明文を書こう」というものであった。
ちょうどその数日前に行われた会議で、ある人が「説明が分かりづらい」と注意を受けていたことを思い出した。
分かりやすい説明をする事はビジネスの基本でもある。
その授業で先生がおっしゃっていた説明文の書き方のポイントは「観点を特定する」ことであった。
先日開催された働き方改革EXPOに私も参加させていただき、多くの方々に自社製品「お気楽パリピ」の説明を行ったのだが、その中でも分かりやすく説明し、如何に製品の良さを伝えるかが非常に重要だと感じた。
物事の説明の仕方には様々な方法がある。
自分なりの工夫をし、誰もが分かりやすい説明を心掛けてほしい。

2018.07.13(Fri) H・Kマネージャ(♀)

昨日、本日まで東京ビッグサイトで行われている「働き方改革Expo」の当社出展ブースにて来場者対応を行った。
今回出展した「お気楽パリピ」は社内コミュニケーションツールであり、多くの経営者の方による関心の高さが感じられた。
最近、子供の成績のことで悩んでいたところTVで「子供の成績低迷は親子間のコミュニケーション不足が原因であることが多い」と言われていた。
自分自身の子供との向き合い方を改めて反省すると供に、コミュニケーションの大切さを再認識させられた。
私自身がもっと寄り添うことで良いコミュニケーションを取り、子供にとって安心感を与えてあげたい。

2018.07.12(Thu) A・Mさん(♂)

学習するには経験学習と、自己学習がある。
経験学習とは、実際の仕事や業務等から学ぶOJTがあり、自己学習とは、先輩や上司からの助言やフォローアップのOFF-JT、自己啓発等がある。
経験学習と自己学習は、7:3の割合が理想とされており、経験学習だけでは本質が学べず、自己学習だけだと薄っぺらい知識になってしまう。
OJTで「これは何だろう」「どういう意味なんだろう」という疑問をOFF-JTで追及する事で、その意図や本質を学ぶことができるはずだ。
経験した後に自身で本質を追及する事が良い成長をする上でとても大切なのだ。
当社は7/11~7/13の3日間、東京ビッグサイトで開催されている「働き方改革EXPO」に出展しているが、働き方の改善と同様に、仕事における学習の仕方の改善も心掛けていきたい。

2018.07.11(Wed) Y・Y取締役(♂)

日本語には様々な同音異字や同音異義語がある。
先日メールのやりとりをしていて思ったのが「こんばんは」と「こんばんわ」どちらが正しいのかということだ。
調べてみると昭和60年までは「こんばんわ」が一般的に使われていたが、
現代仮名遣いが使われるようになった昭和61年のタイミングで「こんばんは」が正しい日本語と変化したそうだ。
理由としては諸説あるが、同じような「こんにちは」では「は」という表記が正しく、混同してしまう人が多いため統一されたようだ。
この他にも「少しずつ」なのか「少しづつ」なのか。
これはどちらも正解だそうだ。
このように日本語はとても難しく、時代によって変化していくものである。
気になった時には自ら調べて、正しい日本語を使える人であってほしい。

2018.07.10(Tue) A・Kさん(♀)

自分の日頃の勉強不足に劣等感を感じ、克服する方法について考えてみた。
まず、知識や情報をインプットするのが良いらしい。
おすすめなのは本を読むことだ。
本を読めばたくさんの人の知識を得ることができる。
それを積み重ねると、人は知識を得ることに没頭し始めるらしい。
そこまでくればどこまでその知識を追求するかは、自分自身との戦いだ。
こうしてその戦いから一歩抜け出したときに、人はその自信が表面に表れてくるそうだ。
研修等でも繰返し、1.01と0.99の法則について説かれている。
自分の未来に希望を持ち、1.01の努力で成長し続けていくことが大切であろう。

2018.07.09(Mon) K・U常務取締役(♂)

先日34冊目となる本を出版した。
思い返せば18年前、新年の抱負で「本を書く」と言った私に当時の上司は「具体的に口に出さなければ一生書けないよ」と言った。
本を書くにあたり、何が必要で何が足りないのか。
自分だけで解決出来るのか、誰かに支援を依頼するのか。
まずはこれらのことを明確にしなければならない。
あとは有限実行するだけだ。
その話から実に3年間かけ、無事に1冊目の本を出版することが出来た。
それから18年間書き続けており、人には「書き続けているのが凄い」と言われるようになった。
確かに本を書くためには、常に最新の情報を持っていなければならず、日々勉強し続けなくてはならない。
先日TWSで中間事業報告会が行われたが、規模が大きくなっても尚、ほぼ100%の参加率で続けられるのは、会社が小規模だった頃から続けてきたからこそだ。
今後もこの素晴らしい取り組みを続け、大きな力としていけるよう尽力していきたい。

2018.07.06(Fri) Y・Y専務取締役(♂)

近頃、健康経営という言葉がよく詠われている。
企業が社員の健康管理を経営課題として捉える経営手法のことであるが、平均寿命が延びたことにより、労働者の平均年齢も上がってきている昨今。
そのせいか、病気や休職者も増えてきているらしい。
経済産業省は「健康経営銘柄2018」として26社を選定し、取組を促進している。
その中で行っている内容として、TWSでもノー残業デーやバースデーホリデー、ラジオ体操、インフルエンザの予防接種などに取り組んでいる。
企業側が社員の健康に気を使ってくれるので、労働者にとっては良い時代とも言えるが、実際のところ自分の身体は自分自身で管理するのが当然だ。
病気をすると家族や会社に迷惑をかけることになってしまう。
若い時の暴飲暴食が数年後影響を及ぼすこともあると心得、若い人も他人事だと思わずに、運動やバランスの良い食事など健康に気を使ってほしい。

2018.07.05(Thu) M・Nさん(♀)

中途社員として入社して早くも3ヶ月が経過した。
ようやく慣れてきたと実感するところもあるが、皆に迷惑をかけながら仕事をしているのが実際のところだ。
TWSではイベントが数多く開催され、最初はその多さに驚きもしたが、最近では勉強会にも参加する余裕が出てきて、日々楽しませていただいている。
毎月開催される部会や、懇親会、各種イベントが会社の仕組みとして築き上げられ、しっかりと発展しているのはとてもすごいことだと感じている。
そんな中、ブラシス懇親会が開催され私も参加したのだが、私が入社してからの間にも新入社員の方が数名入社されており、
私もいつまでも新入社員として甘えていられないなと身が引き締まった。
私もTWSのこの仕組みを更に育てられるような人になるべく、精進していこうと思う。

2018.07.04(Wed) H・Nさん(♂)

人には「面倒くさい」という感情があるが、仕事、人付き合い、毎日行わなければならない事など、様々な場面で出てくる感情だ。
例えば会社で何か頼まれごとをしたとき面倒くさいからと言って「わかりました」とすぐに話を飲み込み、
終わらせようとする人と「これはどういう事ですか?」とたくさん質問をする人がいる。
前者の方はその時は話がすぐに終わって楽かもしれないが、話をあまり聞かなかったが故に、
後から余計な作業が出てしまったり、後々聞き直さなければならなくなったりすることが予想できる。
人間関係においても面倒くさいからと言って一歩踏み込めない人がいるかもしれないが、そればかりでは誰とも付き合えなくなってしまう。
私達はこのような「面倒くさい」という感情を克服することで成長できるのではないだろうか。