テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 143

2018.10.17(Wed) M・Sさん(♀)

本日より「日経xTECH EXPO2018」が始まった。
この展示会にはTWSも出展しており、働き方改革を行えるツールとして「お気楽パリピ」というスマートフォン用アプリの紹介を行っている。
私も明日、明後日は説明員として東京ビッグサイトまで行く予定だ。
7月にも同様に展示会へ出展しており、参加は2回目となるのだが、実は前回説明員として赴くも、入社3ヶ月目という事もあり、
アプリ自体をちゃんと理解できていなかった為に、説明や質問に対して返答出来ない場面が多く慌ててしまう場面が多かった。
その為、名刺交換は出来ても、その後のやり取には発展できず、悔しい思いをした。
お気楽パリピはTWSで自社開発・発表したスマートフォンアプリで、東京都のライフワークバランス認定企業として自信を持ってお勧めできる物だ。
今回のEXPOでは前回の反省を踏まえて、お気楽パリピというアプリをの良さを知ってもらうため、全力を出したい。

2018.12.04(Tue) T・Iマネージャ(♂)

現在、テレビ放映中の「下町ロケット」というドラマをご覧になっている方も多いと思う。
今、放映しているのは第2期目となるが、下町の小さい工場が大企業へと部品を納入する過程で色々と発生するトラブルを、人情や人との繋がりで解決していく物語だ。
舞台となる佃製作所は従業員も数名程で分野もモノづくりであり、TWSとは違うのだが、社長の社員への温かみのある接し方や、会社への愛情など、TWSと似通うところがあると感じた。
特に社長の意思に社員が同調して一緒に不可能と思える業務の実現を目指すところなど、TWSとよく似ており、自分と置き換えながら見ていた。
今後、TWSが会社から企業へと大きくなっていく上で、社長の意思が見えにくくなったり、社員の意見が割れたりすることもあるだろう。
だがそこで喧嘩別れをするのではなく、下町ロケットの佃製作所のように、互いの意見を擦り合わせてよりよい意見へと集約し、TWSの意識を一つにして世界へと羽ばたいていきたい。

2018.10.16(Tue) K・Iさん(♂)

100年企業とは、その名の通り100年続いてる企業のことで日本には約2万6,000社あるとのことだ。日本は世界でも類を見ない長寿企業大国だ。
長寿企業のトップ10に日本企業はなんと7社もランクインしており、200年以上続いてる企業の割合いを見ても45%が日本企業である。
一番古い企業は500年以上前、つまり飛鳥時代まで遡るというからにわかには信じがたい。
これほどまでに企業が長く続く理由としては、社員100名程度の中小企業が多いことや、本業に専念し無理な経営拡大をしないこと、
良いものは残しつつも時代の変化と共に変化する柔軟な姿勢をとっているなど色々あるが、一番の理由は日本人特有の「おもてなし」の心、つまり相手を気遣う心ではないかと思う。
日本人は古来から絆を大事にする国民性がある。迎社長がよく「苦しい時に助けてもらった恩は絶対に忘れない」と仰っているが、
その気持ちが100年以上続く長寿企業の土台としてあるのではないだろうか。
TWSも今年で創立から丸15年となった。100年企業まで、そして100年以上続けていく企業として、これからも社員として盛り立てていきたい。

2018.10.15(Mon) T・Fさん(♂)

私は現在、研修として東京に来ているが、約1ヶ月前に、昨年も参加した鳥取砂丘清掃プロジェクトに参加する為、帰省した。
鳥取砂丘の清掃プロジェクトは度々行われているが、そのたびに大量のゴミが収集される。
今回も各グループ毎にゴミの量を競いあう試みのもと、約500kg超のゴミが収集されたそうだ。
ゴミの中には漂流ゴミだけではなく、観光客が捨てていったと思われるゴミもあり悲しい思いもあるが、
鳥取県の大事な自然を守るため、今後もこのようなボランティアにはどんどん積極的に参加していきたい。
昨年は、鳥取から東京に来ていたのは自分1人だけだったが、今年は自分を含めて4人もいる。
8月には新しい仲間も加入し、段々と賑やかになっている。
ボランティアへの参加を勧めてくれる会社には感謝の気持ちを忘れずに、鳥取支店に戻った際には恩返しの気持ちも込めて、鳥取支店を更に盛り上げていきたい。

2018.10.12(Fri) Y・Tさん(♀)

先日、一緒に仕事をした同僚の細かい気配りや仕事の仕方に感激した。特に笑顔が素晴らしく感銘を受けた。
笑顔によって相手の印象を良くする事は皆知っていると思うが、実は自らにも良い効果があることをご存知だろうか。
笑顔を作ることによって、ドーパミンなどストレスを減少させるホルモンを分泌され、更に幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィンなどを発生させて血圧を下げたりするそうだ。
これは作り笑いや愛想笑いでも良いらしい。実際に笑わない人より、笑う人の方が寿命が長いという研究結果も出ているとのことだ。
動物の中で一番笑うのはヒトであり、その中でも特に笑顔が多いのが子供で、1日に400回も笑顔になる。
イギリスの研究者によると、1回の笑顔には280万円の価値があるそうだ。
子供で換算すると280万円×400回分にて、スティーブ・ジョブスも驚きの収入になる。
それだけ笑顔になるというのは素晴らしくて価値のあることなのだ。皆も一度初心に返って、まずは笑顔になるところから始めてみてはどうだろうか。

