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3分間スピーチ

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2019.05.23(Thu) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

新卒社員から送られてくる日報を読んでいると「今日ミスをしてしまいました。次からは気をつけます。」という内容を
目にすることが多い。しかし、そう書いたからと言って本当に次からミスを無くせるだろうか。基本的に、
上司へ何かを報告をする際は「現状と原因、どう対処すれば良いのか、その対処方法がどんな効果があるのか」の流れを
意識して欲しい。まずはどんなミスをして、それにより何が起きたのか、損害が出たのか、
メンバに迷惑をかけたのかをしっかりと洗い出す。そして何故そのようなことが起きたのかを考察し、
どうすれば良かったのかと自分なりにマニュアルを作るなどの対策をたてる。それによりどんな効果が生まれるのかまで
報告できると上司が聞きたい事は網羅でき、自分でも今後どうすれば良いのかまで考える事になるため、
次に繋げやすくなるだろう。日報と言っても単なる報告に留まらせず、次に繋げるためのツールとして利用する事で
自身の成長に繋がるだろう。

2019.05.22(Wed) K・M顧問(♂)

健康とは、肉体的・精神的・社会的にすべてが満たされている状態のことであるという。
私は以前骨折をしてしまい、今でも走ることができない状態である為、健康とは言えないのかも知れない。
ただ、この年齢になり、大きな病気をすることもなく、毎日大好きな物を食べ、飲みし、
若い社員に交じって仕事が出来ていることは健康だと言えるのではないか。その昔は、
多くの部下を抱えた責任者となり様々なストレスを感じていた事もあるが、そのお陰か今はちょっとやそっとでは
動じない精神力を身に付ける事が出来た。肉体的な衰えは否めないが、それでも健康を気にかけ、
毎朝のラジオ体操も真剣に取り組み、健康維持を図っていきたい。

2019.05.21(Tue) Y・Yさん(♂)

会社をだめにする人とは、頭文字を取ってHELPMEで分類できるそうだ。H=評論家。評論ばかりして実践しないタイプ。
E=エスケープ。新しい取組みや責任のある仕事から逃げ、最小限の仕事しか請け負わない人。
L=LOVE ME。自分を第一に考え、他人に責任を押付けるタイプ。
P=プライベート。プライベートを職場に持ち込む「公私混同」の人。
以上の4タイプの「HELP」は誰もが持ち合わせている人間の弱さであり、この気質を職場で出すか出さないかの問題である。
M=悶々と働く。こうした人材は負の感情をチーム内ですぐに吐き出してしまい、やる気のある人材の意欲を
削いでしまうことにつながる。E=延々と働く。真面目に働こうとすればするほどこのパターンに陥りやすくなる。
メリハリを付ける習慣を持たせるように働きかけることが必要である。私はEのタイプに当てはまると感じている。
しかし社会人となり先輩方から失敗を恐れず挑戦することが大切であると助言を頂いた今、責任を持ち、
会社に必要な人間となれるよう日々精進していきたい。

2019.05.20(Mon) W・Uさん(♂)

近頃よく耳にするeスポーツ。オリンピック競技としても検討されており注目を集めているが、
スポーツと名がついているが言わばテレビゲームで行う競技の事を言う。日本でスポーツというと運動など体を動かすことを
イメージしてしまう人が多いだろう。ゲームがスポーツであると言われると違和感を感じてしまうが、英語圏で使われる
「スポーツ」とは「競技」であると知ると納得がいった。このように根本的な意味を知らないと間違った認識をしていたり、
違和感を抱いたりすることもある。日常生活においても、私自身、よく主語を抜いて話してしまうことがあり、
相手も分かっている前提に話をしてしまう。しかし、実際に同じことを考えているのかは分からない。
自分の常識と相手の常識が違っているかもしれないからだ。仕事をしていく上で認識相違は致命的だ。
相手とのギャップを埋めるためにも正確に伝える力を身に付けていきたい。

2019.05.17(Fri) T・Oさん

私は休日の予定をスケジュール通りに行うことが苦手だ。原因は、優先順位を決めていないこと、
そもそもの予定を忘れてしまうことであった。休みだからと言って遅くまで寝ていたり、やらなければならない事を
後回しにしてやりたい事をやってみたり。結果的に全てが終わらず、後悔だけが残る休日を過ごしていた。改善策として、
スケジュールアプリを使用し予定を目で確認できるようにしてみた。同時に優先順位を立てるよう意識をした。すると、
今までやりたい事だけをしてダラダラと過ごしていた休日も予定を明確化することで、効率的に過ごすことができるように
なった。仕事でもスケジュール管理をしっかりと行い作業を計画的に進めていければ、より質の高い仕事が出来るのでは
ないだろうか。

2019.05.16(Thu) K・Tさん(♂)

