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3分間スピーチ

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2018.08.01(Wed) 迎社長(♂)

昨今、日本中で様々な災害が起き甚大な被害が発生している。
先日記録的な豪雨に見舞われた西日本では企業が社員を出勤扱いとしボランティアに参加させることで、
人手の少ない平日をカバーをしているらしい。西日本豪雨の前週には大阪で大きな地震があったが、
次々と起きる災害に前の事象が風化してしまっている。現地の人がどれだけ苦しみ、困っているのか、
現場の辛さは現場でしか分からない。国会議員も被災地を訪問しているが、その服装はきれいな作業着。
状況説明だけで終わる訪問に何の意味があるのか。TWSでもイベントの一環として
ボランティア活動を行っているが、この緊急時に実際に行動できる人はどれだけいるのだろう。
今、被災地のために何をすべきか。一人ひとりが作業ではなく、自分の仕事を本気で行う中で
「私の仕事はここからここまで」などという考えで動いているといつか歪みが起きてしまう。
限りある貴重な時間をどう使うべきか。リスタートは一人ひとりに懸かっている。

2018.07.31(Tue) T・Kさん(♂)

存在感とは、自分で評価するものではなく他人から評価されるものがほとんどである。
ではこの存在感はどうしたら出せるのか。
1つ目はオーラや立ち振る舞いが関係しているそうだ。
内面からくる自信や風格から自然とにじみでるものであろうが、これは今すぐに変えられるものではない。
人生を歩んでいく中で多くの経験を積んでいく必要がある。
そこで今すぐに有効なのが話し方と積極性だ。
話す速さを比較的ゆっくりにし、声は少し大きめ、トーンは低すぎず高すぎずを意識すると聞き取りやすい話し方になり、人を惹きつけられるようだ。
また、積極性においても社会人ともなれば様々な場面で発揮する機会があるだろう。
私も何事にも一歩前への気持ちを忘れず、積極的に取り組んでいきたい。
いつ変わるかは自分次第。
努力をすることで立派な存在感を手に入れたいと思う。

2018.07.30(Mon) H・S統括部長(♂)

先日ある会社の社長、社員の方々とお話する機会があった。
その会社はあまり大きな会社ではないにも関わらず大企業相手にパッケージソフトを売り出している。
それは社長が大きな目標と情熱を持って仕事をしているからだ。
無理難題をズバズバと言う方で、社員はそれに対し無理ではないかと思う時期もあったようだが、それをやり遂げる社長の姿勢を見た社員は今では、社長が言うならばと同じ目標を目指して奮闘した結果らしい。
無理だと言うことで自らハードルを下げてしまい大きな目標が達成できなくなると改めて感じさせられた。
その社長は「無理をするのが仕事だ」と仰っていた。
無理をせずに行うのはただの作業である。
人間は唯一無理ができる生き物だ。
AIやロボットが仕事を肩代わりする時代、機械的な仕事ではなくプライドを持って、人間にしかできない仕事を意識したい。

2018.07.27(Fri) M・Iさん(♀)

2年前、初めて自分が主体となって行った仕事がある。
その時は全く経験のない業務で、誰かが教えてくれるだろうという甘い認識でいた為、締め切りまで全く形になっていなかった。
結局、殆どを周りの方に助けてもらいながら納品することはできたが、苦い思い出となった。
次の年も同じお客様から同様の依頼を受けたのだが、1年前の土台があった為、多少は進め方が分かった。
しかし内容自体が難しくなり、やはり他の人の手を借りなければ終わらせることが出来なかった。
3年目を迎えた今はお客様が何を求めているのかを自分の中で想定することが出来、イメージが付くようになった。
これは今まで継続してきた中での経験で身についたものだ。
このような経験による成長を変化と呼べるのであれば、自分の中で感じた変化を信じて、今後も前へ進んでいきたい。

2018.07.26(Thu) K・A統括部長(♂)

営業をしていると日々、大小様々なトラブルが起き、その対応に追われるが、そんな時に重要になってくるのは日頃の関係性だと強く感じている。
上司からは「営業は何でも言い合える密な関係にならないと上手くいかない」と言われており、私の武器であるコミュニケーション能力を最大限に活かした活動を心掛けている。
相手からの連絡を待つのではなく、自分から出向いたり、困ったことはないか常に気を配り、連絡を取ってみたりと繋がりが途切れないよう意識している。
そのお陰か、トラブルが発生してしまった時でもあまり大事になることはない。
逆にトラブルをチャンスと捉えることで、そのトラブルを上回る提案をし更なる繋がりの拡大に繋げられている。
会社が大きくなればなるほど、1つのミスやインシデントがかなりの影響を及ぼすことになる。
社員一人ひとりがそのことを自覚し、100%以上の力を出し切って最小限の影響範囲に留まるようにしなければならない。

2018.07.25(Wed) T・M事業部長(♂)

