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3分間スピーチ

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M・Fさん(♂)

大学時代、ゼミの選考会で紙とペンと電卓を渡され「テレビの市場規模」を述べよ、という課題が出た。実際には4~5人のメンバと一緒にチームとなって取り組むものであったが、始めにその課題を聞いたときは途方に暮れてしまった。市場規模と言っても何をどう調べれば良いのか、あまりに漠然としていて自分一人では到底終わらせることが出来ないと思ったからだ。しかし、チームメイトとあれやこれやと考えている中で、まずは日本の世帯数、1世帯当たりの設置台数、テレビの価格を求めるのが良いのではないかという話になった。それらを一つひとつを調べていくと更に時間がかかるところであったが、たまたまメンバの一人が日本の世帯数を知っていたり、1世帯当たりの設置台数を知っている人がいたりと偶然ではあるがかなりのスピードで課題を解決する事が出来た。自分だけでは知り得なかった事をカバーしてくれるチームメイトがいたことで高い壁をクリア出来たことは私にとって大きな気付きであった。今、任せていただいているプロジェクトは立川市の活性化に繋がる非常に大きなプロジェクトだと自負している。やり甲斐はあるが悩むことも多く、時には自分が解決出来るのかと考えてしまうこともある。そんな時は同期や先輩と話をすることでアイデアをいただき、それを私なりに活かして課題解決していくようにしている。一人で悩んでいるよりも社内全体が一つのチームであると考え、皆からの知恵をいただきつつ、プロジェクトを成功させていきたい。

K・Iさん(♂)

新卒として入社して3ヶ月が経とうとしている。その中で1番強く感じたことは、自分自身が非常に恵まれた環境にいるということだ。コロナウイルスの影響で会社に出社できず、いきなり自宅待機になったり、入社式が遅れたりと、予定通りに新卒を受け入れられた企業はそうなかったのではないだろうか。そんな中でも私達は、多少の変更はあったと言うが予定通り入社式をやっていただき、研修も密を気にしながらもいつも以上に期間をいただきつつ実施された。研修では、社会人としてのビジネスマナーに加え、、LPICやVBAの資格取得にチャレンジさせてもらい、VBAについては無事に新卒全員で合格する事ができた。現在は研修が終わり、それぞれが違うプロジェクトに配属され、様々なことを先輩社員から教えていただきながら日々勉強の毎日だ。仕事をしながら学ぶことが出来るのは更に素晴らしい。このように恵まれた環境の中で働けることに感謝し、1日1日を大切に、更に多くのことを学びつつ早く会社に貢献していきたい。

H・Tさん(♂)

本日6月22日は「かにの日」であり「ボウリングの日」でもあるそうだ。「かにの日」は、かに料理専門店として有名なかに道楽社が平成2年に制定され、「ボウリングの日」は江戸時代に初めてボウリングが伝わった日として昭和47年に日本ボウリング場協会が定め、日本記念日協会に登録されたものだ。他にも1年を通して365日毎日が何かの記念日が登録されているのが面白い。また、広く公開された記念日だけでなく、誕生日、記念日など、個人的なものを含めると毎日が他の誰かにとっての大切な日である。私が入社して3ヶ月が経つ。入社してからは、LPICの勉強やVBAの勉強から今任されている仕事の遂行まで、この3ヶ月は私にとって毎日が特別な日であり、毎日が勉強であった。コロナ自粛も緩和され、これから更に仕事も忙しくなるだろう。技能や、能力をこれからも高めることで、少しずつでも成長していき、自分の成長がTWSの成長へと繋がるよう努力し続けたい。

Y・Yさん(♂)

新入社員の皆も入社して約3カ月経ち、少しずつ業務にも慣れ始めた頃ではないだろうか。思い返せば私も、昨年に新卒として入社しeRIMSプロジェクトへと配属されてからテストや開発、導入から保守業務と色々なことに携わってきた。時にはようやく慣れた頃に開発環境が変わったり、エラー原因や修正に行き詰まったりと必ずしも順風満帆なだけではなかったが、周りの助けもあって失敗を乗り越えられたことは今では自分の自信となっている。自信とは無責任に大丈夫だろうと思うことではなく、自分自身の経験や価値を信じることだそうだ。仲間との切磋琢磨は勿論必要なことだが人と比べるばかりではなく、たまには自分自身を振り返ってどれだけ成長出来たのか、これからどう成長していくのかを考え、TWSの社訓にもある通り「個人の能力をはぐくみ」更に成長していきたい。

Y・Wさん(♂)

スマホを使うことで体にどういう影響を及ぼすのかという問題。もっとも有名なのはブルーライトではないだろうか。ブルーライトは目の奥まで届くため、見続けると角膜に異変が起き、目の痛みや頭痛が発生したり、睡眠の質が低下すると言われている。また、ざっくり言うと頭が悪くなるともいわれている。その理由は、スマホを長時間使うことにより体を動かさなくなり、それにより心肺機能の低下へと繋がる。人間は、体を動かすことで心臓から脳へ血液を送り、脳を動かしている。体を動かさないということは、脳も動かないため頭の回転が悪くなると言われている。これを簡単に改善するには、体を鍛えることがいいだろう。体を鍛えることで頭の回転が早くなることや記憶力、集中力が上がると言われている。ステイホーム中にスマホを見過ぎているなと感じる時には「ながら」運動をお勧めしたい。

