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3分間スピーチ

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2018.10.31(Wed) Y・Y専務取締役(♂)

先週の土日は全社員研修であったが、終了後に研修の設営グループから御礼のメールがあった。
それに対し、社員から運営への御礼メールが多数飛んでいる。感謝の気持ちを伝えることは簡単なようで、実際は忘れがちだ。
迎社長が普段から言っている「感謝の気持ちを忘れない」がこの研修で社員に浸透した結果なのではないだろうか。
また2日目の少し気が緩んでくる時間帯に部長からの叱咤があった。実際、私も集中力が切れかけていたが、これにより最後まで引き締まった研修になった。
大勢の前で意見することは勇気が要ることだが、見て見ぬふりをするのではなく気付いた時に勇気を持って言えるのは素晴らしい事だ。
本日は迎社長の誕生日であるが、社内サポートデスクからお祝いメールが飛んでいた。
この活動は社長だけでなく、社員全員に対して行われているが、通り一遍ではなく、一人ひとりに対して心のこもった内容となっており、心打たれる事もしばしばあった。
会社が大きくなっていく上で、トップと社員の目標が一致していることは大切なことだ。
TWSは来年15周年を迎える。会社から企業へと更に発展する為に、迎社長の信念を理解し、個人と会社の目標を一致させて突き進んでいきたい。

2018.10.30(Tue) Y・Yさん(♂)

10月の27、28日と全社員研修に参加した。8月に鳥取支店で採用され、入社してから初めて参加するイベントだった為、凄く緊張していた。
しかし皆が家族のようにとても優しく接してくれ、すぐに緊張も取れて2日間楽しく過ごすことが出来た。
特に印象深いのが、グループディスカッションで問題が発生した時にどう対応するかを学んだことだ。
自分の考えだけでなく、人の意見を聞くことで改めて気付くことや、今まで遭遇したことが無いような問題も多数あり、大変勉強になった。
今後、問題に直面した時には研修で学んだことを生かし、人の意見もどんどん聞き入れて問題解決にあたりたい。
更にこれから3ヶ月間、立川本社での研修となる。ここで学んだことは、鳥取に戻った後すぐに活かしていかなければならない。
また、皆に優しくされたことを忘れずに、鳥取支店が今後拡大していく時には責任ある頼れるリーダとして引っ張っていく。

2018.10.29(Mon) K・U常務取締役(♂)

私が新卒で入社した頃、上司の口癖が「計画なくして活動なし、活動なくして受注なし、受注なくして売上なし、売上なくして利益なし、利益なくて事業なし」というものだった。
会えば必ず「計画作って仕事してるか?」と言われ、苦々しい想いをしていた。
とは言え、何も素晴らしい計画書を作成しろということではなく「何を、誰が、いつまでに」ということを常に見える化し、
やるべきことの抜け漏れや遅延をなくすことが目的であり、紙切れに走り書きでも良い。
そうすることでしっかり事前準備ができ、フォローアップも遅滞なくできる。
パソコン上で保管してしまうと目に留まりにくくなるため、印刷したものを貼り出しておく事もお勧めだ。
週末は全社員研修にて事業計画を策定した。来年1年間はその事業計画を基に事業が進んでいく事になる。
初心に返り、日々の仕事においても計画を立てつつ、効率よく仕事をこなしていきたい。

2018.10.26(Fri) A・Kさん(♀)

先日、友人のお父様がお亡くなりになった。末期がんで在宅療養をしていた為、最後の方は一時も傍を離れられない状態が続いたそうだ。
その為、買い物にも行けない程で、食事の準備もままならず、大変だったそうだが、
近所の方や親戚が食料を持ってきてくれたり、様子を見に来てくれたりと、本当にありがたかったと話していた。
また、その時いただいた食料はいつもの何十倍も美味しく、価値があるように見えたとも言っていた。
いただいたものはいつもと同じだったはずなのだが、その時の状況や心境によって価値は何十倍にも膨れあがる。
それは仕事でも同じで、普段からお客様の要望に答えるのはもちろんだが、困っている時に手を差し伸べてこそ、仕事の価値が上がるのではないだろうか。
相手の希望や要求を、些細な言葉を逃さずに見極め、またその要望を解決して提供できるだけの技術を磨き、価値のある仕事をしていけるよう努力していきたい。

2018.10.25(Thu) M・Yサブマネージャ(♂)

マルセイバターサンドで有名な六花亭という北海道の会社を紹介するニュースを見た。
印象に残ったのは3つで、従業員が1,000名を越す老舗会社ではあるが、社長がその社員の殆どの顔と名前を覚えていること、
社内の意見投稿システムに毎日1,000を越す投稿があり、ここから改善点やヒット商品が生まれていること、従業員との信頼を第一に考えており無理な企業拡大をしないことだった。
六花亭が目指しているのは「北海道にあって良かったといわれる会社」だそうだ。
実際、北海道内での雇用を生むだけでなく、古い歴史的価値のある建物などを修繕・再利用をする事で、北海道に貢献をしている。
TWSも私が入社した7年前からは比べようも無いくらいに大きくなった。
企業として利益を追求していくのは大前提の話だが、これからは更に地域社会に貢献していくにはどうすれば良いのかを考えていくことも必要である。
明後日から2日間、TWS全社員研修がある。TWSの今後を皆で話し合い、夢を膨らませる2日間としたい。

