テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 111
H・Kマネージャ(♀)

ピンチをチャンスに変えるには、1つはピンチを受け止め反省すること、2つ目はピンチに気付くことだ。まず、私はあまり反省ができてない。例えば、学校が休校になってしまった息子が家で勉強もせず、ずっとゲームをしている。話しをしようとしてもまともに話を聞いてもらえないことを息子のやる気の問題と捉えていた。しかし、自分自身で反省することは何かと考えてみると、顔を合わせれば小言のようなことばかり言っており、息子の気持ちや言いたいこと等を聞くことが出来ていなかった。また、ピンチの時こそやり方を考え直さなければならない時だ。いち早くピンチを認識し、それに対して向き合っていく必要がある。誰しもピンチに陥ると気持ちが落ち込みがちであるが、そういう時こそ前向きになりしっかりと考え、考えた結果で状況を打破することで成長するものである。私も今あるピンチをしっかりと捉え、自分自身の成長へ変えていきたい。

Y・Y取締役(♂)

報・連・相が重要なことは当然知っていると思うが、その方法やタイミングについて理解してほしい。相談は困った時に即座に行うものであるが、何も調べず聞くことは新人の特権であり、通常は「ここまで調べた、やってみたがわからないので教えてほしい」といった聞き方をするべきである。次に連絡は何か新しい情報が入る度にスピーディーに行うものであり、相手へ一方的に伝えるものである。だからこそ要点を抑え簡潔に正確に伝えなければ認識齟齬が発生してしまう。報告は随時状況が変わる度に行うものであり、私は最も重視している。報告をするには何かしらの結果が出ているはずだ。もし誰かの作業も含めて報告するのであれば、自分で理解し、確認してから報告しなければ、質問を受けても正確に答えられず報告の意味がなくなってしまう。報告する際は自分の目や耳等でしっかり確認し、正確な報告を行うように意識してほしい。

A・Kさん(♀)

先日、新型コロナウィルスで亡くなられた志村けんさん。知らない人はいないのではないかと思うが、あまりに早すぎる死にショックを受けた方も多いのではないだろうか。その志村さんの故郷、東村山市のホームページでは志村けんさんへのメッセージを募集しており、登録するとご遺族に届くようになっている。故人へ伝えきれなかった想いを形に出来る良い取り組みとして紹介させていただいた。また、このように外出できない時期でも楽しめることとして株を紹介したい。先行きの不安な世の中、株価の値下がりが騒がれている。株と言うと損をしそう、怪しいとか怖い等というイメージを持たれがちであるが、株主優待として商品券や割引券等を受領できるというメリットがある。私も1社の株を所有しているが、年に1度新商品が送られてきたり、配当金を受領したりすることを楽しみにしている。普段あまり時間がなく知識が乏しい中で始めることに抵抗があるかも知れないが、この機会に勉強し株の世界を垣間見てはいかがだろうか。

M・Nさん(♀)

皆は休日はどのように過ごしているだろうか。コロナで自粛を余儀なくされ、ストレスが溜まってしまっている方もいるのではないだろうか。私は元々休日は家にいる方が多く、自粛と言われてもさほど影響はないと思っていた。しかし先月からテレワークが導入され、家にいることが格段に増えたこと、更に自粛で外出を制限されたことで、やはり窮屈に感じている。こと若い人は尚更ではないだろうか。とは言え、大学生の息子は就職活動としてWEB面接を活用したり、友人とはオンライン飲み会をして過ごしており、私よりも確実に今の状況に順応してこの未曾有の事態を乗り越えようとしている。気を遣う事と言えば、お互いがオンラインで外部と繋がっている時に後ろに映り込まないように注意することだ。そのような配慮をしつつ、新しいアイデアで出来るだけ快適に家での生活を楽しみたい。

K・U常務取締役(♂)

今年の4月で自分が社会人となって30年が経った。その間に世の中は様々な変化を遂げていた。例えば国鉄がJRになり、電電公社がNTTになり、国から民へと管轄が変わったのは大きな出来事だった。また、関西地方では起こらないと思われていた震災が起こった事も衝撃的であり、地下鉄サリン事件はあわやというところで難を逃れた。元号が昭和から平成に変わった時は、IT業界はちょっとした好景気であった。そして今まさに、新型コロナウィルスの影響で日本のみならず世界が自粛しており、今までに経験したことのない程の緊急事態に陥っている。経済も失速し、外出が禁止されている為、業務はテレワークが推奨されている。しかし、テレワークを実施したくとも環境の構築に莫大な金額がかかったり、導入までに半年を要すると言われている。TWSはそんな企業の力になれるよう料金も格安で導入の手間もかからないCS-TWiStをテレワーク用として改修してリリースすることとした。この世界的な危機を救う救世主となれるよう変身を遂げていけるように。

