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3分間スピーチ

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2019.07.04(Thu) M・Fさん(♀)

初めてTWSに来た時のことを今でも鮮明に覚えている。
当時から今までを振り返ったとき、先輩から教わった言葉を思いだした。
『心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、
人格が変われば運命が変わる、運命とは、すなわち人生である』
心が変化するだけで人生まで変えることができると言う。習慣から変えようとしても長くは続かない。
まずは心から変わらなければ決してうまくはいかないのである。RIMS事業も同様だ。業務改革を行う上で、
お客様の考えを変えることに価値があると考える。
まずはお客様にビジョンを描いてもらって初めてツールを使っての業務フローを変える事を提案できる。
お客様の習慣を変えるには信頼関係を築くことも大切である。
その為に、社訓にもあるように個人の能力を育みながら、チーム力を最大限に発揮し一丸となって盛り上げていきたい。

2019.07.03(Wed) K・Mさん(♂)

インターネットでページを閲覧する際に入力するURLにはhttpとhttpsがある。
httpsのsはSSL証明書(Secure Socket Layer)の略で、暗号化を施してあり第三者が勝手に覗けない安全性が証明されたページだ。
私は以前、このSSL証明書を発行する業務に就いていたのだが、
このSSL証明書は改ざん等が出来ないように作業場所に入るには指紋認証やいくつものパスワード認証、
作業実施にも管理者の承認を必要とするような厳重なセキュリティ管理の下で作業していた。
人によっては過剰すぎると思われるかも知れないが、
SSL証明書が改ざんされてしまえばページの安全性は失われ証明書としての信頼も損なってしまうのだ。
セキュリティ管理の重要性が叫ばれる中、安全性を確立し信頼を勝ち取って行くのかを体現している。
たった一つのミスで信頼を失わないよう、厳重なセキュリティと意識を持って業務にあたらなければならない。

2019.07.02(Tue) T・M執行役員(♂)
5月のGWに家族旅行へ行った際、突然の激痛に襲われそのまま3週間ほど入院することとなった。
長くお休みをいただいたお陰で全快したが、その後も別の病気を患ったりと今年は特に健康面で不安が多い。
しかしよく考えてみれば、この不調は今に始まったことではなく
20代の頃からの不摂生が祟っているのだろうと容易に想像がつく。
当時は若さに任せて無謀な生活をしていたが、そのツケが回ってきたのだ。
TWSでも健康経営を進めており、毎年の健康診断は勿論のこと、
インフルエンザの予防接種やストレスチェック等を実施しているが、
日々の健康を維持するには自分の意識改革が一番大事なことだ。
私も退院後から最寄より一駅前の駅で降りて歩いたりと健康に気をつけている。
長い人生、若い頃は大丈夫だと思ってもどんな落とし穴が待っているか分からない。
何をするにしても健康が一番の資本だと声を大にして言いたい。
皆も日々健康に気をつけ、維持することで元気に業務へ打ち込んでいただけたらと切に願う。

2019.07.01(Mon) 迎社長(♂)

ここ数日、芸人による闇営業のニュースが広がりを見せている。甘い誘惑や目先の金銭に惹かれ、
重大な過ちと思わずに手を染めてしまっていた。
しかし、知らなかった、分からなかった、で終われないのが 今の世の中である。
新規取引を行うにあたっても反社覚書を交わしたり事前の信用調査は当たり前。
どんなに人目のつかないところで悪事を働こうとも、お天道様は見ているのだ。
先日、社員の一部の人間が懇親会へ参加せず、内輪の人間だけで呑みに行くという事案があった。
気付かなかったと言う周りも良くないが、気付いた時に果たして止められていただろうか。
本来であれば上の人間が本気で「それは絶対ダメ!」と言うところ。誰しも人には嫌われたくないから、
いつの間にか見て見ぬふり。しかし、仲間が間違った事をしていれば教えてあげなければならないのではないか?
改めて社内のモラル教育を徹底し、社員一人ひとりが会社の看板を背負っている
改めて意識し堂々たる行動を心掛けてもらいたい

2019.06.28(Fri) Y・O執行役員(♂)

一般的に消費者が買う物には2通りあり、一つは役に立つもの、もう一つは意味があるものだそうだ。
車を例に例えると役に立つ車として挙げられるのはファミリーカーであり、積み込める荷物の多さや乗れる人数、燃費の良さや求めやすい価格帯が魅力である。
もう一方、意味のある物としてはその人の人生にとって価値のある物であり、例としてスポーツカーが挙げられる。
スポーツカーは大体が2名乗車で荷物も殆ど詰み込めない。
車内も狭く、排気量の多さも役に立つものではない。
更に価格帯も数千万から億単位と高額なことが多い。
しかし、その人にとっては憧憬の対象であり価値のある物だから高くても買い求める。
仕事面においても価値を求めるのは大事なことである。
日々の業務もただ流されるように適当に行ってはいないだろうか。
この業務をすることで何が出来るのか、何を得ることが出来るのかを考え、お客様にとっても自分にとっても価値のある業務をしてもらいたい。

2019.06.27(Thu) K・Kさん(♂)