2018.10.24(Wed) H・N(♂)さん

人を素直に賞賛出来ない人が居る。何故かというと、他人を賞賛することで相対的に自分の価値が下がると感じるからだ。
自分の評価を上げるために他人を賞賛出来ないとは、なんと器の小さいことだろうか。
迎社長が以前「会社は、社長の器以上に大きくならない」と仰っていた。
つまり、トップを走る人の器の大きさは会社の大きさまでに影響してくるというのだ。
器の大きさは努力すれば大きくなるというものでは無いが、様々な経験を積むことで少しずつ大きくしていけるものだと思う。
少なくとも他人を蹴落として自分の評価を上げるような事を続けていては小さくなる一方だ。
また努力してもなお、自分で自分の器が小さいと感じるならば、心にゆとりを持って見方を変えて見てはどうだろうか。
小さな器だとしても乗せる料理が素晴らしければ賞賛を得られるのではないか。
見方を変えてオンリーワンを目指すことで新たな自分を発見できるかもしれない。

2018.10.23(Tue) Y・A(♀)さん

NHKが5年ごとに行っている国民生活調査によると日本人の平均睡眠時間は7時間15分で、
世界的に見ると非常に短いそうだが、私が思っていたよりは長いと感じた。
但しこれには子供や老人も含まれており、地域や年代でもかなり差があるようだ。一般的に、理想の睡眠時間は7~8時間と言われている。
日々の生活で十分な睡眠時間を摂ることは思うよりも難しいものだ。その為、より効率よく体を休めるよう、睡眠の質を上げることが大事だ。
カフェインが脳の覚醒を促すことは知られているが、ブルーライトも同様の効果がある為、
寝る前はコーヒーや紅茶を止めて白湯を飲んだり、スマホやパソコンを止めて、ストレッチをしてみたりして睡眠の質を上げてみて欲しい。
質の良い睡眠や十分な睡眠は翌日の集中力やミスの低減に繋がる。
朝から元気に1日を過ごす為にも、意識して良い睡眠を取っていくことも必要である。

2018.10.22(Mon) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

ブラジル人作家パウロ・コエーリョの作品に「アルケミスト 夢を旅した少年」という本がある。
アルケミストとは錬金術師を指す英語で、この本は少年サンチャゴが錬金術師の導きによって旅に出るという小説である。
冒険小説というよりは人生にとって大切なものは何かを教える啓示本に近い。
この本の中に出てくる一節に「人が本当に何かを望む時、全宇宙が協力して、夢を実現するのを助けるのだ」という文がある。
スピリチュアル的な内容にも取れるが、私には以前、迎社長が仰っていた
「無理をして物事を進めると必ず何処かで問題が起きる。これを神様の啓示だと私は受け取っている」という言葉に聞こえた。
事前に準備をきちんと行い覚悟を持って望めば、人や時間等あらゆる物事全てが自分に協力してくれ、望みは叶うだろう。
私もTWSに勤務してから1年が経ち、初心を忘れかけていた。
今、TWSはRIMSの事業譲渡が締結し、新たなシーンへと一歩を踏み出したところだ。
私も夢を忘れず、強い意志をもって新たなシーンへと進んでいきたい。

2018.10.19(Fri) M・Yさん(♀)

私は以前、トリマーとして動物病院に勤めていた。当時、病院に来るペット達に特に多い病気は癌とストレスだった。
ストレスは言葉が通じず、体も小さいペット達にとっても大きな病気だ。悪化するとお腹を壊したり、毛を舐めすぎて抜けてしまったり、攻撃的になったりする。
ストレスの原因は色々とあるが、東日本大震災の影響を強く受けたペット達が特に多かった。
東京は東北ほど影響を受けなかったとは言え、建物は大きく揺れ、食器などが落ちたり棚が倒れたりした家庭も多かったのではないだろうか。
ペット達も揺れを本能的に恐いと理解しており、震災の後は少しの揺れでも過敏になり、近くで行われている工事にも怯えてしまう事象も多かった。
ストレスの一番の治療法は寄り添ってあげることだ。撫でたり抱っこをしたりスキンシップを取るとペットはそれだけで落ち着きを取り戻す。
人間も同様で自分では良く分からないうちにストレスを溜めている場合があるだろう。
その場合も家族等と適度にスキンシップを取り、安心感を共有することが一つの対処方法になり得るのではないだろうか。

2018.10.18(Thu) Y・M顧問(♂)

数十年前の話になるが、ウィルスソフトが上手く更新されておらず、ある1台のパソコンにウィルスが入り込んでしまったという出来事があった。
その際に、原因をはっきりさせるには時間を要する為、まずはお客様先へ連絡し、ご自身のPCに異常がないか確認を取っていただくようお願いした。
その後、検証テスト等を行なったが、結局は、ウィルスソフトの設定が上手くいっておらずアクセス出来ない状態になってしまっていることが判明し、設定を変える事で事なきを得た。
実際、社内で何か不具合が起きた際には出来るだけ早く有識者に指示を仰ぐ事が大切だが、お客様先においては「私は分かりません」では通用しないだろう。
まずは自分が置かれている状況を的確に理解し、TWSの看板を背負っているということを肝に銘じて作業に励んでほしい。