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3分間スピーチ

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2019.05.08(Wed) Y・Kリーダ(♂)

先日、外国人の方と交流する機会があった。そこで日本人は「ドMである」と言われた事が印象に残っている。
理由は「ムダ」だと思われる事をしていても何も訴えない、黙々とやり続けるからだそうだ。そもそも、
大勢が集まって行う会議がムダであると彼らは言う。1つの場所に集まって、1つの資料を見ることは効率的ではない。
スカイプ等のツールを使用して、自席で作業をしながら話し合う方が効率的であるというのだ。
また、何かを説明する時に言葉とジェスチャーだけで説明をするのも非効率だ。特に感じたのは開発を進めていく中で、
言葉での説明よりイメージを伝えたいと思う事が多く、実際に学校で卒業制作を行った際は小さなホワイトボードを
一人一枚所持し、説明を行うように指導されていた。社会に出て多くの「ムリ・ムダ・ムラ」に
遭遇していたものの受け流してきたが、そろそろ昔の概念に捉われない自分らしいやり方で働き方改革を実現していきたい。

2019.05.07(Tue) 迎社長(♂)

史上最大の10連休でお祝いムード一色の中「平成」から新元号「令和」に変わった。
思い返せばTWSは平成16年に設立してから丸15年。失われた30年とも言われた平成の半分を、皆の支えもあって
ここまでやってこられた。令和になった今、改めて心機一転業務変革するべきであると連休中も考えていた。
製品企画・開発・マーケティング・カスタマーサービス等、TWSの強みを強く打ち出し、目先の事だけではなく
5年後10年後を見据えていかなければならないと痛感している。先日、ATMで20万円が入っている封筒を拾った。
もちろん警察に届けたが、誰も見ていなければこのまま持ち去ることも可能だと思うかも知れない。
しかし今は捜査分析を行う専門員の地道な作業により、数多ある防犯カメラの映像から点と点をつなぎ合わせ、
容疑者から関係先まで1本の線で結び検挙率はほぼ100%。正にお天道様は全て見ているのだ。もし100万円、
いや1万円が落ちていても必ず届け出よう!人に良い事をするときっとその倍、自分に返ってくると私は信じている。

2019.04.26(Fri) R・Mさん(♀)

TWSの朝礼はまず社訓唱和から始まる。
この社訓唱和は入社式などの式典でも一番最初に行われ、初めて聞いた時は驚いた。他にも全体会議や会社の重要な場面でしばしば行われ、それによって唱和した皆の意識を一つにしていると思う。
以前、迎社長がTWSの社訓は創立時のメンバが知恵を出し合って考えたもので、それ以来15年間、変更も修正もしていないと仰っていた。
15年間時代遅れになること無く、今もTWSの根底に社訓はあり続けていることが素晴らしいと感じた。そしてそのTWSの一員になれたことを改めて誇りに思う。
本日で新入社員研修は終了し、私はGW明けから新しいプロジェクトに就くことになる。いつまでも新入社員のままでは居られない。
TWSの看板を背負っていることを自覚し、TWSの理念と意識を合わせて頑張りたい。

2019.04.25(Thu) K・Iさん(♂)

「誰しも自分を変えるきっかけや変わる機会がある」正直、私はこの言葉を信じていなかった。
そのため努力もせずに大学生活を毎日享楽的に送っていたのだが、就職活動を始めた際、自分の取り柄や強みが全く無いことに気付き愕然とした。
ちょうどその頃、学内でオーストラリアにて4ヶ月間の交換留学の募集があり、元々英語が好きだった私は自分を変えるきっかけになればと思って、両親や友人からの後押しで尻込みする自分の気持ちを抑えて応募した。
オーストラリアでの毎日も順風満帆とは行かず、季節の違いからくる体調不良や語学不足によるコミュニケーション不和など色々あったが、最後にはホームステイ先や学校の皆とも仲良くなれ自分に自信を持つことが出来た。
間違いなく、このオーストラリアへの留学が自分を変えるきっかけとなったのだろう。
TWSへ入社して3週間が経ち緊張が和らいでくる時期ではあるが、この3分間スピーチをきっかけにまた気を引き締め、一日も早く仕事を覚えられるように頑張りたい。

2019.04.24(Wed) K・Aさん(♂)

私の好きな言葉に「ねだるな 勝ち取れ さすれば与えられん」がある。
これは以前やっていたアニメの中でのセリフであり、自分に甘えるな努力しろという意味であるが、私はこの言葉に大変助けられた。
特にTWSへと入社するにあたって1ヶ月以内でITパスポートを取得するという目標を掲げたのだが、私はどうしても自分に甘い部分があり、勉強しようと思っても何かと理由をつけては逃げてしまっていた。
しかし、この言葉を思い出し目に入る部分に掲げることで自分が今何をしなければならないのかを改めて考えることで勉強意欲が沸き始め、1ヶ月後にはなんとかITパスポートに合格することが出来、無事に胸を張ってTWSに入社する事が出来た。
人から与えられるだけでは成長につながらない。難しいと思える難関な問題でも端から諦めてしまうのではなく、勝ち取って手に入れていきたい。
今後もこの言葉を胸に、努力を忘れないでいきたい。

