先日2人目の子供が産まれ、先週末まで育休を頂いていた。コロナ禍のため、産婦人科では産まれた直後の5分間だけしか面会できず、育休期間中は主に、長女と過ごしていた。幼稚園に2箇所通っており、1つはお弁当が必要なところ、もう1つは親子参加型の内容になっていた。親子参加型ではもちろんお父さんとして参加していたのは私だけで、居心地悪く感じながらも子供が過ごす園での日々を垣間見ることが出来て、思いのほか楽しく過ごすことが出来た。とは言いつつも、毎日の幼稚園の送り迎えや、家事をこなしながら24時間子供と一緒にいる事はとても大変で、改めて妻に感謝の気持ちを持つ良い機会となった。こうして日々何事もなく会社で仕事が出来るのも、家族の支えがあるからこそであり、もっと感謝しなければならないと感じた。また、TWSでも育児をしながら働いている方々は多数いるが、時短や休暇の制度ををうまく使いながらも、大変な中で頑張って働いているんだなと思うと尊敬してしまう。世界ではロシアとウクライナがまだ戦争をしている。小さな子供たちも犠牲になったり、住むところを追われたりと昨日までとは全く異なる生活を強いられている人々もいる中で、今この時間を大事にし、日々働けることに感謝をしながら、会社と共に成長していけるよう努力を続けたい。