テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 132

2019.04.16(Tue) H・S統括部長(♂)

社会人生活を送るにあたり3つの事を心掛けて欲しい。まず1つ目は「応援する人、される人」になることだ。
私事だが先日、妻がネイリスト検定を受検した。昔から好きではあったが、趣味に留まらずに仕事にしたいと言ってから、育児の合間を縫って勉強をしている姿、夢に向かって頑張っている人は素直に格好良いと思えた。
身近に自分を応援してくれる人が居ることは励みになり、少し背伸びする事が出来るだろう。
2つ目は「TWS社員としての自覚を持つ」ことだ。入社の時期に関わらず、お客様から見れば皆がTWS社員であり、社員としての対応を求められている。
例え質問されたことを知らなくても「分かりません」は通用しないのだ。「調べてから回答します」等のように次に繋がる受け答えをすべきである。
最後は「先輩の貴重な時間を使っている」ことを意識してもらいたい。
新入社員に知識が無いのは当たり前であり、分からないことは恥では無い。だからこそ自分で勝手に解釈したり、分からないことをそのままにせず、どんどん周りに聞いてもらいたい。
但し、聞くということは相手の貴重な時間をいただいていることになる。自分が成長するために他者の力をお借りしているということを想いながら業務に励んでもらいたい。

2019.04.15(Mon) M・Oマネージャ(♂)

私は昨年までにサブリーダを1回、リーダを3回やらせていただき、この4年間はTWSの春イベントへと心血を注いでいた。
以前、TWS春イベントではウォーキング等を取り入れつつ開催していたが、私は「肉祭り」と銘打ち4年間場所を変えながらも肉を中心としたBBQを開催してきた。
その結果、春イベントといえば「肉祭り」という皆の認識をいただき「今年も期待してる」「お前なら任せて安心だ」等と声をかけてもらう程になった。
たかがBBQ、たかがイベントと思われるかもしれないが、BBQをグループ一丸となって頑張った結果、昨年は最優秀グループ賞をいただき結果を出すことも出来た。
今年はマネージャという役職を任命いただき、グループを率先して引っ張る立場ではなくアドバイスをしながら見守る立場となった。
担当イベントも春イベントでは無くなってしまったが、次代にも春イベントといえばBBQ、BBQといえば肉祭り!という付加価値が残せるよう見守っていきたい。

2019.04.12(Fri) T・Yマネージャ(♂)

来週末には春季情報処理試験があり、現在TWSでも勉強会が盛んに開催されている。
私が過去に基本情報処理や応用情報処理試験に合格した時は、ありがちではあるが、約3ヶ月前くらいから通勤時間の15分程度を利用して過去問題をひたすら解くという方法だった。
最初は問題数をこなすことに重きを置き、全てを理解しようとはせずにひたすら解き、ある程度慣れてきた頃によく出題される用語や気になった問題について理解できるように調べていく。
これは脳内の記憶する仕組みでも理に適っているようで、30分~1日程度で忘れてしまう短期記憶に何度も問題を刷り込んだり、興味を持たせることで、より長く記憶していけるように伸ばしていくのだ。
今回の春季情報処理試験で私は情報安全確保支援士試験を受験する。
合格率17%の難しい試験ではあるが合格出来るように全力を尽くしたい。

2019.04.11(Thu) D・Sマネージャ(♂)

TWSでは毎年、所属グループと部員が刷新し新しいプロジェクトに参画することが出来る。
どのプロジェクトでもそのプロジェクトのカラーやモットーがあると思うが、私が現在参画しているプロジェクトでは「Just Do It(考えるより動け)」がスローガンとなっており、私も悩んだり壁にぶつかった時には考えるよりも行動することにしている。
4月に入社した新入社員達も研修を終えたら、それぞれのプロジェクトに参画することになるだろう。
その際はプロジェクトの良い部分を見習って取り入れ、そして更にそれを他のプロジェクトにもどんどん拡散してもらいたい。
それぞれのプロジェクトの良い部分を取り入れて、TWSをより働き甲斐のある職場にしていこうではないか。

2019.04.10(Wed) K・Sさん(♀)

昨年の今頃、母が体を悪くした為、会社に相談して1か月の看護休暇をいただき大変助かった。
今年に入って、今度は姉が手術を受ける事になり、現在入院している。
母が不調になった時には姉が率先して動いてくれていたのだが、その姉が体を崩してしまった為に、私が慣れない運転をしながらも毎日病院への見舞いと雑事を引き受けている。
母の時にも「しっかりしなければ」と思ったはずなのだが、姉が患ってやっと姉の感じていた責任と大変さが分かり、当事者意識が欠けていたのだと反省。
母や姉の看護では周りの方々に多大なご迷惑をお掛けしており、完全に復調するまではもう少し時間がかかりそうだ。
しかしここでかけた迷惑とそれを寛容に許してくれた皆への感謝の気持ちは、仕事で結果を出すことによって返していきたい。

2019.04.09(Tue) Y・M統括部長(♂)

