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3分間スピーチ

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K・Kさん(♀)

4月に新卒として入社後、社会人研修やVBA、LPIC等の新人研修を経て、それらの試験を受験した。更に7月から9月まではOJTにプラスしてHTMLやアプリ開発に必要な技術の研修に行かせていただいた。研修で学んだことは自分にとって難解であり、まだまだ理解出来ていない部分が多々あるが、必ずこの技術をものにしてTWSの技術力向上に一役買いたい。秋にはITパスポートの受験も控えている。こちらも非常に難しく、なかなか一人では勉強が進まないが、これも知識を広げる良いチャンスだと思い、周りの先輩方に教えを請いながらも合格に向けて鋭意勉強中だ。入社して半年が経ち、雰囲気に慣れると共に業務でも任される部分が増えてきた。様々な知識を身に着けるチャンスをくれた会社に感謝すると共に、早くTWSの力となれるよう尽力したい。

Y・Iさん(♂)

先日、ソフトバンクの孫正義社長が子会社である半導体設計会社アームを、アメリカのエヌビディアに売却すると発表した。エヌビディア社は、コンピュータ内で映像を描画する画像処理半導体「GPU」を手がける企業として設立し、このGPUを活かしたAI(人工知能)の学習や推論で業績を伸ばしてきた企業だ。対してアーム社は半導体の回路設計図や仕様を半導体メーカーに提供し、それが売れる事でライセンス料として売り上げを上げている企業であり、スマホや家電などで使用している半導体の殆どがアーム社のCPU仕様を採用している。この2つの企業が協業するとどうなるのか。恐らく現在盛況を見せているAI開発が増々盛んになり、人財不足の解消やより効率的な働き方改革が進むだろう。AI化によって消えていく職種もあれば必要となる職種、人財も出てくるはずだ。新たな技術に乗り遅れることなく、多方向にアンテナを張って更なる技術の向上を目指していきたい。

N・Oさん(♀)

9月4日にふるさと鳥取県定住機構様が主催のリモート合同説明会があった。私は別の方が会社説明をしている横で、画面に映らないように一般の方や就職活動をしている学生さんの印象など、メモを取っていたが、主催者の女性の方の印象がとても良く、画面越しでもにこやかな表情が伝わった。また、相づちの動作も大きく、ジェスチャーも取り入れていた為、実際に対面しているように感じられた。先日、テレビでリモート会議でのポイントが紹介されていた。1つ目はノートパソコンの下に本などを置きカメラ位置を高くすることで、目線が下がらないようにすることだ。自分の顔が画面の中央に入るように意識し、目線が画面とまっすぐになるように調整すると良い。2つ目は女性向けのポイントになるが、髪の毛が顔にかかっていると、画面上では暗い印象になるため、横の髪を耳にかけたり、後ろで束ねたり、他にもイヤリングやブローチといった、アクセサリーなど、ワンポイントでいいので上半身や顔周りが華やかになるものをつけておくとより効果的だ。この2つのポイントに加え、先ほど紹介した女性のにこやかな表情と相づちの動作を加えればリモートでも第一印象がよく見えるのではないか。対面でもリモートでも会社の看板を背負っている限り個人の第一印象は会社の印象となる。お客様とリモートで打ち合わせをされる場合はぜひ試してみてはいかがだろう。

S・Kサブリーダ(♂)

オリエンタルラジオの中田敦彦氏が配信している動画の中で、人前で緊張しないでプレゼンする方法を教えていた。まず緊張には良い緊張と悪い緊張の2つがあるそうだ。良い緊張とは事前準備をしっかり行った上での、当日失敗したくないという緊張。悪い緊張とはその逆で、事前準備が足りていない状況から来る焦りの緊張だ。この2つの緊張のピークはそれぞれ違い、悪い緊張は本番中にピークが来て頭が真っ白になってしまいパニックに陥る。対して良い緊張のピークは本番直前であり、むしろ本番中には集中状態、スポーツで言うところの「ゾーン」に入った状態となりプレゼンに集中できるそうだ。緊張してしまう人の中には、緊張が悪いことだと思う人も多いだろう。しかし、緊張感を否定してしまうと人はより緊張してしまう。事前準備をしっかりと行い、当日はゾーンに入れると信じていれば、今まで感じていた何かも分からない緊張感が、より良い方向へと導けるのでは無いだろうか。9月も半ばが過ぎ、これから1年の集大成を発表する事業報告発表会もある。緊張感を恐れることなく、堂々とした態度で発表できるように自己研鑽していくと良いだろう。

 

Y・Kリーダ(♂)

相手に好印象を与えるには同じ仕草や言葉を返すミラーリング等で、相手への共感をすることが大切だ。共感をすることで相手を肯定し、相手の更なる本音を引 き出せる。相手の要求や思っていることが分かれば、更に心の距離を縮めることが出来るだろう。心理用語で「フット・イン・ザ・ドア」というテクニックがある。最初は小さい要求を相手へと求め、要求が通ればどんどん大きな要求をして いき最終的に自分の目的と合致させていくというものだ。これは主に営業の使うビジネステクニックなのだが、プライベートや仕事での人間関係にも当てはめることが出来るだろう。また「ドア・イン・ザ・フェイス」というテクニックもあ り、これはフットインザドアとは反対で、相手からの大きい要求を交渉すること によって小さい要求へとまとめる方法だ。どちらも相手との信頼関係の上で成り 立ち、自分の利益だけを求めれば即破綻してしまう交渉術である。相手との円滑 な人間関係を築く為には理解と共感を忘れず、自分と相手の要求を一致させていく努力が必要だ。

A・Hリーダ(♀)

