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3分間スピーチ

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2018.12.14(Fri) M・Sさん(♀)

先週末TWSクリスマスファミリーパーティーが開催された。去年は翌年の新卒として参加させていただいたので今年で2回目の参加だった。
今年は昨年とは違い、裏方として手伝っていたのだが、大勢の方に参加していただくことの大変さが身に染みて分かった。
また、今年も来年度の新卒の方が参加されていた為、昨年、緊張していた自分が感じた事、してもらって嬉しかった事を思い出し、乾杯の挨拶に行った。
この約一年の間、様々な場面で先輩にお世話になりっぱなしの私もあと数ヶ月で先輩にならなくてはいけないことを実感した日であった。
TWSの先輩方は困っているといつも快く手助けをしてくださる。次はいよいよ私が彼らに伝えていく番だと思うと身が引き締まる思いだ。
先輩になるとはいえ、まだまだ分からない事も多く不安になることもあるが、先輩方の良いところをもっと吸収し引継いでいこうと思う。
また来年の目標の一つに「2年目としての自覚を持ち、行動する」を掲げGNO(義理・人情・思いやり)を大切に精進したい。

2018.12.13(Thu) T・Fさん(♂)

今年1年、会社にも様々な事があったが自分にとっても充実した1年となった。
まずは部内活動について、私は最先端技術サポート部に所属しており、中でもIoT勉強会での講師チームであった。
私自身IoT技術に詳しい訳ではなく、講師をするに当たって個人的に勉強し、なんとか人に教えられるレベルまで持っていけたのが良い経験となった。
グループでは春のBBQ大会でのゲームや秋の運動会では2位を取ったりと、ここぞという時にはチームワークを発揮できる部であったと思う。
業務について、私は今年の中頃より営業として業務にあたらせていただいている。最初の頃はお客様から相手にされず数字も思うように上げられなかったが、最近になってようやく成果に結びついてきた。
社会人二年目として意識も変わってきており、それが良い方向へ向かっているのではないかと思う。
来年は一つひとつの事に丁寧に意識を傾け、更に飛躍の年にしたい。

2018.12.12(Wed) Y・Tさん(♀)

昨日、ISO認証機関でもあるBSIグループジャパン様にてISO45001の国内初認証の記事としてTWSが紹介され、様々なメディアに掲載された。
私はISO45001の発行が決まった段階でTWSにピッタリな規格だと考え、取得について会社に提案した。
快諾いただいた後は、どこよりも早く取得しようとまだ日本語版が無かったマネジメントシステムの軸となる規格書を翻訳しながら取り組み取得に至ったが、ここまで大々的に報じられるとは思っておらず大変嬉しく思う。
また子会社のTWS総合研究所ではISO45001の書籍執筆に協力という形で学習の機会も与えていただき、現在Amazonの「法令集」というカテゴリーでベストセラーとなっている。
このように新しい試みを成功できたのは3つのことを意識していたからではないかと思う。
1つは日頃からアンテナを高く持つこと。2つ目は成功した時のビジョンを描き続けること。そして3つ目は今の環境への感謝を忘れないことだ。
ISO45001はTWSに根付いている文化に対して認証を受けていると言っても過言ではない。
この認証取得をゴールとせず、今後もPDCAサイクルを回し、より良い労働安全衛生マネジメントシステムへと変化させていきたい。

2018.12.11(Tue) Y・Kサブリーダ(♂)

Googleが自社開発したディープラーニングに特化したプロセッサ「TPU」、正式名称はTensor Processing Unitと言い、初期から現在の第3世代までGoogleが開発している。
ディープラーニングとは人工知能(AI)の中の要素で、必要なデータを与えれば機械が自動的にデータを抽出や選別してくれることであり、PC内などに組み込まれて演算処理を助けるものだ。
そのTPUの1つ目の特徴は省エネで、GoogleによるとGPUに比べて消費電力当たりの性能は10倍とのことだった。
2つ目の特徴は処理速度で、CPUやGPUと比較して最大30倍早く処理可能だとあり、GPUやCPUよりも低い電力で且つ沢山の処理が可能だというのだから驚きである。
TPUは現在、商用利用を検討していないとのことだが、今後TPUが台頭してくれば今は出来ないことが実現可能になるかもしれない。
新しい未来に向けて、現実はどんどん進化しているのだ。

2018.12.10(Mon) A・Hさん(♀)

先日、同僚と食事に行った。
食事はとても美味しかったのだが、食事を出す順番がおかしかったり、会計が遅くそのことを伝えても当たり前のように受け答えている様を見て、
非常に残念で、もう一度行きたいとは思わなくなってしまった。
私も学生時代に飲食店でアルバイトをしており、その店では「料理を運ぶ」「オーダーを取る」だけの単純作業だけではなく、他にも効率よく且つ丁寧な対応が出来るように細かく動きが割り振られていた。
最初は仕事の優先順位が分からず右往左往する日々だったが、周りを見たり先輩の指導のおかげで段々と優先順位のつけ方が分かり、
また仲間とも色々と相談をして、お客様のリピーター率を増やしたりと結果も出せた。
優先順位をつけて行動することは、どの仕事においても大事なことである。
特に期限を守れなければお客様からの信頼を無くし印象がマイナスへと変わってしまう。
これからもしっかりと優先順位を付け、更に丁寧な対応を心がけ、お客様の印象をプラスにして営業のサポートが出来るよう精進したい。

