テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 147

2018.08.20(Mon) Y・M顧問(♂)

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」という藤原敏行の和歌がある。
秋が来たと目にははっきり見えないけれど、風の音に秋の訪れを気付かされたという詩だ。
自分が20代で仕事が忙しかった頃、上司に通勤電車で窓を見て季節の移り変わりに気付く余裕を持て、
と言われた。結局、上司の言ったような風流は分からないままこの年齢まで来てしまったが、
今年こそは「もののあはれ」を楽しんでみようと思っている。今、会社全体が忙しい時期ではあるが、
皆には忙しい時こそ心の余裕を持って仕事に臨んでもらいたいと思う。寝ることだけでなく、
息抜きできる趣味に時間を使ったりするのも良いだろう。ストレスを感じたり、イライラしたりする前に、
心に余裕を持たせることで、仕事の効率も上がるはずだ。

2018.08.17(Fri) D・Nさん(♂)

8月にTWSに入社してからというもの、大勢の前で話す場面が何度かあり、その度に緊張しては失敗していた。
まず、入社した日の朝、朝礼で皆の前で自己紹介をした。事前に内容を考えていたにも関わらず、
沢山の人を目の前にして上がってしまい、考えた内容が全て飛んでしまい、思うように話す事が出来なかった。
また、新たなプロジェクトに配属されるにあたって、自分のプロフィール紹介を行う際も過度に
緊張し失敗してしまった。そのすぐ後にも同様に自己紹介を行う場面があった為、
事前にシュミレーションをしたり、先輩社員にアドバイスをいただき、ようやくまともに受け答えが
出来た時は我ながら成長が感じられた。来週より新たなプロジェクトに配属となり、緊張する事も多いとは思うが、沢山の事を吸収して経験を積むことで、自己の成長に繋げていきたい。

2018.08.16(Thu) H・Nさん(♂)

約30年前、累積赤字の拡大に喘いでいたスカンジナビア航空(SAS)が1年あまりで経営を再建し、
黒字経営になったそうだ。SASの経営目標は「世界最高のサービスを提供し世界最高の航空会社の
評価を取る」と掲げられていた。世界一とは具体的に現すには難しいが、まずは心意気が大切だと感じた。
各々が自身の仕事に責任を持ち、アイデア、決定、対策を実施する権限を与えた。
それにより上層部への意向確認という無駄な時間が無くなり、次の顧客へ対応する貴重な時間を
得る事が出来るという考え方だ。一般的な会社とはピラミッド式に階層が分けられているが、
肩書きに捉われずに社員が一丸となって会社の目標に向かって突き進むことだと感じる。
TWSは今、新たな事業を軌道に乗せるべく社員が一丸となって取り組んでいる。会社全体が一致団結し、
自分が何をするのが最適かを考え、責任を持って実行に移すべきだ。

2018.08.10(Fri) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

川原尚行さんという方を前々から敬愛している。川原さんは、九州の医大卒業後、外務省に入った。
スーダンに医務官として派遣されていた時、内紛の為、一度引き上げる事になったのだが、
現地の人たちが、自分を必要としていると知り、現地に残る為に外務省を辞めてから尚、医療活動を続けている。NPO法人を立ち上げ、井戸を掘り、巡回医療の為の車を調達し、診療所を作った。
又、現地で医者を育成する為、日本での教育環境も整えてきた。日本で地震があればいち早く帰国し、
医療チームを作り東北や熊本で活動を行なった。川原さんの、情熱・行動力に共感し、
多くの人が協力しているが、私は帰国したときの講演会に行きスーダンの診療所の煉瓦一個分の寄付をした。
小さな事ではあるが、少しでも手伝いが出来て良かった。一人の力は小さくとも、
多くの人たちの共感を得て結果を残している川原さんを少しでも見習いたい。

2018.08.09(Thu) M・Sさん(♀)

入社してから随時開催される勉強会に参加している。社会人が勉強する際のイメージは、
業務が終わりクタクタになりながら家に帰ってから一人で黙々と机に向かうというものだった。
しかし実際に参加してみると、皆で集まり、同じ問題に取り組み、先輩社員が務める講師から
一つひとつ丁寧に解説までしていただくという形だった。「エピソード記憶」とは体験を通して覚えることで、
覚えようとしなくても覚えられ、忘れにくいらしい。もちろん一人で黙々と勉強する時間も必要ではあるが、
TWSの勉強会のように皆で笑い合う時間もありながら勉強した方が、一つのエピソードとなり、
試験の時にも「この問題を解いた時はあんな面白い発言があった」等と思い出しやすくなるだろう。
このような貴重な体験の出来る勉強会へ今後も積極的に参加していくことで、
知識だけでなく経験も身に付けていきたい。

