2年前のGWに家族と旅行に行った際、急な腹痛に見舞われ、緊急入院となった。入院したのが旅行先の病院であったり、GWが明けても退院出来ず、結果3週間ほど入院することになり、家族や会社の皆には大変な心配や迷惑をかけてしまった。あれから食事や運動など普段から日常生活に気を使ってはいるが、新型コロナウィルスの拡大然り、いつ何時どうなるか分からない日々が続いている。特に営業という仕事柄、急な休みはお客様へのご迷惑に直結し、会社としての体制まで疑われてしまう可能性が高い。前回入院した時にはお客様や周りの営業にも迷惑をかけてしまった経験から、日頃から引継ぎを意識しており、その根底には「業務を止めない」という強い気持ちがある。電話だけで終わりにするのではなく、メールや文書で証跡を残したり、情報の共有化を進めている。TWS本社の夏季休暇が終わり、今日からまた気持ちを新たに、いつ何があっても業務を止めずに誰かが遂行できるよう意識しながら業務に取り組んでいきたい。