K・Tさん(♂)

今情報は、TV、店頭チラシだけでなく、SNSなどでも簡単に手に入れることができる。話題のコロナもPCR検査や感染者数、予防対策等欲しい情報は全て得ることができた。安心、便利のためにも情報は私たちの生活では必要不可欠なものになっている。しかし便利の反面、危険も伴う。悪意が有る無しに関わらず、フェイクニュースには特に気を付けなければならない。過去にある金融機関が倒産するというニュースでパニックが起き、短期間で20億円もの預金が引き下ろされた事がニュースになった。出所を調査した結果、高校生の雑談から自然発生的に広がった結果とのことだったが、これがもし悪意のある形での発生であれば質が悪い。経緯がはっきりしてもなお「潰れたのではないか」「裏組織の陰謀だ」等と主張する人もいたそうで、一度流れてしまった噂はなかなか解消することができない。情報は便利だが、正しいかどうかの見極めを、伝え手側も聞き手側も判断する必要がある。これからも情報と共に生きていく上で、正しいかどうかしっかりと判断出来るような知識を身に着け、情報と向き合っていきたい。

N・Oさん(♀)

当日テイクアウト専門の「TOTTORI YELL MART」というWEBサイトがある。これは鳥取県の市場や飲食店を応援するために作られ、コロナの影響でデリバリーやテイクアウトの需要が増えたそうだ。自粛期間中、飲食店に客足が減る中で、テイクアウトメニューやデリバリーサービスを行うことで飲食店へのダメージを少なからず軽減することができた。このサイトでは利用者も飲食店側にもメリットがある。飲食店側では、サイトへの出店が簡単、売上UPやWebでお店のPRができ、利用者側は簡単な操作で注文できたり、好きな時に頼める、家で慣れ親しんだ味が堪能できる等である。また配達はタクシー会社が代行サービスを行ってくれており、これは飲食店ではない業種の人も全員が鳥取活性化のために何かできないかとの思いから買って出てくれたらしい。鳥取中が手を取り合い、「TOTTORI YELL MART」が掲げている「手を繋ぎましょう!いただきます!」の理念そのものであると感じた。コロナ禍で苦しんでいる方々を盛り上げられるような活動を私たちも行いたいと心から思う。

Y・Yリーダ(♂)

芸人のオリエンタルラジオ中田敦彦氏が配信している「youtube大学」という動画は、政治や歴史に興味がなくとも面白く学べる内容となっており、当初興味の無かった自分もつい見るようになってしまった。中田氏の話し方はまず結論から話し、次に何故そうなったのか経緯を話す。それにより視聴者は引き込まれるように話に入っていき、どんどん先が気になっていくのだ。また難しい専門用語は使わずに、身近に感じる例題を使用することで誰もが分かりやすく纏められている。社会人に成りたてだった頃、上司より「単に伝えるだけではダメだ。相手に伝わらなければ意味が無い。」と教わった。伝えるとは、相手のことは考えず、自分の言いたいことを言うこと、伝わるとは相手が理解することだと思う。中田氏の話し方はまさに「伝わる話し方」の見本であった。私も伝えたつもりで話しをしていないか、改めて自分を振り返り、伝わるような話し方を心がけていきたい。

T・Fサブリーダ(♂)

本日付で東京アラートが解除され、休業要請を受けて休業していたカラオケ店やパチンコ店も営業を再開できることとなった。これもひとえに企業や個人でコロナ対策をしっかりと行ってきた結果であろう。またこの新型コロナ対策を実施したことにより、テレワーク等の新しい働き方が浸透することになったのも一つの収穫なのではないだろうか。テレワークを導入することで、小さな子供を持つ親や遠方まで通うのが難しい高齢者や障害を持った方等がより自由な働き方を選択できる仕組みが出来、今後は更に多様な働き方が広がっていくと予想される。また今まで様々な理由で就労を諦めざるを得なかった人たちが働けることにより、業務分散が進み、慢性的な人財不足も解消すると期待できる。そうすると更に経済が発展するのではないだろうか。このコロナ状況はピンチではなく、チャンスが広がったと考えると、迎社長の念願でもある「ひとつ屋根の下計画」の実現が見えてくるだろう。

H・Oさん(♀)

新型コロナウィルスの影響で自粛ムードが続いている。私も今までは外食をすることが多かったが、自粛ムードになってからはテイクアウトやデリバリーを頼むことが多くなった。デリバリーではアプリから様々なお店のメニューを簡単に注文できる為、非常に便利だった。2016年に日本でサービスが開始されてから徐々に拡大しており、新型コロナの影響もあって今年に入ってから一気に普及した。配達員の居場所がGPSにてリアルタイムで更新される為、注文者はそれで到着時刻を確認できる。配達員の中には、わざわざ到着時刻や遅れる場合にメッセージを送ってくれる人もおり、コロナ禍の中にあって、そのような気遣いが大変嬉しく感じた。どんな仕事でもただ淡々とこなすのではなく、TWSが大事にしている「GNO(義理・人情・思いやり)」の気持ちを持って行うことで、人から喜ばれるようなワンランク上の仕事を行っていきたい。