M・Tさん(♂)

先日、7都府県に非常事態宣言が出されTWSも対応に追われている最中だ。非常事態宣言が出されたのは、東日本大震災の限定的な原子力緊急事態宣言を除くと太平洋戦争以来だと言うから、今の事態の重さが良くわかる。この非常事態を受けて自粛ムード一色な現在だが、こんな時こそ迎社長がよく仰っている「ピンチはチャンス」という言葉を思い出す。事実、ネガティブな思考になると負が負を呼ぶ負のスパイラルに陥ってしまい生産性も思考力も著しく落ちてしまうそうだ。逆にポジティブな思考で考えていると物事が好転してくる。第35代アメリカ大統領のJ・F・ケネディも「中国語で危機と言う字は危険の「危」と好機の「機」で出来ている」と言っていたそうだ。そんな彼も幾度となく危機を乗り越えて大成した人物だ。一人ひとりの力は小さいかもしれないが、TWS社員全員がプラス思考で物事を考えることができれば、この非常事態をも跳ねのけるほどのパワーを発揮できるはずだ。

N・H支店長(♀)

TWSに新卒社員が入ってから1週間が経ち、そろそろ環境にも多少は慣れてきた頃なのでは無いだろうか。希望と期待を胸に抱いて毎日出勤してくる新入社員を見ていると「初心忘るべからず」の気持ちを思い出す。そんな中、先日ある方から「自分は何がやりたいのか」と問われ、私は「鳥取支店の発展」と答えたのだが、その人にとっては納得がいかなかったようでその後も何度も問われ、改めて考えた。TWSの社訓にも「個人と会社の目標を一致する」とある通り、私の思いは「事業を発展させ会社から企業へと変わる」ことである。その中でも、設立してから4年目となる鳥取支店を今後独り立ちさせ、自立自走できる支店として体制を整えることが私個人の成すべきことであると確信している。昨日、安倍首相より緊急事態宣言も出され大変な時期ではあるが、こんな時こそ、自分のやるべきことをしっかりと行い事業存続に向けて前進していきたい。

Y・Y専務取締役(♂)

朝活は夜だらだらと残業するよりも効率良く作業が出来るのでお勧めだ。その中でも特に下記の習慣を身に着けると特に良いと聞いたので紹介したい。まず紹介するのは、エクササイズをすることだ。このご時世でジム通いは難しくとも、布団の上で15分程度ストレッチを行うことで、エネルギーを高めてから1日をスタートさせることが出来る。2つ目は、その日のスケジュールを立てることだ。今日の目標とやるべき事を朝に確認することで時間の組み立てを実施し、自分の能力を最大限に引き出して自ずと仕事への取り組み方を学べるだろう。最後は、苦手なものから取り組むことをお勧めしたい。どうしても楽な仕事から片付けてしまいがちだが、苦手な作業を残してしまうと生産性が落ちてしまう。朝だからこそ苦手な作業から取り組み片付けてしまいたい。新入社員の皆は、まだ生活が一新したばかりで慣れないことも多いだろう。まずは生活に慣れる為にも、毎日余裕を持って出勤するようにしてもらいたい。

H・Nさん(♂)

新型コロナウィルスの猛威が留まらず、今週中にも緊急事態宣言が出されるとも言われている。このような危急の事態に備えるのが「防災」であり、起きてしまった事態に対して損害を最小限にとどめつつ事業継続あるいは早期復旧を可能とする為に、平常時に方法や手段を取りまとめておくことを「BCP(事業継続計画)」という。パンデミックが起きてしまえば日常だけでなくビジネスにも影響があるのは必至であり、IT業界は半年遅れて影響が出ると言われているものの、今回は既に出始めていると言っていい。実際に自分の業務にも少なからず影響が出てきている状況だ。このような時こそ組織で状況を共有して対策を実施しなければならない。そして共有した情報に対し、良い方法があればそれをフィードバックしたり、社員一丸となってPDCAを回していかなければならないだろう。

N・M CFO(♂)

「会計と決算」新入社員の皆には聞きなれない言葉なのでは無いだろうか。会計には財務会計と管理会計があり、税務署や証券会社等の社外へと提示する資料を財務会計、会社の今後を検討する指標等に使用するものを管理会計と言っている。管理会計では月次の会計や決算をすることにより、短期での状況を知ることが出来、次年度の売上げ目標等の指標も出る。そして決算とは一定期間の売上や経費等を計上し、会社の損益を算出することだ。一般的な企業の決算は3月末であるが、TWSの決算期は12月末であり新たな気持ちで1月を迎え、それを元に年初には迎社長から今年一年の目標も周知される。今はあまり関係ないことと思うかもしれないが、会社の好不調が分かる大事な資料であり、今後も是非意識してもらいたい。