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3分間スピーチ

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2018.11.14(Wed) J・S統括部長(♂)

つい先日、年が明けたような気がしていたが早いもので11月も半ばになった。2018年も残り1か月半を残すのみである。
歳を取ると時間が過ぎるのが早いと言われるが、これは科学的に解明されているそうだ。
新しい発見や経験が無いと人間の脳は記憶が薄くなり、時間間隔が曖昧になるということだった。
TWSでは毎年部のメンバや活動が一新され、年が明けると新しいメンバと新しい活動を実施していく。しかし、それも部の活動にちゃんと向き合い参加しなければ、適当な仕事として薄い記憶のまま過ぎ去るだけだ。
今年も残り2ヶ月を切った今、年初に立てた目標が達成できていないと感じる人もいるだろう。
しかし今年は、考え方によってはまだ後1か月半も残っている。
今年を振り返った時に胸を張って頑張ったものがあると言えるよう、今からでも全力で打ち込む何かを見つけ、今年一年を良い年だったと言ってもらいたい。

2018.11.13(Tue) K・Iさん(♂)

昨日、テレビのクイズ番組に平井鳥取県知事が出演し、得意の駄洒落で鳥取特産の松葉ガニ等をアピールしていた。
松葉ガニは山陰地方で獲れるズワイガニのブランド名称で、鳥取県で獲れるズワイガニを通称「鳥取松葉ガニ」という。その中でも、最高品質のものを「五輝星(いつきぼし)」と呼ぶのだが、この五輝星は松葉ガニの漁獲量中1%にも満たず取引価格も約130万円前後と高額だ。
今年は11月7日に松葉ガニの漁が解禁され、初日はなんとこの五輝星が3杯もあがり200万もの高値がついたそうだ。
来年2月にある社員旅行の行先は鳥取を予定している。松葉ガニは冬が旬の為、是非東京本社の皆にも一度、鳥取県特産の松葉ガニを食することをお勧めしたい。
また鳥取県唯一のカニをメインとした水族館「かにっこ館」には五輝星も展示されている。
是非、鳥取の食や自然に触れて魅力溢れる鳥取を更に深く知ってもらいたい。

2018.11.12(Mon) A・Mさん(♂)

先日、旅行で温泉街に行ってきた。目的はもちろん温泉でのリフレッシュだったのだが、旅行先で会う人が皆、こちらに心配りをしてくれた上、少しのことでも「ありがとうございます」と返してもらい、とても楽しく心身ともにリフレッシュ出来た旅行になった。
こちらの気配り、心遣いに「ありがとう」で返されるととても嬉しいものだと改めて感じた。
私もお客様先に伺った際にお茶を入れていただいたり、とても丁寧にお見送りをしていただいたり、そんな時には積極的に「ありがとうございます」と言葉にして伝えていきたい。
例え、目下の立場の方でも尊大に振舞うのではなく、気遣いをして貰ったら感謝の気持ちと共に「ありがとう」を伝えれば、お互いに気持ちよく仕事をすることが出来るだろう。
それは心配りをする側もされる側も変わらないはずだからだ。そして、この感謝の言葉は同時に自分の品格を上げることになるはずだ。

2018.11.09(Fri) K・Iさん(♂)

父が仕事で作成した資料を見せてもらう機会があった。その資料には誰かに「やらされている感」と自ら「やっている感」と書かれていた。
「やらされている」と思いながら作業を行うと、徐々にやる気が低下し最終的には仕事をする意欲を失ってしまう。
反対に「やっている感」を持って作業を行うと充実感を感じることができる為、自然とやる気もアップする。
私は来期からサブリーダを任せていただくことになった。リーダのサポートをしながら部を引っ張っていく立場だが、メンバが「やっている感」を持って活動できることを目標の一つとしている。
役職につくのは初めてなので不安な面もあるが、やる気は人一倍あると自負している。その背中をメンバに見せながら良い部を作り上げ一年の活動をやり遂げていきたい。

2018.11.08(Thu) E・M本部統括部長(♀)

私事ではあるが、書道を習っている娘が展示会で賞をいただいた。小学校1年生で始めてからもう8年目となるが、週1回これまでほとんど休むことなく通い続けており、子供ながらに凄いなと改めて思った。
かくいう私は、そもそも習い事をした事がないため、継続して何かをやり続けたという経験がないのが悩みでもある。
先週末の全社員研修では来期の目標を立て、翌週の事業報告発表会では今年の集大成が発表された。発表はどの部も素晴らしく、一年前に試行錯誤して立てた目標を継続して実行し、完遂させたという自信に満ち溢れた堂々とした発表であった。
既に来期の目標を立て始めているが、自分はどうなのだろうとふと思うと、素晴らしい発表をしたリーダ、サブリーダに負けないような発表が果たして出来るだろうか。
私も今から自分自身の事業計画を立て目標を達成できるよう、継続して実行し、来年の今頃には胸を張っていたい。

2018.11.07(Wed) Y・Y取締役(♂)