2018.12.07(Fri) H・Sさん(♂)

昨日、ソフトバンクで約5時間に渡る大規模な通信障害が発生し業務に多大な影響が出た。
ニュースでは待ち合わせしている友人と連絡が取れない人、地図を見ることが出来ずに会場へたどり着けない人等が紹介されていた。
私もお客様と連絡を取るにあたり、なかなか繋がらずにヒヤヒヤした。携帯電話が使えない事がここまで不便なことかと思い知らされた1日であった。
震災時にライフラインであるガスや電気、水道が止まり大変だったことは理解していたが、実際に自分の身に起こってみて初めて認識するものだ。
スマートフォンや交通ICカードなど、使える事が当たり前であまり意識せずに使用していた通信機器においても使えなくなった時の対処方法を考えなければならないであろう。
そしてTWSでも、使用者側ではなく今回の件に直接携わってはいないが提供者側の技術者として通信サービス等に相対している社員も多い。
使用者目線で物事を捉えるだけでなく、提供側の立場も慮った言動を心掛けていきたい。

2018.12.06(Thu) M・Iさん(♀)

私は2年前からTWS総合研究所で研修・トレーニングサービス事業を担当している。
当初は今までの業務とは全く違う業務に知識不足を痛感し、また、お客様先で想定外の質問をされることも多く不安と戦う毎日であったが、
事前の準備を怠らないようにしたり、周囲に協力を仰いだりなど、色々と試行錯誤を重ねた結果、2年目を迎えてようやく自信を持って発言出来る様になった。
新しいことを始める時は、努力を重ねることによって自信は持てるようになる。
自信を持って業務に当たれば、お客様からも信頼を得ることが出来るだろう。
3年目となる来年は更に知識を深めて、確固たる自信を持って挑戦していく年にしたい。

2018.12.05(Wed) D・Nさん(♂)

先日、お客様先での作業でインシデントを発生させてしまった。
内容はお客様が使用しているPCに不具合があったため、新しいPCに交換したのだが、その際にアカウントを変更せずに引き取った不具合PCをフォーマットしてしまい、メールが全て消去されてしまったのだ。
すぐに上長へ連絡を取り、周りの力を借りて復旧し、お客様へと謝罪したことで事なきを得たのだが、自分の確認ミスが大きなインシデントとなってしまったことは今でも反省している。
私は、明日から新しいプロジェクトに参画する。新しい環境になり、心機一転すると共に、ミスが無いよう気を引き締めていきたい。
そして自分が起こしてしまったミスについても後輩へ伝えていくことで、仲間のミスも防げるように更に精進していきたい。

2018.12.03(Mon) 迎社長(♂)

一生のうちにいつ何が待っているか誰にも分からない。ルーレットを回すように。就職、結婚、子育て、借金。。。
昔は誰でも遊んだ事のあるタカラの「人生ゲーム」が発売されて今年で50年経つそうだ。
50年といえば、戦後間もない頃は、「人生50年」が通り相場だった。寿命の短かった時代である。
いま、日本は世界に冠たる長寿の国となり「人生100年」時代を強調している。
2019年度の未来を担う幹部予定者として、事業計画立案準備の最中、志半ばで無念にも、予期せぬ病気で、突然自分の48歳の誕生日が命日となってしまった社員。
亡くなる3日前、忘年会で一緒だった帰り際「社長、来年頑張ります!」とでかい手で、自衛隊出身の男気溢れる力強い握手は告別式から1週間経った今でも忘れない。
TWSは必ず大きく育っていく。今期も残り1ヶ月、各々が出来ることを悔いなく全力でやり遂げ、志半ば無念だった彼の魂を受け継ぎ、皆もTWSの発展に力を貸してもらいたい。

2018.11.30(Fri) H・S統括部長(♂)

自分に自信がある人は周りから見ていてもカッコ良く、安心感がある。
自分も自信を持ってお客様と接したいと思っているがなかなか上手くいかないのが現状だ。
私は4月より縁あって息子の通う小学校でサッカークラブのコーチをしている。教えているのは1年生と2年生なのだが学年別で試合をすると、1年生のチームは最初から諦めてしまい本来の力が出せないことが多い。
逆に相手が本当は2年生であっても「同じ1年生だよ」と伝えると、本来の力が発揮されて試合内容もとても良いものになる。
自分の方が上だという気持ちが自信に繋がり、プレイに影響しているのだ。自信とはどうやって持てば良いのかを考えてみると、言葉の通り「自分を信じる」ことなのではないかと思う。
自分の決めた目標や決意を貫けば、それは自信になり、輝き始める。
逆に自分に偽れば後ろめたくおどおどとした態度になるだろう。
今年も残り1ヶ月になるが、業務だけでなく色々なことに自らを信じてチャレンジしていきたい。