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3分間スピーチ

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2018.09.18(Tue) Y・Aさん(♀)

先日、鳥取支店のメンバと鳥取砂丘の清掃ボランティアに参加してきた。
約100名のボランティアが集まり合計で500キロのごみを収集した。
多くは海からの漂流物だったが、中には明らか誰かが捨てていったであろうテント等のごみもあり残念な気持ちになったが、主催の方々が軍手やゴミ袋、トングの準備等、きめ細かな心遣いが素晴らしいと感じた。
この活動でまた一つ鳥取の自然が甦ったと思うと参加することが出来て本当に良かった。
また、鳥取市にある青谷高校で自然体験型学習という選択科目の一つとしてサーフィンを取り入れるというニュースを見た。
鳥取の海の魅力をより深く知ってもらいたいという想いからサーフィンが選ばれたという。
自然に囲まれた立地を活かして、生徒の興味や才能を引き出す取り組みであり、こうした取り組みを通して、鳥取の良さを再認識できるだろう。
住んでいるとなかなか気付きにくい事ではあるが、一つひとつ大切にしていきたい。

2018.09.14(Fri) Y・Mマネージャ(♂)

私が先日まで携わっていたプロジェクトで造っていた製品は、ユーザーが減少傾向にある業界で、プロジェクト自体も縮小しつつあった。
しかしプロジェクトに関わるメンバ全員がその製品のことが好きで、この逆境をどう乗り超えるかを全員で日々アイデアを出し合い、競合他社製品の研究も常に行っていた。
全員が同じ方向を向いていると活気もあり、大きな力が生まれると肌で感じていた。
その反面、数年前に大ヒット製品を出してから、売上は降下しているにも関わらず、コスト意識がかなり低いという問題点もあった。
時代の変化に対応しきれていないのだ。変化に対応できる者はどんな人間か、どうしたら対応出来るのかを考え、行き着いた先はTWSの社訓だった。
個人と会社の目標を一致させ、コミュニケーションを取り、個人の能力を育む。
それらを意識し、今できることを一生懸命行っていくことで変化に対応できる者に近づけるであろう。

2018.09.13(Thu) T・M事業部長

現在、業務で新しいお客様先へご挨拶に回っている。
当然のことながら会社説明をする事になるのだが、今まで取得した各種ISO認定についてや、東京都で10か所程度しか認定されていない東京ライフワークバランス認定企業だという話しをすると、お客様から感心されることが多い。
新規のお客様から信用と信頼をいただけると言う点で、改めて今まで行ってきたことは間違っていなかったのだとしみじみと思う。
現在は営業として様々なお客様と会う事が多いが、つい先日までシステム技術者として業務をしていた。
今伺っているお客様は総務部門等のユーザー様であることが多く、技術者として業務していた経験が現在とても役に立っている。
また社内会議では常に緊張感があり、発表するにも神経を使う。しかしそれがお客様との打合せ等で話をする際に生きていると感じている。
経験はいつか必ず役に立つ時が来る。
皆も嫌な事、つまらない事を避けるのではなく、一つひとつの経験はいつか来る未来の為に必ず役に立つと思って、まずは「やってみる」事が大切であろう。

2018.09.12(Wed) S・Nさん(♂)

先日起きた北海道大震災では大きな被害があった。
現在も一部地域で断水や停電が続いている中、停電地域でありながらもほぼ影響を受けずにサービスを続けている「さくらインターネット」さんは北海道でネットサービスを展開している企業で、北海道大震災では石狩データセンターが被災したそうだ。
石狩データセンターでは地震により停電が発生し、自動的に自家発電へと切り替える際に一部障害が発生したが数時間後には復旧し、現在は滞りなくサービスが展開されている。
また自家発電も連続で48時間は備蓄があるという。
災害への防災対策、そしてその対策の有効性がしっかり考えられていたからこそ、大きな障害が発生せずにサービス継続が出来たのだ。
対策を練っても有効性が無ければ意味が無いことは、3.11東日本大震災の福島原発で証明されている。
震災後にはバッテリーや防災グッズの値段が上がったり品薄になるという。
災害は発生してから対処するのでは遅い。
常日頃から災害対策をし、またその対策が本当に意味があるのかを確認していくことが大切だ。

2018.09.11(Tue) H・Yさん(♀)

第二子の誕生を前に、家族と家事の効率化を図って模様替えをしている。
予定通りに進んでいたのだが、ここにきて注文していた新しい食器棚の納入予定が2か月も遅延すると伝えられた。
何故こんなに納入が遅れてしまうのか。
それは先日、猛烈な勢いで甚大な被害を出した台風21号、そしてその後に発生した北海道大地震のせいで工場の生産がストップしてしまっているからだそうだ。
鳥取では数年前に地震はあったが、それ以外に大きな自然災害は発生しておらず、大変だと認識とは裏腹にあまり実感が沸かずにいた。
だがこうして身近なところで問題が起き、やっと被害の大きさを実感することができた。
災害場所への避難物資は大人向けが届くまでに3日間、小さい子供への避難物資はそれよりも更に遅れると言われている。
2週間程度の備蓄をしておかないと足りなくなってしまうそうだ。
私も家族を守るため、更に災害への知識を深めて、防災対策を実施していきたい。