日立製作所で残業145時間の過酷労働が労災認定されたニュースを見た。記事によると時間外労働が恒常的に月100時間を越えていたことに加え、上司からのパワハラも重なり、体調不良をきたすこととなったそうだ。
TWSでもパワハラこそないものの、ここ3ヶ月はRIMS事業の譲受や展示会への出展など、一部の社員に多大な負担を強いており、大変ありがたく申し訳ない気持ちと共に、早く改善しなければという想いでいっぱいだ。
出来るだけ早急に仕事内容を見直し適量へと再編成したい。そしてどんな時でもTWS社員の皆には是非1.01の努力をしてもらいたい。
皆が毎日0.01の努力をすることで現在の仕事内容は劇的に改善するだろう。
RIMS事業に直接関わっていない社員も、対岸の火事だとは思わずに自分の出来ることから始めてもらい、TWS全員が一致団結してこの大変な局面も乗り越えていきたい。

2018.11.06(Tue) N・H支店長(♀)

先日、鳥取県情報産業協会が主催する鳥取県小中高生プログラミングコンテストに審査員として参加した。
小学生の部ではスクラッチという、図形等で楽しみながら学べる初歩のプログラミングが主であったが、改善点等もうまく纏まっており非常によく出来た作品が多かった。
また中高生の部では本格的なプログラミングで書かれたものが多く、分野が違うと読み解くのに時間がかかったりと、改めて自分も勉強しなければと感じ、良い起爆剤になったと思う。
鳥取県では昨今IT分野に特に力を入れており、県指導の下、子供達にもITに触れ合ってもらえるよう様々な取り組みを行っているが、今回のコンテストに審査員として参加してみて、取組みの成果として若い世代が順当に育ってきていると実感した。
この若く輝かしい未来ある子供達が、いつか就職先にTWSを選んでくれるよう、更に魅力ある会社となるよう努めてたい。

2018.11.05(Mon) H・Kマネージャ(♀)

11月2日は、今年度の各部活動の集大成を報告する事業報告発表だった。今年の事業報告発表会に参加して特に感じたのは若い力が台頭してきたことだ。
一昨年や去年に入社したばかりの人達だが、パワーとやる気はベテラン社員以上に見え、私もその姿勢を見習い更なる努力をしていきたいと感じた。
TWSでは毎年、部内の人を固定せずに再編成している。それによって毎年違う人と違う活動が出来る為、固定的なメンバだけでなく様々な方との接点を持てるのがTWSの強みだと思う。
そしてそのTWSの強みを凝縮して出来上がったのが、社内コミュニケーョンアプリ「お気楽パリピ」だ。会社からの強制ではなく、部署や年齢、立場の垣根を越えてコミュニケーションを取れる携帯アプリだ。
自分が積極的になればなるほど新しい扉が開け、今まで知らなかった仲間の一面を垣間見える事で仕事も楽しくなる。
仕事が楽しくなれば離職率も下がり、会社にとっても有益だ。
お気楽パリピがTWSのように、社内コミュニケーションの活発化、そして離職率の低下をもたらし、より多くの企業様に使用していただけるよう、更にTWSの良いところを取り入れて改良していきたい。

2018.11.02(Fri) M・S本部長(♂)

当社の100%子会社であるTWS総合研究所ではISOコンサルティング業務を主に、研修講師も行っている。ISOの要求事項にはビジネスの成功エキスが盛りだくさんだ。
先日行われた全社員研修で、ISOコンサルタントの第一人者でもある常務取締役より事業計画策定方法について研修が行われたが、内容はISOのマネジメントシステムに則っており、それがかなり分かりやすく噛み砕かれて説明されていた。
ISOではPDCAサイクルの”P”は「計画」と言われているが、「段取り」と言い換えて使う事で普段の業務にも応用が出来る。
目標を立てる際には、売上数字のみを計画として立てがちだが、重要なのはそれを達成するための段取りだ。その後の定点測定を行い、その測定結果を元に改善を行わなければならない。
そこで初めてPDCAのスパイラルアップが上手くいく。つまり、このISO規格書は、セキリュティや品質だけでなく個人の仕事にも適用できる、言わばビジネスの秘伝書とも言えるのだ。
是非皆もISO規格について理解し、仕事に役立ててもらいたい。

2018.11.01(Thu) 迎社長(♂)

「幸せ」はお金では買えないとよく言われるが、「幸せ」にも3つの種類がある。「してもらう幸せ」「できる幸せ」「してあげる幸せ」である。
会社を起こして早15年、人に恵まれながらこの3つの幸せが循環していく中で成り立ってきたように思う。
私事ではあるが昨日45回目の誕生日を迎え、サプライズで100名を超える社員が集まり誕生パーティを開催してくれた。
昨日という日は、つい先日の土日に全社員研修が行われ、明日は事業報告発表会というTWSでも全社員が揃うイベントが立て続けに行われる超過密スケジュールの最中であった。
その貴重な時間を使ってお祝いしていただけたと思うと、この素晴らしい社員たちに囲まれ驚きと感動に包まれた正に幸せのど真ん中と言える時間を過ごせた。
今回は大勢の社員から「してもらう幸せ」をいただいた。
ここで私が会社や事業を成長させていくことで、この誇りである社員全員に幸せの倍返しをしていくことをここに約束したい。