以前「東京タラレバ娘」というドラマがあった。そのドラマでは毎日のように女子会をして「あの時〇〇だったら、この時〇〇してれば」という話で盛り上がっている女性社員達を見ていた男性社員に「君達はタラレバ話ばかりで腹が立つ」と言われてしまう場面がある。そもそも「タラレバ」とは空想の話であり、しても意味のない事と言われている。しかし誰でも「もし宝くじで1憶円当たったらあれが買いたい」「もしあの時車を買っていればあそこに行けた」等の「タラレバ話」で盛り上がった事があるのではないだろうか。仕事面では「昨日あの作業に手を付けられていたら今日はあれが出来た」等、自然と「タラレバ」と言い訳を考えてしまう事がある。このようにマイナス面で使用すると、聞く人が聞くと「腹が立つ」と言われてしまうかも知れない。しかし反対に「もし今日中にあの作業が終わったら」「もし最優秀グループ賞が取れれば」等、これから起こせる可能性のあるプラスな面で考えると、その為にはもっとこうしようと意欲が沸いてくる。プラス面での「タラレバ話」を常に考えておくことでモチベーションのアップに繋げていくと良いのではないだろうか。

M・Iさん(♀)

日本企業は多くがお盆期間を夏季休業とするところが多いが、会社によっては輪番制や各自調整の元で夏季休暇を取るところもあるだろう。夏季休暇に限らず、有給休暇というのはなかなか取りにくいものだ。かくいう私も有休を取得する際は、多忙な人をつい頭に浮かべてしまい申し訳ない気持ちになってしまう。しかし、TWSでは働き方改革を進めており、有給休暇やBDH(バースデー休暇)の取得を推奨している。先日の全体会議では労働者代表からも有休取得の勧めがあった。申し訳ない気持ちになってしまうのは自分の中での働き方改革が進んでいない証であるのだろう。リフレッシュする時間が無ければ業務の効率や生産性が落ちてしまう。定時内に業務を終わらせる為の工夫をしたり、月に1回リフレッシュ休暇を取る等の自分ルールを決めて働き方改革を進めるのも良いだろう。各々が改革を進めることで、TWS全体がより良い方向へと進んでいくことが出来るのでは無いだろうか。

Y・Sさん(♀)

今年の6月に育児休業から復帰し、家庭と仕事を両立するのに忙しい日々を送っている。一日中子供と一緒だった休業中とは違い、復帰後はどうしても子供と触れ合う時間が減ってしまう。そこで、我が家では帰宅後に子供へ絵本の読み聞かせを始めてみた。毎週、図書館で絵本を借り1日10冊程度を目標に息子と見ているのだが、それまで静かで大人しかった息子が絵本の読み聞かせを始めてから大きい声を出してみたり、指差しで意思表示したりと表現が豊かになった。また、好奇心が刺激されているのか、他のおもちゃも舐めたり触ったりと、今までとは違った反応が見られるようになった。絵本は子供向けだと思う方も多いだろうが、実は大人にも効果がある。絵本は総じて温かい物語が多く、読むと安心感を得やすい。また子供の時に読んだ絵本を、改めて大人になって読むことで新たな気付きを得ることもあるだろう。文字だけの難しい本を読むのが苦手な人にも、絵本は視覚的な効果で物語が入ってきやすく、併せて思考力や記憶力を活性化させることで脳トレの効果も出るそうだ。これからどんどんと涼しくなって過ごしやすい季節が来る。コロナ禍であまり外に出る機会が無い今だからこそ、読書の秋に浸ってみてはいかがだろうか。

Y・Yさん(♀)

前回、3分間スピーチを行ったのはおよそ2年前、産休を取得する直前であり、社屋も旧社屋であった。約1年半の育児休業をいただいて、今この場に立っているのだが、社屋も新しくなっており新しい顔ぶれも増えてはいるが、迎え入れてくれる温かい空気はそのままだ。そして更に懐かしい顔ぶれに触れると、改めて「帰ってきた」と感じる。復帰後は新しい業務を任され、まだ思うように業務を進められていないことが悔しい限りではあるが、久しぶりに子供以外とコミュニケーションを取る楽しさもあり、周りの助けもあってなんとか育児との両立が出来ているところだ。小さい子供が居るとどうしても家庭優先となってしまい会社に敬遠されてしまいがちだが、TWSではライフワークバランスを積極的に取り入れており、お休みも取りやすく小さい子供が居るママやパパも安心して働いている。仕事がある喜び、仕事が出来る喜びを噛みしめながら、早く業務に慣れ、皆のサポートが出来るように頑張りたい。

K・Sさん(♀)

9月になり暑さが和らぐとともに台風シーズンもやってきた。九州では非常に大型の台風が近づいており、日本全域で大雨や暴風に注意が必要な事態になっており、被災された地域におかれましては一日も早い復旧を願っている。このように雨が降ったりすると気持ちが憂鬱になるのとは別に、頭痛やだるさ等の体調不良を訴える人も多いようだ。これは気圧が低くなることで起こる、天気痛や低気圧不調と呼ばれる病気で3人に1人は悩まされていると言われている。その名の通り、気圧の変化によって体内の水分バランスが崩れ、血管の拡張や自律神経の乱れが生じる。この低気圧不調を和らげるためには、自律神経と深い繋がりのある耳を軽く引っ張ったり回したりする内耳マッサージが効果的だそうだ。他にもバランスの良い食事や、適度な運動や入浴で体温を高めにキープすることで、自律神経を整え痛みを和らげることが出来る。季節の変わり目は、ただでさえ体調を崩しやすく、忙しい毎日ではあるが、少しの時間で出来ることを考え、体調の維持を心掛けてみてはいかがだろうか。