2018.08.08(Wed) T・Fさん(♂)

前回のスピーチで「先輩が自分のために割いてくださる時間を無駄にしないよう、実績を出したい」と
語ったが果たして実行出来ているのだろうかと自身に問いかけてみた。
自分の中では一生懸命やっているつもりだが、結果に結びついていない時点で答えは「No」だった。
新卒として入社して早くも1年が経ち、営業として活動してからも2か月が経った今、
もう甘えは許されないと感じている。初めて受注をした際には多くの先輩方からお褒めの言葉をいただき、
光栄だった。しかし、会社全体から見ればその1件はとてもちっぽけなものであり、自己満足に過ぎない。
会社にとっての変革期でもある今、自分が出来る事を最大限の力で仕事を全うし、
実績を叩きだすことで会社を支えていきたいと強く思っている。

2018.08.07(Tue) Y・Tさん(♀)

新しいプロジェクトに配属され、濃い2ヶ月間を過ごすことができた。その中でも特に印象に残っているのは、
働き方改革EXPOへの出展だ。「お気楽パリピ」というアプリを紹介するにあたり、ブースに立って実際に
アプリを使っていただける方々と顔を合わせて話しをすることでニーズや期待をヒアリングする事ができた。
また設営や接客対応に関してや、現在実際にテスト利用している経験もナレッジであり、資産である。
この資産を次回にどう活かすが課題であると考えている。業務の負荷分散やスケジュール管理が
課題となっている企業も多いと聞く。この課題を皆と力を合わせて改善するよう取組みを強化していきたい。
会社全体としては、「大きく変わる」と書いて大変な時期が訪れているが、それに対し不安を持つのではなく、
どう変わるか期待を持って、一致団結し、同じ方向を向いて進めば必ず明るい未来に繋がるはずだ。
微力ながら私自身TWSの一員として自覚を持ち全力で協力していくつもりだ。

2018.08.06(Mon) Y・Kサブリーダ(♂)

嘘をつく人口知能(AI)「ソフィア」について紹介した。便利だと思われるAIも使い方を間違えると
人類の脅威になる。SpaceXのCEOであるイーロン・マスク氏も警鐘を鳴らしているAIの危険性も認識が
必要ではないだろうか。私達が日々暮らす中で、生活を豊かなものにしているAIだが、
人を殺すこともできる危険なものになってしまうそうだ。人間が入れないような場所に入り、
救助を目的として開発された4つ足のAIは、銃を持たせることで人を殺すように作り替えられると言われている。そんな危険性をはらんだAI開発においても、黙って見ていることしかできないのは
AIに対する知識が乏しいからだ。知識を身につけるためには「何故?」という疑問が必要である。
その疑問を解決するには興味を持ち、調べたり勉強することだ。私は現在業務で
スマホアプリの開発など新しいことにチャレンジしている。これからも常に最新の情報を取り入れ、
自分が最先端であることで、可能性を見出せる人間でありたい。

2018.08.03(Fri) H・Sさん(♂)

先日、参画していたプロジェクトが終了した。その際、お世話になった方々にお礼メールを出そうと思い、
これまでのメールを見返してみた。1年という長い期間でもあり、かなり多くの方とやりとりを行っていたため
「この方にはこんなことでお世話になったな」など改めて沢山の方々に助けられていたことを実感した。
今月からは営業に配属されたが、個人で頑張らなくてはいけないと思っていた営業の仕事も
実際携わってみると、チームプレイだと感じた。何故ならTWSの営業はチームで情報を連携し、
助け合いながら売り上げに繋げていくからだ。何をするにもコミュニケーションが重要で、
チーム内の連携が鍵となってくる。まだまだ手探りの状態ではあるが、
私もチームの一員として1日でも早く活躍できるよう精進したい。

2018.08.02(Thu) A・Hさん(♀)

先日開催された働き方改革EXPOに参加した。EXPOは今回で2度目の参加だったのだが、
前回は製品についてとてもざっくりと丸暗記しただけで、お客様に質問されても上手く紹介する事が
できず歯痒い思いをした。しかし、今回のEXPOでは事前に概要説明に参加した甲斐もあり、
前回よりも堂々とブースに立てた。とはいえ、やはり最初は緊張するもので周りを見て、
どんな事を言いながら紹介すれば良いのかを学んだ。どんな仕事でも、
内容を理解しているのとしていないのでは、出来栄えも自身のモチベーションも
全然違うというのを改めて感じた。私は4月から営業事務業務に従事しているのだが、
理解があまり出来ていない中でのスタートとなってしまい、効率が悪くミスも多かったのだが、
まずは自分の仕事内容を理解することで効率も上がり、モチベーションのアップにも繋がると思う。
分からないことは事前にしっかりと理解をした上で業務を進めていきたい。