2018.09.10(Mon) K・U常務取締役(♂)

様々な改革で多くの変化を作り上げた幕末の政治家、上杉鷹山の言葉に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という有名なものがある。
始めの一節から、強い意志を持ってやれば何事も何とかなるという意味で使われることが多いが、私が思うに大事なのは「なさねば成らぬ」の部分であり、行動を起こさなければなにも変わらないという見方も出来る。
TWSでも1つ屋根の下計画を達成するため、様々なことに挑戦している。
今までと同じ現状維持では衰退していく一方だが、新しい事にチャレンジしていくことで成長が見込めるはずだ。
私が所属するTWS総合研究所でも迎社長の背中を追いかけ9月から新しい事業に着手し挑戦の日々が始まっている。
皆も何か一つ挑戦し、自ら変革を起こしてほしい。

2018.09.07(Fri) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

長い休日のあとや月曜の朝に憂鬱を感じる現代人が多いと幸福学者が論じていた。
これを軽減する方法も一緒に3つ提言されていた。
1つ目は休日にも平日と同じ時間帯に予定を入れて、平日と同じリズムを刻むこと。
その時、休日の予定には体を動かすもの、知的好奇心を満たすものでバランスを取ると良い。
幸福を感じている人はこのバランスが上手く取れているそうだ。
2つ目は、月曜日の午前中の予定だけを紙に書き出して脳を整理すること。
3つ目はマインドフル・イーティングと呼ばれる味覚を使った簡単な瞑想で、コーヒーの苦味やドライフルーツの甘みなどの感覚に集中することで、一度気持ちを切り替え脳をリフレッシュすることだ。
日々のちょっとした工夫で憂鬱感は減らすことが出来るようなので、ぜひ試してみたい。
充実した休日を送れば、更に精力的に平日の業務が送れるのではないだろうか。

2018.09.06(Thu) E・M統括部長(♀)

本日の未明に北海道で震度6を観測する地震があった。
つい先日西日本豪雨があり、TWSでも西日本豪雨で被災したご家族の為に義援金を募る活動を行ったが、すぐに台風被害があり、そして地震と、災害が次から次へと襲ってくるような気がしている。
私が経験した一番大きな災害は東日本大震災の時だ。その時は次に備える為に防災グッズが飛ぶように売れ、避難訓練もかなり身を入れて行われていた記憶がある。
災害マニュアルも社内で作成されたが、幸いなことにそれを使用するような出来事はなく、いつしか廃れてしまったように思う。
広島にある自治体では災害を想定して独自のハザードマップを作成し、年に2回の避難訓練も実際を想定した大掛かりなものを実施していたそうだ。
その為、先日の震災の際も死者はもちろん怪我人さえも出なかったとニュースで取り上げられていた。
つい先日、救急車を呼ぶ機会があったのだが、自分の具合が悪くなってしまった。
今まで行っていた避難訓練等、いかに実際に起こる事として考えてこなかったのかと愕然としてしまった。
いつどこで起こるとも分からない震災に備え、現実に沿って身を入れた訓練を実施すべきである。

2018.09.05(Wed) J・S統括部長(♂)

私が担当しているお客様は外国人の社員も多く、会議を全て英語で行うというハイレベルな場所で、社風は基本的に自由だ。
そこで実施されていることで一番見習いたいと思ったのはフリーアドレス制というものだ。
多くの企業でも取り入れられているが、社内にあるPCやデスクは全て共用となっており、空きデスクに自由に座り、仕事を終えたら持ち込んだ資料等を全て所定の場所へ片付けて、また誰でも使用可能な状態にする。
個人PCになると資料等を机上に持込みがちになるが、それを毎回片付けることで、いつでも整理整頓がされている状態を保てるのだ。
またお客様先は在宅業務も推奨しており、通勤時間等を仕事に当てることが出来るのも魅力的だ。
但し、デメリットもある。
社員によっては1週間在宅業務で社内に出社することが無いこともあり、グループ内の連携がうまく取れず業務に影響をきたすことがあるそうだ。
TWSでは人と人とのコミュニケーションを大切にしている。お客様の良い部分を取り入れるにも、TWSらしさは大事にしていきたい。

2018.09.04(Tue) K・Iさん(♂)

スキンシップとは肌と肌との触れ合い、またそれによる心の交流のことであり、昔から続く最強のコミュニケーションツールだ。
スキンシップをすることでオキシトシン、セロトニン、ドーパミンというホルモンが増えることが報告されている。
セロトニンとオキシトシンは、人の感情を制御して心のバランスを安定させる役割を持ち、通称「幸せホルモン」と呼ばれている。
また、ドーパミンは、一度経験した快感を記憶し再びその快感を得るための意欲を生じさせたり、達成感を与えたりする働きがある。
迎社長は誰かと会った時や別れる時には必ず握手を求める。
ちょっとしたスキンシップが上記のようなホルモンの生成を高め、やる気を出させているのでは無いだろうか。
私もこれからは言葉のコミュニケーションだけではなく、スキンシップも併せて図ってみたい。