入社前に社会人としての心構えをするために一冊の本を読んだ。まず一番に反省したのは「言い訳をしない」という事だった。
思い起こすと学生時代、先生に注意を受けた際、何故自分が怒られているのか分からず言い訳をしてばかりいた。
しかし、注意をしている相手は私に成長の機会を与えてくれていたのだ。そして、他人が注意を受けている時も
自分のこととして捉え考えていくことで成長は加速していく。社会人としても、注意を受けたときこそ、
素直に謙虚な気持ちを持つことが大切にしていきたい。そして社会人となり自分の中で目標を決めることが重要だと気付いた。
新卒研修の中でチームを組んで行う課題が出された際、私のチームは失敗に終わってしまったのだが、その原因は
明確な目標がなかったことであった。闇雲に作業をしてしまうと作業効率も悪くなり、失敗をする可能性も高い。
遠回りに感じるかも知れないが、まずは目標を立てる事で効率も良くなり質も高くなるだろう。
社会人としての心構えを基に目標を立てる事で成長していきたい。

2019.05.15(Wed) H・Oさん(♂)

食事をするのに席につこうとした際、段差があるのに気が付かずつまずいてしまった。その時、何故自分がつまずいたかを
考えてみた。まず二足歩行は複雑であるという事実。アシモというロボットを思い浮かべてほしい。アシモも二足歩行だが、
お世辞にもスムーズに歩いているとは言えない。しかし、人はスムーズに動かすことができている。慣れてしまうと、
例え複雑な作業でも簡単にこなしてしまう。そして簡単な作業程、見逃してしまうのではないだろうか。
簡単な作業であっても、実際は複雑な作業であることを常に念頭に置き、仕事ではつまずかないように行動していこう思う。

2019.05.13(Mon) N・Oさん(♀)

育児休業から復帰して1か月が経った。産休に入る前から早期入院となり、多くの方々に心配やご迷惑をかけてしまった。
休業中も励ましのメールをくれる人もおり、休業中の不安が和らいだ。復帰する時にも皆から温かく迎え入れていただき、
こうして復帰できる場所があることが非常にありがたいと感じる。話は変わり、好きなアーティストのライブに行く日に
子供が熱を出してしまった。実はその前も何度となく予定していたものの、妊娠や出産が重なり行けなかったのだ。
するとこの日は主人が面倒を見てくれると言ってくれ、快く送り出してくれた。先週は業務上、帰りが遅くなるため
保育園の迎えを頼んだ時も率先して迎えに行ってくれた。仕事でもプライベートでも協力して助けてくれる主人には
感謝している。これからも周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、お互い助け合いながら、
TWSライフワークバランスのお手本となっていきたい。

2019.05.10(Fri) Y・Yさん(♂)

仕事をただがむしゃらに頑張っている人と、しっかりとした目標を持って働いている人とでは、
働き方や意欲に差異が出ると感じている。とは言え、あまりにもレベルの高い目標をいきなり立ててしまうと、
どうせ出来ないだろうという諦めや、プレッシャーを感じて挫折してしまうだろう。まずは身近なところで目に見える形で
達成できるような目標を立てることで、ポジィティブ思考になれるはずだ。人間、失敗することは
挑戦している証拠でもある。一度や二度失敗したからといって、頑張ることをやめてはいけない。失敗したり、悩んだり、
乗り越え方を考えているうちに、様々な経験を積むことができるのだから。目標があり、それを達成するために人は考え
「どうすればその目標を達成できるのか」と悩むことが勉強になる。そのような姿勢で仕事に取り組んでいる人は、
周囲から見ても魅力的である。そして一度目標の達成感を味わうと、更に上の目標を達成しようと考え、
更に生き生きとしてくる。新卒の皆はまだ、覚えることも多く悩みもたくさんあると思うが、
仕事やプライベートでも目標を立てることで仕事に対する姿勢やモチベーションが変わってくるだろう。

2019.05.09(Thu) K・Wさん(♂)

新人研修を通して、友人との自然なコミュニケーションだけでなく仕事を進める上でのコミュニケーションは
経験していかなければ難しいと感じた。研修の中で、自分がもっと積極的に声を出したり意見を言ったりすれば
良かったと思う事が何度かあった。与えられた材料を利用してより高い塔を建てるには如何すれば良いのかを
4人チームで考えて実行するという研修。結果的に私のチームはあまり高く積むことができずに終わってしまった。
原因は、チームリーダでもあった私の声がけが足りなかった為、バランスがとれなくなってしまったのだ。
また、チーム全員でフラフープを人差し指に乗せてその指が離れないように持ち上げる課題では、
こちらも自分の状況を相手に伝えながら他の人の状況を把握しなければならず、私は上手く伝えられず成功するまでに
とても苦労した。これも全て円滑にコミュニケーションを取れていれば良かったのだと思う。
これから研修ではなく本番を迎えるにあたり、円滑なコミュニケーションを常に心がけ、質の良い仕事をしていきたい。