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3分間スピーチ

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2018.09.03(Mon) 迎社長(♂)

甲子園の砂がネットオークションに出品され、高額で落札されたというニュースが話題になっている。
小学校の教科書に載っているガラスの小瓶という物語を知っているだろうか。
甲子園出場経験がある事を自慢してる父親が大事にしているガラスの小瓶に入った甲子園の砂。
お守りのように扱われている様子を苦々しく思っており、ある時小さな諍いから小瓶に入っていた砂を捨ててしまった。
一瞬の怒りが過ぎ去って後悔が押し寄せるが後の祭りで、謝罪と共に父に打ち明けるが父は意外にも怒らず、次はお前がこの小瓶に入れるべき素敵な物を探せと笑顔で許してくれる話だ。
今、TWSでは大きな転換期を迎えている。
社員は勿論、関わる大勢の方々に大変な助力をいただきながら成功へ結びつけようと必死に動いているところだ。
大変な時期、辛い時期に助けてもらった恩は絶対に忘れないものだ。
「感謝と恩返し」を大切に、想定外の出来事さえも予測し、この転換期を新たな成長の為の布石と捉え、受けた恩を形に変えて社員やご家族への幸せへ繋げていく。
そしていつか、それぞれの小瓶に大切なものをを詰めて社員に渡していきたい。

2018.08.31(Fri) Y・Y取締役(♂)

先日、お客様先に製品納入の為に訪問した。日本はサイバーセキュリティ対策が海外に比べると
弱いと言われているが、近年の増加したサイバー攻撃不安とプライバシー保護の需要により、
お客様先では外部からのサイバー攻撃は勿論、内部からデータ持出し等が出来ないように、
しっかりとセキュリティ対策をされていた。だが、サイバー攻撃は手を変え品を変えて常に変化し続けており、
セキュリティ対策も常に最新の対応を求められている。セキュリティ対策はソフト等の整備は勿論だが、
情報漏洩の8割は内部の人間が引き起こしているとされている。つまり社員一人ひとりの意識が非常に
大事なのだ。これくらいなら大丈夫だろうという気の緩みが重大なセキュリティ事故を引き起こすのだと常に
意識していなければならない。対策を施したから大丈夫だろうと慢心せずに、常日頃からセキュリティを
意識し気にかけていく姿勢を持ってもらいたい。

2018.08.30(Thu) A・Mさん(♂)

近頃すっかり秋の気配となり、気温も大分涼しくなり過ごしやすくなったが、季節の変わり目は体調を崩しやすい。体調を崩す要因の一つに自律神経の乱れがあるがストレスなどでも崩れやすく、
頭痛やめまいなどの症状が出る。私はハンドヒーリングセラピストの資格を持っており、
手をマッサージすることで得られる効能についての講習を受けた。中でも「爪もみ」は自律神経のバランスを
整える事が出来るのだが、手軽に自分で行える為、皆にも是非実践して欲しい。まず、爪の生え際部分両側を
もう片方の指で挟みこむ。そのまま少し跡が残るくらいに10秒くらい押して揉む。それを左右全ての指に
行うのだが、薬指だけは副交感神経ではなく、緊張を司っている交感神経を刺激してしまい逆効果に
なってしまう為、揉まないように気を付けてもらいたい。爪もみに制限回数は無い為、夜寝る時や疲れたなと
思った時など、気付いた時に行う事がお勧めだ。自分では気付きにくい自律神経の乱れを日頃から
整えて精力的に仕事をしていきたい。

2018.08.29(Wed) H・Kマネージャ(♀)

子供の夏休みの宿題で、吉田松陰の教えをまとめた本を読むことになり、私も一緒に読んでいる。
吉田松陰とはご存知の方も多いと思うが、明治維新に関わる若者に大きな思想的影響を
与えた人物として有名だ。その吉田松陰が3つの大事なこととして説いていた言葉に
「志を以て万事の源と為し、選友を以て仁義の行を輔け、読書を以て聖人の訓を稽ふ」とある。
現代文に簡約すると「志を持て」「良き友とその為に行動せよ」「本を読め」と言う事らしい。
TWSにとっての志とは、会社を成長させて利益を出し、社員やその家族、
そして社会に貢献していくことだと思う。その為に結果を出すことは何よりも大事なことだが、
結果を求めるあまり理に適った行動が出来なければ、それは本末転倒となり志を持って行動しているとは
言えないのだろう。吉田松陰の教えは、時には勇気を持って志を貫く行動力を示すということが
大事なのだということを私に教えてくれた。

2018.08.28(Tue) N・H支店長(♀)

最近の鳥取のニュースとして2つお知らせしたい。1つは先日の西日本豪雨だ。
鳥取も少なくない被害を受けたが、豪雨時、私は東京本社にて開かれていたキックオフへ参加していた。
滞在先のホテルでニュースを見た際に鳥取の様子が放送されて知り、慌てて家族に連絡を取ったのだが、
避難場所が自宅と高低差が変わらない為、洪水となった場合は避難所からも避難する必要があるとのこと。
実際に災害に直面した時になって初めて気付く事もある。
普段から家族ともよく話し合っていなければならないと感じた。
2つ目は7月に鳥取砂丘コナン空港がリニューアルした。以前と比べて飲食店等が増え、
名称にもなっている人気漫画の名探偵コナングッズ店も一新され、一つの観光名所になり、
先日はイベントも開催され、コナンファンが街に溢れていた。鳥取県に興味を持っていただけるよう、
明るいニュースで街を盛り上げていきたい。

