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3分間スピーチ

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Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

3月に胆嚢結石を発症し、約4か月間に渡りお休みをいただいた。胆のうとは肝臓で作られた胆汁を一時的に保管する為の臓器なのだが、脂質の多い食事を続けると次第に油の分解が追い付かずに胆汁が結石化して胆石となり、胆石が詰まると痛みを伴う炎症が起きる。元々、胆石が出来ているのは分かっていたのだが、3月に炎症が発生して検査を行ったところ急遽手術を行うこととなり、30分後には手術台に乗っていた。検査結果の確認から手術実施までのスピードは流石プロだと思わせるもので、主治医の的確な指示から周り方々の素早い対応まで素晴らしいものであった。術後、胆嚢結石の専門病院に転院するか聞かれたが、手術時の素晴らしい手際を信頼し転院はせず全快するまで同病院でお世話になった。職種は違えど、TWSもITのプロの集団である。当たり前のことではあるが、社員一人ひとりがプロの意識を持ってお客様と向き合い、満足してもらう仕事をしなければならない。それを評価していただければ、自ずとTWSは良い方向へ発展していくだろう。常に自分はプロだという自覚を持って、自己研鑽していくべきだ。

F・Kさん(♀)

猫と犬では、俊敏なイメージのある猫の方が圧倒的に交通事故に遭いやすいそうだ。これには猫の習性が大きく関係しており、危険が迫り恐怖を感じると身動きできなくなる生態にあるからだそうだ。これは人間にも言えることで、恐怖や不安を感じると現状から眼を背けたくなってしまう。コロナ禍の今、見通しが全く立たず不安の中に居る人も多いだろう。ともすると嫌なことから目を背け、身動きできないままに日々をだらだらと過ごしてしまいがちだ。しかし本能のまま生きる猫とは違い、人は先を考える力を持つ生き物である。不安の多い未来だからこそ、多くの視点で物事を見比べ打開策を考えることが出来るはずだ。社会人になって半年が経ち、一人暮らしにもやっと慣れ始めた。当初は不安や色々なトラブルにも見舞われたが、成長する機会だと捉えここまで頑張ってきた。コロナの終息も予測がつかず今後も色々な問題が発生するだろう。しかし不安を抱えて縮こまるのではなく、先を見据えて色んなアイデアを出し、この危機を乗り越えていきたい。

R・Yさん(♂)

本日、10月5日は「レジ袋ゼロデー」だそうだ。これは日本チェーンストア協会がプラスチックごみ削減活動の為に2002年に制定したもので、環境活動が本格化した今年7月1日には、ついに各社のレジ袋が有料化した。日本のレジ袋有料化は先進国の中で見ると遅い方だ。環境活動にいち早く取り組んだ欧州ではイギリスで2015年、フランスで2016年にレジ袋の有料化が制定されている。特に30年以上前にレジ袋が有料化されたイタリアでは、有料レジ袋が1枚12円と大変割高だが国内からの不満は無く、国民が一丸となって環境問題に取り組んでいるのが伺える。一方でアメリカやカナダなど広い土地を持つ国では州単位での制定となっており、国単位での制定が難しい課題となっているようだ。日本でもレジ袋有料化に伴いエコバックを持つ人が増えた。私もTWSに入社する前はレジ袋を使用していたが、TWSに入社後SDGs活動に触れ合うことで意識が芽生え、今では毎日のようにエコバックを使用している。これからも積極的にSDGs活動に取り組み、より良い世界になるよう貢献していきたい。

K・Tさん(♂)