私は人前で喋ることが苦手で大勢の前に立つと足や声が震えてしまう。
今もこの3分間スピーチで皆の前に立っているだけでとても緊張している。この緊張とはどうして起こるのか。
緊張とは「自分の力量以上のことを成し遂げようとして目的を忘れかけている」から起こるのだそうだ。
今、私の目的は3分間スピーチの発言内容をいかに正しく皆に伝えることだが、そこにちゃんと順序立てや格好良く噛まずに等、目的以外のことを意識してしまう。
そういう時は、目的に集中することが大切だ。私の目的は3分間スピーチの内容を正しく伝えることであり、噛んでも格好よく喋れなくても気にしない。
そして過度な期待を自らにせず、するとそれは期待ではなく目的へと変わり、その為に努力することで一回り大きく成長できる。
迎社長が仰る「少し背伸びをすれば景色が広がる」を胸に、目的を少しだけ大きくして努力し、人前に立つことが楽しめるようになりたい。

2019.04.08(Mon) K・A事業部長(♂)

TWSは創業した時から一環してワークライフバランスを推進しており、昨年は東京都ワークライフバランス企業としても認定され働き方改革を行っている。
特に業務効率化は社を上げて進められ、無駄な残業時間を減らすよう引き続き努力をしているところだ。
ここで私のいう無駄な残業とは、答えの出ない長時間の会議や必要性のない仕事のことであり、自ら勉強する機会は含まれないことを認識してもらいたい。
仕事が忙しい時は必要性に迫られ嫌でも技術は身についていくが、身心の充実は図れない。
私の考える理想は、身心が充実しながら自ら学ぶ機会を得ることだ。人によっては自分の仕事が終わったら終了して帰宅するという人も居るだろうが、それでは学ぶ機会は得られない。
自分の業務が終わったならば一言「何か手伝えることはありますか」と自ら率先して声をかけ、学ぶ機会を作る努力をしてもらいたい。
社員は会社の看板を背負ってそこに立っている。
TWSの看板を背負っている認識を持って、真摯に業務へ取り組んでもらいたい。

2019.04.05(Fri) M・Mさん(♀)

日本のアニメ文化が世界で評価されて久しいが、同じようにコスプレ文化も世界コスプレサミットが日本で毎年開催されているなど盛り上がっているが「COSPO」というアプリをご存知だろうか。
コスプレイヤーを応援するアプリで、応援する側は時間が経つと増えるポイントを、応援しているコスプレイヤーに贈ることが出来る。
また毎週のようにアプリ内で企画があり、ポイント獲得1位には「雑誌掲載」や「イベント無料招待」等が贈呈される為、1位を目指すコスプレイヤーがSNS等で宣伝するのだ。
アプリ運営者はイベントの広告をコスプレイヤーにしてもらい、コスプレイヤーは大勢に応援してもらい、応援者は好きなコスプレイヤーを様々な形で支援することが出来、どの立場から見てもWin-Winの関係である。
TWSでも「お気楽パリピ」をリリースしており、方向性は違うが同じように使っている人同士が繋がりWin-Winの関係になれるアプリである。
人で賑わっている場所には様々な繋がりがあり、そしてビジネスチャンスがあるはずだ。そのチャンスを逃さぬよう、常にアンテナを張っていたい。

2019.04.04(Thu) M・Uさん(♂)

4月1日に新元号「令和」が発表された。
令和とは万葉集からの引用で、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められているそうだ。
元号が今上天皇在位中に変更しない一世一元の制となったのは明治からで、それ以前は災害や慶事があるたびに改元することがあり、次の令和で大化から数えて248番目となる。
そもそも和暦が使われ始めたのは、時の権力者が時間さえも支配したいと思ったのがきっかけで、権力者が変わるたびに改元された日本独特の一つの文化でもある。
しかし和暦は膨大な量があり、これを一つ一つ覚えるというのはなかなか難しく、また○○何年の時と言われても思い浮かべるのが困難だろう。
文化を残していくことは大事だが作業の効率化も必要なことだ。
和暦は日本の文化として尊重しつつも、普段は西暦を使って作業を進めるなど、自分から率先して作業効率化を進め、元号だけでなく日々発生する色々なことに対応していきたい。

2019.04.03(Wed) S・Kさん(♂)

先日、入社式に参加した。私がTWSに入社してから始めての入社式だったのだが、この中の話しでTWSの考え方として「人材」は「人財」つまり「人は財産、財宝」だと仰っていたことに感動すると共に深く共感した。
営業として多くの学校へも訪問させていただいているが、どの学校も少子化の煽りを受け「生徒が少ない」と述べていた。
実際、現在の日本の総人口は1億1千万人だが実労働人口数は半分の約5,500万人。そして2040年には総人口は1億人を切り、労働人口数も3,000万~4,000万となる予想が出ているそうだ。
ある新入社員が「世界にはばたく会社にしたい」と抱負を語っていたが、まさにその通りで、日本では働き手が減少し働き手の確保が難しくなっているが、世界的に見れば人口はどんどん増えている。
TWSも人という財産を増やし、日本というくくりを超えて世界にはばたく企業となるよう自分も尽力したい。