2018.08.27(Mon) M・S本部長(♂)

私の故郷の有名人、山本五十六は戦時中、あらゆる言葉で部下を鼓舞させて成功した。
「やってみせ言って聞かせてやらせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」「話し合い耳を傾け承認し、
任せてやらねば人は育たず」「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず」という言葉が有名だ。人を動かすには2通りある。「褒める」ことと「恫喝」することだ。どちらでも人を動かすことは出来ると思うが、
その後の成長が全く違う。信頼して褒めて育てた人間は自信を持ち、自分で考え、
責任感を持って成長していくが、恫喝されて動いた方は思考を停止させてしまう為、成長出来ないのだ。
命令だけで人を動かしても反発心だけが募って企業は成長せず、逆に褒めて信頼し、
感謝することで社員は自信を持ち、企業は自ずと成長していく。後輩を育てていくにあたり、
うまく伝える事が出来ない不安もあり任せられないという人も多いと思うが、五十六の言葉を思い出し、
手本を見せた後はあえて手を出さず、感謝を持って見守って行くことも大事なのである。

2018.08.24(Fri) A・K(♀)

病は気からとよく言われるが、気持ちの面から病気を治す方法について耳にした。
それは「生きる力」「勇気」「希望」だそうだ。「生きる力」とは今自分に欠けているもの、
休息や栄養などを補い気力を回復すること。「勇気」はネガティブになってしまいがちな辛い気持ちを
ポジティブに持っていく力。「希望」は生きていく為の夢だとのことだ。このどれか一つでも欠けると
体調に不調が出てくるそうだ。日本は鬱病や自殺者が先進国の中でとても高い国だ。
今辛い思いをしている人達は体調面だけでなく、気持ちの面でも不調をきたしている方も多いのだと思う。
何をどうしたら辛い思いを止められるのかは人それぞれに違うと思うが、
辛い気持ちを抱えている人を出来る限りサポートし、体調面でも精神面でも健康になる手伝いをしていきたい。

2018.08.23(Thu) M・Nさん(♀)

先日、社内にてファミリーデーが開催され、朝から小さなお子さんが会社に来ており、非常に賑やかだった。
その中で、M&A事業部主催のアートセラピーを体験した。今回のテーマは「好き」を形にということで、
気に入った台紙にチラシの切り抜きやシール等を好きなように切って貼りあわせるという簡単なものだ。
クレヨンを使ったのも久しぶりで、童心に帰る思いだった。しかし、きっと自分一人でやってもここまで楽しく
感じなかったと思う。だが子供達や他の社員の皆と一緒に笑い合いながら実施した時間はとても楽しく、
あっという間に過ぎてしまった。大人になると時間や日々の忙しさに追われて、
楽しいと感じることが段々と少なくなっていくという記事を見た。かくいう私も最近は、
あまり笑うことが少なくなっていたように思う。ファミリーデーでは改めて、
小さなことを楽しむということに気付かされた。これからも日々の忙しさに追われても、
その中で小さな楽しみを見つけて笑顔で頑張っていきたい。

2018.08.22(Wed) T・Fさん(♂)

日中、精力的に働くために一番大切なことは睡眠だと思う。人は1日に約7~8時間の睡眠が
必要と言われているが、個人差がある。私は5時間前後の睡眠があれば足りるが、
それでも4時間は睡眠を取らないと、記憶力が曖昧になったり何をしたら良いのかを忘れてしまったりと、
仕事の効率が悪くなってくる為、4時間を切らないよう気を付けるようにしている。
ただ、仕事の都合やプライベート等でどうしてもその時間が取れない日もあるだろう。
そんな時は休憩時間などに5分や10分だけでも目を閉じてみるようにしている。
何も考えず、目を閉じて静かにしているだけで、身体が休まり、頭がスッキリとするのだ。
そしてスッキリとした頭で、精力的に仕事を進めていくと結果的に作業効率もアップ出来るはずだ。

2018.08.21(Tue) Y・Y専務取締役(♂)

本日は第7回目のファミリーデーだ。第1回目から社員数がどんどん増え、それと同時に家族も増えた。
夏休み中に開かれるこのファミリーデーは小中高生の子供達も多く参加してくれている。
自分の親がどのような仕事をしているのか知らない子どもたちが多い中でこのイベントに参加してくれた皆は、
自分の両親や奥様、旦那様が、普段どのような人とどのような仕事をしているのか、
理解は出来なくても肌で感じることができるだろう。また実際の職場を見ることで、
子供達の将来の職業選択にも役立てることもできるのではないだろうか。
帰りが遅くなり、ご家族に迷惑をかけることがあると思うが、働きぶりを見ていただいた今日以降は少し視点を
変え、頑張ってくれているなぁと思っていただけると幸いだ。それはもちろん社員も同じである。
いつも支えてくれてる家族がいるからこそ仕事に打ち込めていることに感謝しながら日々の業務に励んでほしい。