つまらない業務、難しい業務を与えられた時、皆はどう思うだろうか。恐らく大半の人が嫌だと思うだろう。仕事は好きなことばかりでは無いと分かっていても、嫌いな業務であると後回しにしがちになり結果的に効率が悪くなってしまう。先日、社会人セミナーに参加した時、イソップ寓話「3人のレンガ職人と1人の旅人」という話を聞いた。旅人が3人のレンガ職人に出会い仕事の話を聞いたところ、1人目は嫌々やっていると答え、2人目は家族を養うために、そして3人目は歴史に残る仕事をするために楽しくやっていると答えた。つまらない業務や難しい業務は、どうしても1人目のレンガ職人の答えになってしまいがちであるが、あえて見方を変えてみてはどうだろうか。つまらない業務はきっちり行うことで自分への信頼を高める為、難しい業務は自分を更に成長させるための仕事だと考えれば、業務に楽しく取り組めるのではないだろうか。ただつまらない、難しいと切り捨てるのではなく、色々な考え方や見方を持ってみると仕事への向き合い方も変わるだろう。日々を精力的に過ごす為にも、効率的に楽しく業務に向き合う為の工夫が必要だ。

迎社長(♂)

2020年もいよいよ残すところ3カ月となった。今年は、コロナの影響で各種イベントの中止や縮小が相次いている。立川市の全小中学校も修学旅行は中止、運動会も規模を縮小して午前中のみ開催だったそうだ。修学旅行、運動会と次々に子ども達のイベントが制限され、”今”しか出来ない貴重な機会を奪われた形だ。私の大学生になる娘もコロナによりリモート授業となってからは、大学には行けず家で講義を受講する毎日である。そんな中、本日10月1日からは『GO TOキャンペーン』が大人たちの経済活動促進という題目で東京都でも始まる。まてよ?このちぐはぐや矛盾をどう感じるだろうか?子ども達の一生に一度しかないイベント”今”を犠牲にさせているにもかかわらず、でも将来の子ども達にコロナ対策費用、財政的ツケ、借金を背をわせる形になる。”今”しか味わえない経験を制限される中、大人たちは経済対策の為に旅行するというのだから皮肉な話だ。未来ある子供や若者を支援する経済対策こそ、コロナ禍の必要な対策かもしれない。立場ある人が、”今”しか出来ない貴重な経験を”コロナ対策”の一言で何でも中止と片づけるはいかがなものか。コロナ禍がすぐ終わる訳では無いが一生続く訳でもない。コロナ禍が終息した時に、過去を振り返って「あの時は全力で乗り越える努力した」と胸を張って言える行動をしたい。

S・Yさん(♂)

昨年から今年にかけて妻の転勤に同行する為に休職し、タイやミャンマー等の東南アジア諸国に滞在していた。現地では言葉や食の壁はもちろんのこと、文化やマナー、衛生面、そして40度を超える気温の中、1年の半分は土砂降りという東南アジアならではの天気に翻弄され大変な日々であった。しかしそんな日々の中でも、常に笑顔で相手と明るく接することにより、最初は不審げであった現地の人からも徐々に心を開いていただけた。特に今年1月から世界中に蔓延した新型コロナウィルスは、現地にも外国人を通じて持ち込まれたという経緯から、数多の外国人が忌避されていた。私は有り難いことに他の外国人の方よりは好意的に受け入れていただけ、日本に戻る最後の日まで笑顔で過ごすことができた。笑顔が大切なのは仕事でもいえることだ。笑顔で居ればコミュニケーションも円滑に進みやすく、連携不足等のケアレスミスも減るだろう。10月から新しいプロジェクトに参画することとなった。帰国して久々にTWSへ出社した時、皆から暖かい笑顔で迎えられたことを忘れず、心機一転の気持ちで頑張っていきたい。

Y・Yさん(♂)

