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3分間スピーチ

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N・Kさん(♀)

「報連相のおひたし」という言葉を知っているだろうか。報連相は報告・連絡・相談で仕事をスムーズに進める上で欠かせない社会人の基本として知っている方も多い。しかし、報連相に続く「おひたし」は聞いたことが無いという方も多いだろう。「おひたし」とは”怒らない・否定しない・助ける・指示する”の頭文字を取っており、報連相をしてきた相手に対しそれを受ける側の態度の心得である。良い見本として千と千尋の神隠しの1シーンがある。それは橋を渡る際に息をしてはいけないと注意を受けた主人公がそれを守れず、注意をしてくれた相手に謝罪する場面だ。謝罪を受けた相手は「君は頑張った。これからどうすれば良いのか教える」と怒らずに相手を受け入れ、そして今後の行動を指示して主人公を助けるのだ。私がTWSに入社してから7年が経ち、報連相をする側から受ける側へと少しずつ立場が変化している。私は報連相のおひたしにもう一つ「ねぎらう」も追加して、「報連相のおひたしね」を意識し円滑に仕事を進めて行きたい。

2019.10.21(Mon) M・Iさん(♀)

ラグビーW杯が盛り上がりを見せていた。
残念なことに昨日、決勝トーナメントにて南アフリカに負けてしまったが、予選リーグを突破しベスト8になれたことは歴史的快挙といっても良いだろう。
気になったのは昨夜のTV放送で実況していたアナウンサーが「”にわかファン”が増えて嬉しい」と発言していた事だ。
「にわかファン」とは世間で流行している人物や事柄について深くは知らないが急に好きになることであり、あまり良い意味としては使われない。
しかし、ここでは悪い意味ではなく、つい先日まで人気の無かったラグビーが急な盛り上がりを見せ、
一気に知名度が上がったことを歓迎する意味で使っていたのだ。
私が所属しているTWS総合研究所ではISO取得に関するコンサルを生業としている。
ISOを取得したいと考えている企業は多いと思うが、知られていなければ引き合いも来ない。
TWS総合研究所という会社が何をしていて、どんな役に立てるのかを知っていただく為にも、知名度を高める活動を積極的に行っていきたい。

2019.10.18(Fri) H・S統括部長(♂)

私がTWSに入社した当時に考えていた30歳を越えた時の自分はテキパキと指示を出し、
円滑に仕事をこなしている様子を思い描いていたが、現状はどうだろうか?
売り上げが上がらず悩んでいたとき、社長から「売り上げが上がらないのなら価値ある仕事をするべき」と助言をいただいた。
その言葉に感銘を受けたと同時に価値とは何か?自身の価値とは何か?について考えてみた。
価値とは「どのくらい大切か、またどのくらい役に立つか」を意味しており、
自分を必要としてくれるお客様が多いほど価値があるのではないかと考えた。
仕事に付加価値をつけ、お客様を増やすことで自身の価値が上がり、ひいては企業価値に繋がっていくのである。
しかしお客様が増えるに従い、ミスが増えてくる事もある。
その時に原因追究を後回しにし、簡単に片付けてしまうことはないだろうか。
するとまた同じミスを繰り返し、些細なミスの積み重ねが、取り返しのつかない問題が引き起こしてしまう。
失敗は誰にでも起こりうることだが、失敗をしたときこそ原因追究、再発防止策を自身で考える癖をつけることが大切である。
会社の発展を求めるなら、各々が価値ある人にならなければいけない。
求められる人=価値のある人であり、皆も個々で求められていることを理解し、
オンリーワンの価値がある人間になれるように意識して仕事に取組んでほしいと思う。

2019.10.17(Thu) K・Sさん(♀)

皆さんは「精神病」と聞くと何を思い浮かべ、どう思うだろうか。
多くの人は自分とは関係なく、一部の人だけが患う病気と思うかもしれない。
代表的なところではうつ病がある。うつ病は、真面目で・責任感が強く・完ぺき主義で、でも自分に自信が無く落ち込みやすい人がなりやすい傾向にあると言われている。
ちょっとした環境の変化でもなりやすく、誰でも陥る可能性を秘めている。
主な要因はストレスだが、ストレスの発散には睡眠が良いとされている。
しかしうつ病の症状として不眠が出てしまうと睡眠時間が少なくなり肉体的にも追い込まれてしまう場合がある。
私も不眠症になりやすく夜中に何度も起きてしまう症状に長年悩まされている。
睡眠時間を十分にとれないと焦りや不安が募り、更にストレスに感じて落ち込んでしまうのだ。
今は、夜中に目が覚めてしまっても、早く寝ないといけないというマイナスの考えではなく、
逆に試験勉強などをすることにより時間を有効的に使うことでプラスの考えを持つよう意識を少し変えている。
普段から規則正しい生活をし、物事をプラス思考に考えられるよう心がけていきたい。

2019.10.15(Tue) T・Yさん(♂)

先日、数十年に1度と言われる非常に強い台風19号が日本を直撃し大変な爪あとを残していった。
私の居住地も例外ではなく、家が多摩川から徒歩3分程度にあることから、常にWEBで多摩川の水位を見ていた。
段々と上がっていく水位に恐怖を覚えていたところ、14時頃に避難勧告が出た為、早々に人生で初めて避難所へ避難した。
驚くことに避難所はすでに半分程度埋まっており、私が来た1時間後には満員となるほどであった。
避難所では氏名を記載した後マットや食事などが提供されたが、避難所の方は恐らく行政の方だとは思うが、私と同様の被災者の方だと思われる。
皆さん、優しく声掛けやテキパキと動いたり、他避難所との連絡を取るなどをして秩序が保たれていたのは素晴らしいことだ。
外部のボランティアさんが来てくれるまではこうして地域の方々が協力し合って乗り越えていかなければならないのだと気付いた。
それに引き替え、自分は完璧だと思っていた準備にも備品の抜けがあったり、体調管理不足があったりと今思うと不甲斐ない状態であった。
会社でも災害時のボランティア知識を習得したりしているが、災害発生中においても、どう準備し対応したら良いのかを検討し
「もしも」の時に備えたい。

