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3分間スピーチ

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弊社ウェブサイト8月26日(水)付け「3分間スピーチ」のコラム欄で、IPA情報処理試験合格者の祝賀会を近隣ホテルにて開催したことに触れましたところ、祝賀会の新型コロナウィルス感染防止対策について、ご指摘お問い合わせをいただきました。
この点、事前にホテル側と協議を重ね、開催日当日受付にて簡易的な抗体検査を行った上で100名定員の会場に30名ほどに限定して開催いたしました。会場内では全員マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを十分に保ちながら着席、ドアを開放して換気を徹底する等、新型コロナウィルス感染防止対策に万全を期して開催致しましたことをご報告申し上げます。実際、現時点では参加者から新型コロナウィルスに感染した旨のご報告も受けておりません。
なお、当初記載していたホテル名については、ホテル側の風評被害等に配慮し、ご迷惑をおかけしないよう伏せさせていただきましたので、何卒ご了承ください。

以上
顧問辯護士 上野 真裕

Y・Aさん(♀)

今年の4月に育休明けで職場復帰し、ここのところは子供の世話に加え、自分の仕事やプライベートでも予定が多く入っており、忙しいながらも充実した毎日を送っている。忙しいのを嫌う人も居るだろうが、暇を持て余すよりも多少忙しい方が緊張感を持って業務等に取り組むことが出来る為、生産性や効率は上がる気がする。しかしあまりに忙しいと、気持ちに余裕がなくなってしまう。「忙」しいという字は「心を亡くす」と書き、あまりの忙しさに心のバランスを崩してしまえば元も子もない。忙しさに打ち勝てるように、心のバランスを保つような取り組みも必要だ。そのような取り組みの一つに適度に休むことが挙げられる。TWSでは通常の有給休暇の他にも、BDH(BirthDayHoliday)制度を導入しており、業務に支障のない程度のお休みが推奨されている。それらの制度をうまく活用し、生産性を上げる為にも休息をきちんと取り、心のバランスを保ちたい。そして休暇が明けた際には、緊張感を持って業務へと取り組み、更なる生産性向上を目指したい。

T・Yマネージャ(♂)

先日、あるファーストフード店でテイクアウトを頼んだのだが、帰宅して開封すると商品が足りていなかった。どうしようか悩んだのだが、ダメ元でそのファーストフード店に連絡してみたところ、大変真摯かつ迅速に対応していただき、有り難いことに家まで不足商品を持ってきていただいた。またその際も家に着く直前に連絡があったりと、終始丁寧な心遣いに感服しきりであった。商品が足りていないという不服な状態から、最後には普通に商品を買うよりも満足度が高い状態へと持っていく、素晴らしい対応であった。「ピンチはチャンス」という造語があるが、実にその通りである。このようにピンチをチャンスへと変えられた背景には、日々問題や課題へと真摯に取り組んだ結果があるだろう。自分を振り返れば、私も問題や課題はあるものの日々の業務に忙殺されて、お客様が満足する動きが出来ているとは言い難い。個人の課題、そして会社全体の課題にも改めて向き合い、更なるお客様満足度に貢献できるよう尽力したい。

H・Tさん(♂)

私は子供の頃からデザイナーを目指しており、上京して学校を卒業してからはWEBデザイナーという念願の職業に就いて、早15年ほどが経っている。子供が生まれ、故郷でもある鳥取へのUターンをするためにTWSに入社したのは約3カ月前。現状やっと仕事に慣れてきたところだが、以前居た会社でチーフデザイナーとしてリーダ職を任されていた知識と経験を、鳥取へ帰る前に本社で少しでも活かせないかと色々な提案をしている。特に業務の効率UPは大きな課題であり、日々努力している最中だ。TWSでは社員との繋がり、交流を大事にしており、全社員が集まって開かれる会議やイベントも多い。残念なことに今年は新型コロナウィルスにより各種イベントが中止となってしまったが、それでもWEB会議を通じて社内の多くの人と交流できておりTWS社員同士の絆を感じている。コロナ禍で先が見えない時だからこそ、人と人との繋がりがとても大切だ。私もお客様から仕事をいただけることに感謝しつつ、今自分に何が出来るのか、どうすれば最大限の力を発揮できるのかを考え、より一層精進していきたい。

迎社長(♂)

先日、安倍晋三首相が電撃辞任を発表した。安倍首相の在位7年8カ月は日本歴代1位であり、その期間持病と向き合いながらも重責に耐えていたのは立派なことだろう。総理大臣の経験者曰く、総理とは「どす黒いほどの孤独感」が常に付きまとう立場だそうだ。それほどの孤独感と重責を抱えながら、日本を背負って立つのは、どれほど大変なことなのだろうか。安倍首相の実績については賛否両論あるだろうが、デフレ脱却・雇用拡大とアベノミクスの成果もあったはず。選挙にすべて勝利して在位し、安定した政治を行ったことは素直に評価すべきだろう。しかし、長期政権の裏には、政治家官僚の劣化、日本の生産性低下、世界での競争力低下は否めないか。大ヒットしたドラマ「半沢直樹」の続編が今夏放送されている。ご存知「倍返しだ!」の名セリフが仕事に疲れたサラリーマンにうけ、今回の続編も大ヒット中だ。半沢直樹はあくまでドラマ上の設定であり現実には難しい展開も多々ある。それが批判の的になったりもしているが、そのような評価も含めて話題になることに一役買っているのだから面白い。もし半沢直樹みたいな人が居たとしたら、今の日本の現状も変わっていたのだろうか。今年も残すところ4カ月、コロナ禍からのV字回復を狙う為には9月は勝負の月となる。正義を胸に上司に噛みつく人が増えたとしても、 会社が良くなる為に同じ目標に向かっているのであれば、コロナ禍脱却の使命の下、遠慮はいらない。