コロナ禍の中、大規模なイベントが粛清されており歌手やタレントには相当な痛手となっているそうだ。今月に入り、クラッシック等のコンサートは100%以内の収容が可能になったり、大規模イベントでも5000人まで人数の上限が緩和された。野球やサッカー等のスポーツイベントも観客を動員しての試合が行われるようになった。そのような中、毎年大規模なLIVEを行っていたアーティストが、ドーム等を利用して無観客配信ライブを行ったり、別のアーティストはオンラインゲーム内でコンサートのLIVE配信を行っていた。そのゲーム上ではコロナ禍等関係なく約2年前から様々なアーティストがゲーム内でライブを行っており、実際に私も参加したことがある。ゲーム内ならではの演出があり、Youtubeでライブ動画をただ見ているだけよりも、一緒になって踊ったり出来、一体感があって楽しめた。コロナ禍により日々新しい発想が生まれ、技術革新は目覚ましい。私も新しい技術に触れ、新たな発想をもって常に時代をリードしていきたい。

M・Fさん(♂)

先日、大学時代の友人と会った。友人は現在、教職に就いており、曰く成績の伸びやすい子には特徴があるそうだ。それは単純だが一番難しくもある「地道な努力が出来る子」だと返ってきた。彼は毎時間、授業の最初に英単語の小テストを行っているのだが、ほぼ大半の生徒が授業前の10分程度のみ勉強をするそうだ。しかし少数の生徒は前日からきちんと予習しており、当たり前ではあるが予習を行った生徒は小テストも高得点の上、すぐに単語を忘れるということも無い。このようにしっかり準備が出来、またそれを毎回行える子は成績がすぐに伸びていく傾向にあるそうだ。私も入社して半年経ち、やっと業務に慣れてきた。業務に慣れてくると毎日のルーティンワークが出来てくる。その上できちんと下準備を行い、直前になって慌てるのではなく、先を読んだ行動をしていくことだ。もうすぐ秋季情報処理試験もある。日々、コツコツと勉強を行い、知識と技術力を深めていきたい。

C・Uさん(♀)

金曜日と言えば「花金」。「花の金曜日」の略であり、1980年代週休二日制の導入により、土曜日休日の企業が増えたこと、バブル時代のサラリーマンが休日前の金曜日に遅くまで飲んだり遊んだりという風潮から作られた言葉だ。今ではあまり使われなくなった言葉かも知れないが、金曜日と言えば心躍る人も多いのではないだろうか。また2017年には政府と経済界が働き方改革の一環として提唱して始まった、毎月末の金曜日の業務を15時での終業を推奨したキャンペーンであるプレミアムフライデーも形を変えた花金と言えるだろう。15時で業務を終わらせて、残りの時間を趣味や家族との時間等に費やすことによって個人消費を促し、経済を回すという狙いがあるが、早帰り後のしわ寄せが翌営業日に来ることから導入に消極的な企業も多く、あまり浸透していないように思う。コロナ禍によって気軽に出歩けない日々が続いているが、思いっきり遊んで精神を休め、よく寝て身体を休め、精神的にも肉体的にもしっかりと休息を取るべきだろう。しっかりと休息を取ることによって、日々の業務も更に充実したものとなるはずだ。

T・Fサブリーダ(♂)

私もモチベーションが上がらず、何をやっても楽しく感じない時期があったが、長引くコロナ禍でモチベーションも上がらないという人も多いだろう。モチベーションを上げる為には、感情を出すことが大切だそうだ。特に大声で笑うことが一番良く、「笑う」という行為自体で気持ちが乗ってくるそうだ。また、自分が一番楽しかった時等に聴いていた音楽を聴くと、その当時の気持ちが思い出され、自然とモチベーションも上がる。アンカリングという手法で、ある刺激とリンクさせると簡単に望ましい反応を得られる。モチベーションが上がったら、今度はそれをキープすることも大事だろう。何よりも重要なことは、良好な健康状態を保つことだ。「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」と言われるように、健康状態が損なわれているだけでモチベーションは下がり気味になってしまう。自らの気分を上げる事が出来る方法をいくつか見つけておき、適時使用することでモチベーションをキープすることが出来るだろう。コロナ禍が終わる気配はまだ見えない。自分なりにモチベーションを上げつつ秋季情報処理試験、そして1年間の集大成を発表するTWS事業報告発表会を成功へと導きたい。