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3分間スピーチ

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2018.10.03(Wed) M・Iさん(♀)

先日、お客様先へ訪問したところ、来年度の内定式が行われるとのことで、まだスーツ姿に慣れていない若者が多く見られた。
私はTWSへ入社し勤続年数が丸8年となった。当時は上司から指示を受けた事をどれだけ正確に実施するかに注力していたが、ある日「点で動くな、線で動け」と叱られた。
その時は何故叱られているのか分からなかったが、つまり指示されたことだけをするのではなく、
指示の理由、何が求められているか、どうしたらより良い結果が得られるかを考えて行動しろという意味であったと今では分かる。
ただ一生懸命に業務をこなしていただけだと思っていたが、入社前の若者と自分を見比べ、いつの間にか成長出来ていたと感じた。
今年も残すところ3ヶ月となるが、初心に戻って、更により良い結果が出るよう最後まで邁進していきたい。

2018.10.02(Tue) Y・Kマネージャ(♂)

先日、都内を歩いていると外国人の姿が多い事に気が付いた。
今の日本は少子高齢化が進んでおり、あと数年で3人に1人は65歳以上になるそうだ。
私が学生の頃に1億2千万人を突破したと話題になっていたが、少子高齢化が進むと人口は減り、あと40年程で日本の総人口は1億人を切ると言われている。
既に少子化の煽りは社会経済にも出ており、空前の売り手市場のため就職活動では学生側に主導権があるという話だ。
実際にコンビニエンスストアや飲食チェーン店のアルバイト等に日本人が集まらず、その代わりに外国人が多く就業するようになった。
現在、日本には約230万人の外国人が住んでいるとのことだが、日本は単一民族国家ということから、あまり海外の人には慣れていない傾向にある。
国が違えば文化や習慣など色々と違うことも多いだろう。
しかしそれを忌避するのではなく、社訓にもある通り、進んでコミュニケーションを取って自己啓発を進め、常に時代をリードする力を身につけることが大切ではないだろうか。

2018.10.01(Mon) 迎社長(♂)

私は普段なら簡単に出来るようなことが出来なかったり、うまくいかなかったりした時は神様からの警告だと受け取っている。
そこで無理をしたりいい加減なことをして物事を進めてもいつか必ず失敗するだろう、そう神様が言っているのだ。
明日から始まるISO審査も同じ。普段からの心掛けが一番ではあるが、抜け漏れもあるだろう。
昨年と同じと考え、適当な準備であれば審査は通らないことを肝に銘じなければならない。
先日、貴乃花親方引退のニュースが流れてきた。貴乃花親方は現役時代、若貴ブームを巻き起こし、下火になっていた大相撲界を牽引したが、
横綱や親方になる際、その後も様々な形でニュースに取り上げられることが多かった。
しかしどのような逆境も毎回土俵際で問題を引っくり返し突き進んできたが、さて今回はどうなるのか。
TWSも10月に入り、RIMS事業の譲渡を無事に締結することが出来た。
8月からここまで色々と難しい問題もあったが、貴乃花の土俵際の粘りのような社員一人ひとりの頑張りもあり、なんとか無事にここまで漕ぎ着けられた。
今後もしっかりとした準備と昨日よりも一歩進んだ改革とをもって逆境を乗り越え、その先に1ステージ高みに上がった未来が広がるだろう。

2018.09.28(Fri) S・Iサブリーダ(♂)

第46代横綱である貴乃花親方が日本相撲協会に退職願いを提出し、年内で引退する旨を発表した。
貴乃花親方は今年に入ってから日本相撲協会との対立図がよくニュースになっており、去就に関しても高い関心がある。
ニュースでは片側からの見解しか述べられない為、全部鵜呑みにしてはいけないが、引退という最後を迎える日迄には、お互い納得の上で気持ちよくその日を迎えられると良いと感じた。
9月末を向かえ、10月よりテレビ番組やニュース番組のコメンテーターなどが一新すると各番組で伝えているが、自分も10月より新しい業務を担当することになった。
9月末までの業務を自分の経験として、10月より心機一転新たな気持ちで頑張りたい。

2018.09.27(Thu) T・Iマネージャ(♂)

今期も早いもので残すところ3ヶ月となる。
そろそろ売上の着地見込みが判明し昨年度から10%増の純増純益の予想が見えてきた。
純益成功の要因の一つとして迎社長が日頃から口にしている「自分で自分の限界を決めるな」という言葉が影響している考えられる。
私たち営業部隊は、この言葉を心に留め置くことで、大量に数字を獲得しなければならない時期においても、無理だと諦めてしまうことなく、必ず獲得するという強い思いを持ち、モチベーションを高く保つことが出来た。
その結果、苦しい時期は多々あったが、今回の純益成功に繋がったのではないだろうか。
まだ残り3ヶ月ある為、成功したからと手を抜くのではなく、自分で限界を決めずに最後まで数字を追いかけていきたい。

2018.09.26(Wed) H・S統括部長(♂)