営業の仕事を始めて1年が経過したが、先日お客様から対応が悪いとご指摘を受けてしまった。
自分ではそのようなつもりは一切なかったのだが、自分の感覚とお客様の感覚の細かい所で認識合わせができていなかった事が原因だ。
メールを見返してみると、曖昧な表現をしてはぐらかしているように取られる内容があり、人によっては不満に思うだろう。
私の人間性を知っている人には普通の対応だと分かってくれるが、そうでない人には分からない。
人それぞれ感覚は違うもので、その相違はコミュニケーションによって無くさなければならない。
先日の夏旅行で集団生活をする上でのコミュニケーションの大切さを実感した。
TWSはコミュニケーション能力を鍛えたり、発揮したりする場面が多くある。
今こそその能力を生かし、誠実な対応を心掛けていく。

2018.07.24(Tue) T・Iマネージャ(♂)

1週間ほど前にフランスの優勝で幕を閉じたサッカーW杯。
様々な物議を醸した日本代表だったが、結果的に決勝リーグに上がる事ができた。
そこでベルギーと対戦したのだが、サッカーファンではない人から見ればあまり印象のない国かもしれない。
実際、ベルギーはFIFAランク3位の強豪国であるのだが、ずっと強豪国であり続けている訳ではない。
常にベスト4まで行くような強豪チームだったが、予選敗退を喫する時期もあった。
それでもFIFAランク最高1位まで返り咲いたのは国を挙げて施策を実施したからだ。
隣国のフランスから銀行員を雇ってマネジメントをしてもらったり、有能な若い選手をオランダやフランスの一流クラブに送り、更に力をつけさせたりと様々な育成計画を実践した結果だ。
TWSでも新卒中途問わず採用活動を行っているが、今ある制度に加え、しっかり人財育成計画を立て実績を出したい。

2018.07.23(Mon) K・Sさん(♀)

数日前から朝活を始めてみた。
朝活で行うと良いことベスト3があるそうで、そのうちの1つ目は読書だ。
起床して3時間は脳のゴールデンタイムと言われており、1日の中で最も脳のパフォーマンスが良く、より多くの情報を取り入れられる。
2つ目は運動で、茹だるような暑さが続いているが、朝は比較的涼しく行いやすい。
運動によって人間の行動の9割をコントロールする前頭頭野が鍛えられ、集中力や判断力が増すそうだ。
3つ目は、プランニングや案出しを行うことだ。
朝は脳が整理されており活発に働く為、良い案が出やすいらしい。
前日の仕事やタスクを片付けることで、当日の仕事がスムーズに進み、就業後にリフレッシュタイムを設けられる為良いスパイラルを生み出すことが出来る。
メリットの多い朝活だが、睡眠時間が削られる為に続けることが難しいとも言われている。
早起きした分は早く寝ることを心がけ、無理なく続けていきたい。

2018.07.20(Fri) S・Nさん(♂)

リチャードジョンベイヤーという人物をご存知だろうか。
NY在住の88歳の男性で、日米交流に貢献した人物だそうだ。
その実績を讃えられ日本政府からも位の高い叙勲を受賞しているのだが、日米共にリチャードジョンベイヤーを知る者は少ない。
何故なら、実は彼は元プロレスラーであり「ザ・デストロイヤー」として覆面を付け、一斉を風味した人物だ。
日本では、ザ・デストロイヤーと聞けばある一定以上の世代はほとんどの人が彼のことを知っているだろう。
しかし、このレセプションがなければ彼の名誉が広く知られることはなかった。
自分が知らないだけで隠れた功績を持った人はたくさんいるはずだ。
それを社会人という覆面を被り、謙虚に生活している。
その人が築いてきた輝きを発見する感覚というのはとても大事なものだと思う。

2018.07.19(Thu) E・M統括部長(♀)

先週、働き方改革EXPOが開催され、TWSからも「お気楽パリピ」という社内用SNSアプリを出展した。
リリースが9月からという中で出展準備が思うように進まず、多方面で助けていただきつつ実施することが出来たというのが正直な感想だ。
そのような中でも当日は多くの方々へ「お気楽パリピ」を伝え、名刺交換させていただいたが、話を聞いてくださる方々はとても熱心で、関心の高さが伺えた。
登録も無料で利用できることから手軽に始めていただける点でお勧めしたいし、何より昨年ライフワークバランス企業として東京都で認定を受けたTWSにとっては集大成とも言えるアプリなだけに自ずと説明にも力が入った。
会期後、名刺をいただいた企業様のホームページを拝見したが、既に社員向けに様々な取組みを実施されているところも多く、こちらとしても参考になった。
これからこの「お気楽パリピ」を広く勧めていくにあたり、何を伝えたくて、どう使って欲しいのか等を明確にし、多くの企業で使っていただけるような神アプリに育てていきたい。