明日はいよいよ、キックオフだ。そこで各グループのリーダ、サブリーダが上半期の事業について発表を行うが、とても緊張すると思う。私は人前に立つことも多いが、未だに緊張する。そんな私が意識的に行っていることが3つある。まず、1つ目は姿勢良く、聞いてる人側をしっかり見ることだ。これから話をするぞというスイッチを自分で押す。出来れば聞いている人達の目を見た方が良い。注目して話しを聞いてもらう体制になってもらうためには大事なことだ。2つ目は無音を作らないこと。セリフが飛んでしまったり次話す内容を忘れて言葉が出ない時は、黙り込まない。黙り込むとパニックになってしまう上、聞いている側にもその焦りと緊張が伝わってしまう。そういったときには、話す順番を間違えたとしても飛ばして話を続けることが大事だ。3つ目は言葉を読まず、言葉を話すことだ。台本が頭の中にあったとしても、その頭の中にある台本を読まない。対、人に対して話すことを意識する。すると棒読みではなくなり、先輩や、友人、家族と話ししてるかのように抑揚が自然とつき、聞きやすい話し方になるだろう。うまく話そうとするのではなく、大切なことは、伝えるということだと意識して欲しい。