2019.10.11(Fri) K・A部事業部長(♂)

先日、テレビで81歳の現役イラストレーター田村セツコさんの特集を見た。
田村さんは原宿系といわれるロリータファッションに身を包んだ服装もイラストも可愛らしい女性で、
常に首からペンとメモを下げ、アイデアが浮かぶとすぐにメモを取る81歳とは思えない程アグレッシブな方である。
実は、田村さんがそのアグレッシブな姿勢と考え方をするようになったのは親の介護を経験したからだそうだ。
親と妹の介護、そして仕事との板ばさみで苦しく辛い状況に陥り、一時は自殺も考えた程に追い詰められたという。
しかし、辛いという気持ちを一転して「楽しい」という感情にしてみようと考えたことが今の姿勢に繋がっているのだそうだ。
TWSでも忙しい日々を送り、不安や大変さを辛いと感じてる人も居るだろう。
しかし、田村さんのように考え方を「楽しい」や「新しいことへの挑戦」と少し変えてみてはいかがだろうか。
辛さや大変さをポジティブな気持ちで楽しめる。
その考えをTWSでも広め、明るい雰囲気を作って行きたい。

2019.10.10(Thu) M・Mさん(♀)

日本で開催しているラグビーW杯が盛り上がりを見せている。
かくいう私もすっかりラグビーの虜となってしまい、試合結果を楽しみにしている毎日だ。
ラグビーは野球やサッカー等とは違ってポジションによって背番号が決まっており、
背番号を見れば誰がどのポジションについているかが分かる競技だ。
ラグビーのポジションはフォワードと呼ばれる8名とバックスと呼ばれる7名で構成されている。
ラグビーというとがっしりとした体格の良い男性を思い浮かべがちだが、実際には後方から敵陣まで走り抜ける足が早い人、
空中戦を制する背の高い人、司令塔となる頭の良い人、小柄でパス回しの上手い人など、
多岐に渡る体格の人が参加しており、それぞれが自分の役割をこなすことによって得点に繋がるのである。
私が総務を担当してから約1年。当初は言われるがままに業務をこなしていたが、総務のメンバも増えてそれぞれの担当分野も明確になってきた。
チームとして成功するためにも、まずは専任としての意識を持ち、自分の役割をきっちりとこなしたい。

2019.10.09(Wed) Y・M統括部長(♂)

先日、担当しているお客様先に訪問したのだが、出迎えていただいた時の優しい言葉と貫禄ある態度に圧倒された。
そのお客様先では扉を開いてすぐに「プロフェッショナルであれ」「気概と実力」「納得するまで調べ考えること」の
3つのスローガンが掲げられているのが目に入る。
実際に、納品したシステムで原因不明の障害が発生した際にも、お客様先にて障害対策チームをいち早く組んでいただき早期に解決することが出来た。
このように誰に言われるでもなく社員一人ひとりがプロ意識を持って責任ある行動をしているからこそ、
圧倒的な存在感とオーラが醸し出せるのではないだろうか。
TWSも社員が200名を超え会社から企業へと変換の時期を迎えている。
お客様の良い所もどんどん取り入れて、10年、20年先には「ここにTWSあり」と言われるようなプロ意識の高い存在感のある企業へとなっていたい。

2019.10.8(Tue) D・Sマネージャ(♂)

作業と仕事の違いとは何か。
作業とは事前にやるべきことが明確になっており、その達成に向けて行動することで、
仕事とは自分で道筋を立て価値を作っていくことだと私は思う。
仕事をする上で作業が発生することはあるが、この二つは似て非なるものだ。
例えば、エクセルでの入力作業を効率化する為にマクロを駆使して簡略化することは作業の観点である。
簡略化された事で空いた時間を新たに仕事を進める為に使うのであれば仕事になると考える。
自分が行った作業が受け取り手にとって、どれだけ価値があるものかを工夫することは仕事の観点であろう。
この似て非なる仕事と作業の意識は人によって違う事もしばしばだ。
そしてそのずれが解消されないままでは、正当な評価がされないと感じる等、多々問題も発生してくる。
社訓にもあるとおり、個人と会社の目標を一致させ、自分にしか出来ないことを探していきたい。

2019.10.07(Mon) M・Uさん(♂)

先日、家の蛍光灯が切れてしまった。
実は蛍光灯が発明されたのは1856年、普及したのは1940年以降になってからと最近のことであり、
それまでは蝋燭がずっと使用されていた。
蝋燭の起源は古く、約2300万年前のツタンカーメン王の墓から蜜蝋が出土されている為、それ以前から使われていたと推測される。
それからも19世紀に入って、ガス灯が発明されるまでの長い間、暗くなってからの灯りは蝋燭頼りであった。
火の光は温かみのある優しい灯りではあるが、火事や一酸化炭素中毒の可能性など危険も多い。
その点、蛍光灯で危険が少なくなったことは素晴らしいことであっただろう。
近年では当たり前のように手に入るなったが、先日の台風上陸で何日も電気が使えない日々が続くことは想像を絶する不便さであろう。
改めて灯りを得られる事の尊さを感じ、この便利さに甘んじず、私自身も皆を照らす、無くてはならない存在になっていきたい。