来月に入るとISOの審査が始まる。
毎年審査を受け、直前に慌てて準備することも多いことから、来年こそはしっかりとPDCAを回そうと思うのだが、日々慌ただしく目の前の業務に追われており、なかなか思うように捗らないのが現状だ。
何故ISOの運用がうまくいかないのかを考えた時、個々の役割が明確になっていないからではないだろうかと気付いた。
あなたはこっち、あなたはそっち、と名指しでお願いすることで言われた方も責任感が生まれ、確実に実行しようとするのではないか。
誰でも出来るようにと汎用性を持たせてしまうと、誰かがやってくれるだろうという甘えが発生してしまい、結果、誰も実施していないという事態になる。
現在、TWSでは新しい事業を立ち上げる為に多くの仲間達が日々、粉骨砕身の働きをしている。
立上げに関わっていない社員も居るが、そのような方にも他人事として見るのではなく、自分の事として捉え、自分の役割りを進んで探してTWS社員の一員であることをしっかりと認識してもらいたい。

2018.09.25(Tue) Y・Yさん(♂)

非言語コミュニケーションとは、言葉以外でコミュニケーションを取る方法である。
例えば顔の表情や身振り手振りで伝えるジェスチャーが当てはまる。
人は皆、日常的に言語コミュニケーションの補助等として、声の高さや表情、視線、態度などの非言語コミュニケーションを使用している。
非言語コミュニケーションを通して、文面や口語だけでは伝わらない感情を相手に伝え、より印象を強くしているのだ。
昨年、一人で海外旅行に行ったのだが、私はあまり英語が得意ではなく必要最低限の言葉しか喋れない為、行く前は不安で仕方が無かった。
だが、必要最低限の英語と非言語コミュニケーションを駆使することにより、想像以上にスムーズに意思疎通が取れ、不便だと思うことも無くとても楽しい旅行になった。
相手に意思を伝えるという手段は言葉だけでは無いことを体感した私は、これからも表情やジェスチャー等、非言語コミュニケーションを駆使して、相手に分かりやすく意思を伝え、お互いの認識相違をなくすようなコミュニケーションを取っていきたい。

2018.09.21(Fri) K・Sさん(♀)

アメリカに住んでいる親戚が5月から日本に帰省しているが、明日アメリカに帰るという。
帰省中の数ヶ月は富士山に登ったり、日本の友人と会ったりして、とても元気そうに見えたが、実は重い病気を患っており病状もあまり良くないそうだ。
しかしその親戚は全く弱音を吐かずにいつも前向きで、食生活や生活習慣の改善を積極的に行い、また治療だけでなく趣味や遊びも今出来ることをひたむきに楽しんでいる。
健康であるとつい忘れがちだが、明日が必ずあるとは限らない。
それを体現するかのように毎日を悔いなく楽しんでいるのだ。今夜は、明日帰る親戚の為に家族でささやかなパーティを開く予定だ。
つい後ろ向きに考えてしまいがちな私だが、その姿勢を見習って、今夜のパーティを、そしてこれからの毎日を悔いることなく全力で楽しみたい。

2018.09.20(Thu) K・A統括部長(♂)

人気お菓子メーカーグリコの代名詞、キャラメル。
誕生の秘密はカキの煮汁にあるらしい。
創業者である江崎利一氏はある日、カキの煮汁が大量に捨てられているのを目にした。
調べてみるとエネルギー代謝に必要な「グリコーゲン」という栄養素が豊富に含まれていることが分かった。
それを再利用できないか考えた結果、キャラメルが誕生したというのだ。
発売に至るにも自ら百貨店等に何度も足を運び営業を行うことで、人気商品へと成長させた。
その後90歳で亡くなるまで、他にはないものを作りたいという強い思いから様々なアイデアを出し続けたそうだ。
全く違う業種ではあるが、これは私達の仕事にも通じるものがあるのではないだろうか。
どうすればお客様に喜んでもらえるか、誰もしていないことを成し遂げるにはどうすれば良いのか。
常にアンテナを高く持ち、アイデアを出し合い、新しいことに挑戦することが重要だろう。

2018.09.19(Wed) M・Mさん(♀)

著名な方が御病気で亡くなったというニュースが最近多いように感じる。
身近なところで昨夜、ご縁があって親しくさせていただいていた方が亡くなったと連絡を受けた。
7月に連絡を取り合った時には「少し体調を崩してしまったが、すぐ元気になって戻ってくる」と言われ、何の疑いも持たずにいた。
しかし仕事柄、健康診断をなかなか受けに行く時間が無いと常々仰られていたので「これを機に全身検査してきて下さいね」と言ったのが最後になってしまった。
もっと早く健康診断に行くことを強く勧めていたらと思うと悔やまれてならない。
健康は当たり前のことでは無いのだ。
たかが健康診断とは思わず、年に1回は受診することは勿論のこと、他にも自分でおかしいと感じた時には早く病院に行ってもらいたい。
つい時間が取られることを理由に後回しにしがちだが迅速な対応如何で、その後の予後も変わってくるのだ。
皆も日々健康的な生活を送れるよう、自分の身体に対してもアンテナを張りながら過ごしてもらいたい。