富山県出身のバスケットボールプレイヤー八村塁選手が本場アメリカNBAのプロチーム「ワシントンウィザーズ」から1巡目9位の指名を受けた。
バスケをよく知らない人にはあまりピンと来ない話かも知れないが、バスケをプレイする総人口はサッカーよりも多い4億5千人であり、
更にバスケの頂点であるNBAリーグの在籍は450人、ドラフト指名を受けれるのは60人しか居ないと聞くと凄さが分かるかも知れない。
過去にNBAでプレイした日本人は2人居たがどちらもドラフト外であり、ドラフト指名をされた日本人は初めてという快挙なのだ。
元々、八村選手はバスケではなく野球をしており、バスケを始めたのは中学生になってからと遅い方だ。しかしコーチより「お前はNBAに行くんだ」と熱意を持って導かれ、
未経験を跳ね返すようにバスケに打ち込んだ。中学から始めてNBAへと羽ばたく、その練習量はきっと相当なものだっただろうが、
明確な目標と努力で夢を叶えた事は多くの人々に希望を与えるのではないか。そしてこれから世界へと一歩を踏み出す八村選手の今後の活躍に期待したい。

2019.06.26(Wed) Y・Sさん(♀)

私は明日から産休に入る事になっている。
2012年2月に全くの未経験でTWSへ入社してからもう7年が経つ。
IT経験が全く無い異業種からの挑戦だったが、勉強会に参加したりブラシスや周りの皆の支援もあってここまでやって来れた。
特にリーダ職を任され、初のまとめ役として不慣れながらもメンバの皆と努力し最優秀グループ賞をいただいたことは、今の私にとって欠かせない経験となっている。
当時より人数も部署も増え、まとめ役のリーダ・サブリーダは大変だろう。
しかし最後には必ず良い経験になるはずだ。
そして迷ったとき、壁にぶつかった時には是非周りを頼ってもらいたい。当時の私をサポートしてくれた先輩やメンバのように、私も次代の若きリーダ達にGNO(義理・人情・思いやり)を持って接して、いただいた恩を返していきたい。
少しの間、お休みをいただくことになるが、復帰後もこの思いを忘れることなく良い連鎖としてGNOを次世代へと繋げていきたい。

2019.06.25(Tue) J・S事業部長(♂)

先日、誕生日を迎え、ありがたいことにTWSの皆からもお祝いのメール等をたくさんいただいた。
年齢的にはもう決して若いとは言えない年齢であるが、精神的にはまだまだ若いつもりで居る。
しかし実際には若いころとは違い、ちょっとした動作に疲労を感じたり休日を寝て過ごしてしまったりと、日々体力の衰えを感じているのも確かだ。
業務においても、どうしても自分がやった方が早いと実作業をしてしまいがちだが、体力的にも立場的にもどんどん若い世代へと知識を授け、
後進を育てて行くことへシフト変換しなければいけない時期に来ているだろう。
これからは私自身の仕事の仕方から見直して行くと共に、皆にも手が空いていたら自ら声を掛ける等、積極的に意志を持って行動していただきたい。

2019.06.24(Mon) D・Nさん(♂)

私は人前で話すことが苦手だ。
自己紹介をするとき等は頭が真っ白になって内容を忘れてしまうことがあるため、ノートに喋るべき内容を記載してそれを見ながら話していた。
しかし、あまり手元を見ながら話をすると相手の表情や反応が見られない為、聞かれた事と全く見当違いな答えを返してしまったり、
相手が興味を持った話を深く掘り下げすることが出来ず、話が膨らまない為、結果、相手からの関心を引けていなかった。
先輩からのアドバイスでメモを見ることを止め、相手の顔を見ながら話をするように心掛けたところ、
相手の目の動きや相槌の仕方等も見られるようになったため、心にも余裕ができた。
相手の興味を引くというコミュニケーションを取れるようになったのだ。勿論、人前で話すことは未だに緊張してしまうが、
ちょっとした心掛け一つで変えることが出来る。今回の経験を通じて更に苦手な分野を克服していきたい。

2019.06.21(Fri) E・M本部長(♀)

ファーレ立川地区とはJR立川駅北側にひろがるパブリックアートエリアで、このエリア一帯に109点ものアートが点在しており、TWSもこの地区にあるビルに入っている。
そのファーレ立川の魅力を知ろうという地域の活動に参加した。
小学生が地元のボランティアの方に話を聞いているところに付き添ったのだが、いつも見ているにも関わらず、全くその由来を知らなかった事に驚いた。
そもそもアートをアートとして認識していなかった為、単なるオブジェだと思っていたのが大きな間違いであり、
一つひとつが役割と意味を持った立派な作品であった。
カラフルな蛇が描かれたベンチは座った人が自然と対話が出来る構造になっていたり、大きなショッピングバッグがあると思うとビルの換気口の目隠しになっていたり。
また、アートと気付かなかったのは歩道橋の床面がバーコードになっていたもので床面の配色を変えるだけで成り立った超格安アートであった。
毎日通っているところが実は美術館というのはお得だと思う。
たまには行き詰った仕事の気分転換に散歩をしてみてはいかがだろうか。