2019.04.23(Tue) Y・Yさん(♂)

ミスリードは「誤解させる、間違った方向へ導くこと」という意味があり、よくミステリー小説などで使われる手法だ。
しかし日常にもこのミスリードは潜んでおり、大きなトラブルが発生する元にもなるので注意が必要だ。
例えば、開発現場でテストをしていたらバグがあり「バグを発見しました」と報告した。
しかしこれだけでは対処が必要なのか、誰が対処するのか、既に対処済みなのかが分からず、相手に誤解を与えミスリードとなりかねない。
私はミスリードを無くすための工夫として必ず疑問系で終わらせ、相手に問うことにしている。
この場合であれば「バグを発見しましたが、こちらで対処して良いですか?」と聞く。これにより、現在バグが発生しており、まだ未対処で対処が必要だと言うことが相手にも伝わり、ミスリードを防ぐことが出来るだろう。
大きなトラブルを事前に回避する為の小さな工夫を皆も凝らしてみてはどうだろうか。

2019.04.22(Mon) A・Hサブリーダ(♀)

昔見たドラマで、なかなか行動に移すことの出来ない主人公に対して「明日やろうはバカヤロウ」という言葉を掛けていたのが今でも印象強く残っている。
その時私はまだ学生で言葉の意味を自身に置き換えて考える事はなかったが、社会人になって考えてみると忙しいからと言って「明日やろう明日やろう」と先延ばしにしてしまっている事が沢山ある。
期限が決められている場合、ギリギリになってから始めると思ったよりもボリュームがあって慌てたり、期限を言われてなかったからと後回しにしていた結果、催促されてしまうことがある。
忙しくてすぐに手をつけられない事も多々あるが、出来る限りすぐに手をつけ始める事が大切だと感じている。
期限が先のものであっても早めに提出出来ればお客様より感謝される事もあるし、見直しをする時間も増えてより質の高い仕事が出来、人から感謝されることで自身のモチベーションのUPにも繋がると思う。
面倒な仕事ほど後回しにしてしまうが、そういった仕事ほど後へ回すのではなく「明日やろうはバカヤロウ」という言葉を思いだしてすぐに取り組み始める事で余裕を持った仕事が出来るのではないだろうか。

2019.04.19(Fri) A・Kさん(♀)

今日は2018年に入社した1つ上の先輩として、今年の新入社員へと研修をする予定だ。
昨年入社してからの1年間はあっという間であったが、気付けば苦手だった早起きが出来るようになっていたり、特に新入社員として研修を受けていた頃は緊張から朝食もまともに取れずに居たが、
1年が経って食事量も元へと戻り、少しずつ成長しているのでは無いかと思うと同時に良い意味で社会人生活に慣れてきたのだと実感している。
今日の研修は毎年新卒研修の一環として受け継がれている研修で、昨年入社した新卒社員全員で行うため、今年に入ってすぐから準備を進めてきた。
まだ頼りないとは思うが、今日の研修を機に一番身近な先輩として何かあれば是非頼ってもらいたい。

2019.04.18(Thu) H・Sリーダ(♂)

社会人としてまず一番最初に教えられるのは「報(報告)・連(連絡)・相(相談)」だろう。
この報連相は旧山種証券の山崎富治社長が「ほうれんそう運動」として社内で始めたのが最初で、その後、山﨑社長の著書がベストセラーとなって日本全体へと広がった。
実は報連相は目新しいことではなく、社会人になる前の学校生活等で当たり前のこととして実践してきたはずのことだ。
しかし、社会人となり緊張や不安が重な ると当たり前のことが出来なくなることがある。しかし、そんな時こそ報連相を実践してもらいたい。
困ったとき、判断に迷ったとき、失敗してしまった時、評価を恐れ ずに報連相を実践すれば、自分も含めた誰かが絶対に助けてくれるはずだ。

2019.04.17(Wed) M・Iさん(♀)

皆は好きな事と苦手な事は何かと聞かれたら、どれくらい頭に浮かぶだろうか。
更に、どうでもよいことは何かと聞かれたらどうか。
恐らくどうでもよいことが、好き嫌いより圧倒的に多いのではないだろうか。
人間は97%が無意識下で色々な物事を選択し決断しているそうだ。つまり、どうでもよいと思っている事柄はこれからどちらかに変わる可能性がある。
社会人としては、苦手だがやらなければならない仕事は必ずあると思う。しかし苦手なことは作業が遅くなったり、効率も悪くなりがちであり、出来るならば苦手なことは避けたいのが本音だ。
最近では新入社員にやりたくない仕事はしなくて良いと教える会社があるそうだ。
新入社員の皆はまだ入社したばかりであり、どの作業が自分にとって得意で逆に苦手なのか、まだ分からないことが多いだろう。
だからこそ今の内に色々な経験をして、自分にとって得意なことを増やし、仕事に活かせるよう意識してもらいたい。