C・Tさん(♀)

新型コロナウィルスの影響によりオンライン上のやり取りが非常に多くなった。多くの企業がテレワークであったり、会議や打合せをオンラインで行っているが、実際に自分でもオンラインで打合せ等を行ってみて、改めて難しさを痛感した。TWSでも各種会議や勉強会、取引先との打ち合わせ等をオンラインで行っているのだが、オンライン会議はWEBカメラを使用している為、相手の姿は写るもののカメラではまず目線が合わず、対面であれば感じ取れる相手の反応やその場の空気感がうまく感じ取れない。また、空気感がうまく伝わらない代わりに、発言する言葉一つひとつの重要性が増している。つまり、より一層の工夫や言葉の選び方が大切であり、コロナ禍となったことで改めて自分の改善ポイントを見つけることが出来たのは良い収穫であった。今後もテレワークやオンライン会議はどんどん増えていくだろう。自分に足りない部分を見つめなおし、明日から参画する新しいプロジェクトでも更に自分を成長させていきたい。

K・A執行役員(♂)

今年4月よりコロナ禍の影響でIT業界の多くも落ち込んでおり、TWSも例外ではない。しかし、そんな中だからこそ会社の理念とでもいうべき「GNO(義理・人情・思いやり)」や「全ては繋がり」を強く意識することが多い。あるパートナー会社で長年懇意にしていただいている方がいるのだが、その方からは仕事の関係としてだけでなく業務の進め方や考え方など多くのことを学ばせてもらった。その方がよく提唱していたのは「仕事でもプライベートでも場当たり的に進めるのではなく、仮説を常に持って進める」ということであった。この仮説思考は今の自分にとっても、仕事を円滑に進めていく上で無くてはならないものとなっている。苦しい時期に同じ釜の飯を食った友達とは一生涯のパートナーになるとよく言うが、実際に苦楽を共にした人とは例え所属会社が違っても信頼しあえる仲となる。こんな時だからこそ繋がりを大切にし、社員同士が更なる信頼関係を築いてTWSという組織ををより強固なものとしていきたい。

M・Mさん(♀)

今年のコロナ禍であまり注目を浴びていないが、今年も昨年と同じく酷暑と言われ熱中症が多発している。熱中症は7割が自宅で過ごしていた高齢者であり、その理由はクーラーをつけなかったからだと言われている。何故、この酷暑と言われる日本の夏でクーラーを使用しないのか。今からおよそ40年前、現在の高齢者の方が現役だった時代には今より体感気温が10℃以上低かったというデータがある。実際、真夏でも30度を超える日は数日程度であり、扇風機で事足りた。また、クーラーは贅沢品だという意識も根強いのが原因だ。しかし時が経ち、地球温暖化の影響からかただでさえ平均気温が上昇しているのに加え、コンクリート化や緑地の減少が進み、体感温度は更に上昇している。もう数日で9月になるが、今年は昨年よりも太平洋の海面温度が3度程高く、昨年を上回る大型台風が到来する可能性も示唆されている。コロナ禍も大変ではあるが既存の病気や災害にも十分留意し、今年の夏を乗り切りたい。

Y・M部長(♂)

IPA情報処理試験合格者が表彰された。思い返せば自分も数年前に情報処理試験に合格し迎社長を始めとした先輩方にお祝いしていただいたのだが、当時の合格者はたったの2名で、今回は10名以上の合格者が出ている。来年こそは自分も更なる上級試験に合格し、表彰される側になるのだと決意を新たにした。IT技術者の登竜門と言われるIPA基本情報処理試験は、午前の筆記問題、午後のプログラミングと全く知識が無いところから始めると難易度が高い。特に午後のプログラミング問題を苦手としている人は多いと思われるが、IPAサイトの受験者の分布図を見ると、午前問題で80点以上獲得した受験者は午後問題も60点以上を取っている率が高いようだ。午後問題の点数が足りない人は午前問題を80点以上取れるよう勉強してみても良いのではないだろうか。10月のIPA情報処理試験に向けて勉強会の開催や各部長から情報処理試験問題を配信したり勉強会も開かれる等、色々とバックアップを行っている。TWS員が一丸となって更なる知識取得に臨み、社員の技術力アップを目指したい。

 

H・Yさん(♀)

コロナ禍によって依然自粛が余儀なくされており、旅行や人の多い場所へ行くのを止めている人も多いだろう。鳥取は東京ほどではないが、我が家でもコロナ禍と酷暑により外出を出来る限り取りやめている。その結果、なかなか外やジムへと行けない中、日々の運動不足を感じている子供にはトランポリンを買い与え、運動不足解消を図ったが、大人はどのように運動不足を解消するべきかと悩んでいた。あるTV番組でスピード感のある本格的なラジオ体操なるものが紹介されており、TWSで毎朝行っているラジオ体操の意識を変えることにしてみた。変えた部分としては、スピード感を意識すること、伸びを意識することの2点だ。簡単なことのように見えるが、意識しながら実施してみると負荷が全く違う。約1カ月ほど続けておりラジオ体操後の爽快感を実感する毎日だ。Withコロナの通り、まだまだコロナ禍が収まる気配は無く今後も自粛生活は続くだろう。しかしこんな時だからこそ、コロナに負けない体作りを実施し、健康を心がけていきたい。