2018.10.11(Thu) Y・Kサブリーダ(♂)

先日、ソフトバンクとトヨタ自動車が次世代型移動サービスについて提携するというニュースが流れた。
どちらも大企業だが、トヨタは歴史ある典型的な日本企業であり、逆にソフトバンクは孫社長が一代で築きあげた企業で、社風は水と油くらい違うと言われている為、驚いた。
内容は次世代型移動サービスという事で、具体的な内容としては自動運転での配車に加え、車内で簡単な診察をしてデータを病院に先に送付する病院送迎サービスや、
移動中に調理しながら料理を届けるデリバリーのサービスなど、私達が小さい頃に「きっと未来ではこうなっているはず!」と夢見たことを実現するというのだ。
しかも更に驚くことに、このサービスを2020年の初頭に実現したいとのことで非常に夢のある話しだとワクワクした。
少し前までは考えもしなかったようなことがどんどん実現に向けて進んでいる。
私も興味を持ったことは、もっと貪欲に知識を吸収し、最先端の波に乗り遅れることなく進んでいきたい。

2018.10.10(Wed) H・Yさん(♀)

私は明日から産休に入る。早いもので現在9ヶ月、あと出産予定日まで42日となり、お腹もどんどん出てきている。
昔は出産は命がけで行う一大イベントで死亡率も決して低くは無かったが、医学の進歩と共に安全に出産出来るようになった。
それでも全てが順調に進むということも多くないようで、私も現在まで続いている悪阻など小さなトラブルはある。
しかしそれも家族の支えや、産婦人科のサポート、そして何よりもTWSの皆様の理解のお陰で、胎児もすくすくと成長し今日を迎えることが出来た。
明日からしばらく会社から離れることとなるが、復帰してまた皆と会えることを今から楽しみにしたい。
そして復帰した際にはTWSの一員として、ライフワークバランスのお手本となるよう工夫しながら仕事と育児を両立させていきたい。

2018.10.09(Tue) N・H支店長(♀)

先日、がん免疫療法に貢献した本庶祐特別教授がノーベル生理学医学賞を受賞した。
実は私の父は3年前、二回目となる胃がんの手術をし胃を全摘出した。
当時は余命1ヶ月とも言われていたが手術は成功し、その後2年間抗がん剤治療と戦っていたのだが、見る見る痩せてしまい、眉毛まで抜け落ちた。
がんに侵されていた頃より弱ってしまった。
そんな時、本庶教授の研究を元にして作られた免疫薬「オプジーボ」の治験を受けてみないかと病院側から提案され、受けることとなった。
結果、多少の副作用はあるものの、なんと今では抜け落ちた髪も生え、少しふっくらとし顔色も良くなり、元気な姿に戻ったのだ。
父を救ったオブジーボがノーベル賞に選ばれたことを嬉しく思うとともに、多くの患者がこの新しい治療薬で元気になる日が来ればと願っている。

2018.10.05(Fri) A・Hさん(♀)

皆、東京ディズニーリゾートへ1度は行ったことがあるだろう。
東京ディズニーリゾートは恐らく日本で一番有名な遊園地であり、毎年来場者数を増加させている。
驚くべきはリピート率でなんと98%を誇るという。何故こんなに高いリピート率を出せるのか。
それは全て「人を喜ばせること」を徹底的に追求してきたからだそうだ。
夢の国に居るような気分にさせる取り組みとして、キャストの徹底したお客様への態度などは勿論、
シーズン毎に変わるパレードや飾り付け、逢えるキャラクターの変化など何回も来たいと思わせる為の工夫が随所にされている。
TWSでは毎年、新しいメンバーと新しいプロジェクトに関わることが出来る。
常に変化を追い求め成長していく姿勢は、ディズニーリゾートと重なるところがあるのではないか。
TWSでもお客様からの要望に答えるのは当然のこととして、更に+αな「人を喜ばせること」の心遣いが出来れば、より成長し、ひいてはお客様に更に満足していただけるのではないだろうか。

2018.10.04(Thu) H・Sさん(♂)

先日、機会があって歌舞伎を観劇した。
歌舞伎の名称の由来は「傾く(かぶく)」で、派手な格好をした者が常軌を逸した行動を取ることを指し、歌舞伎自体は女性の出雲阿国が祖となるそうだ。
当初は「かぶき踊り」と言う名で遊女との遊びを演じ、今よりもっと蠱惑的な踊りであったらしいが、
それが段々と時代と共に変化していき、現在の「野郎歌舞伎」と言われる成人男性が演じるものに落ち着いたとのことだった。
歌舞伎は約400年の歴史があるが、無形文化遺産として登録されたのはおよそ10年前とまだ日が浅い。
最近は、年配の方だけではなく若者にも気軽に親しんでもらう為、低価格のチケットを販売したり、また海外公演も積極的に行っているそうだ。
歌舞伎という日本古来の伝統芸能が、時勢を読んで常に変化し続けようとするそのスタンスには驚きと共に尊敬を感じる。
私もTWSの社訓にある通り「常に時代をリードする」為に、色々な文化に触れ人間性を豊かにしていきたい。