あと1週間で4月となり、TWSにも新卒社員が入ってくる。昨年、新卒として入社した社員も先輩となり、今年の新卒に向けてリーダシップを示さなければならないだろう。一概にリーダシップと言っても、周りに認められなければそれはリーダシップとは言えない。リーダシップを強く取れる人、つまりリーダとなる為には段階がある。まず最初はリーダとなるポテンシャルを秘めている未リーダ、そしてリーダという肩書がついただけの状態、次にリーダシップが発揮され実質的にリーダとなった時。実質的にリーダとなった時、やっと周りからもリーダシップを強く発揮できるリーダとして認められる。勿論その上もあり、リーダシップが取れるだけでなく、仲間のメンタル状態や雰囲気などに気を配れることや、次のリーダとして後進育成が出来ることなど、リーダとして求められることは多い。自分を成長させる為には、今自分はどの段階に居て、次は何を行うべきなのかと見極めることが必要だ。現在、リーダシップを取れている人は勿論、リーダではない人もTWSの今後を担う人材としてリーダシップを発揮していってもらいたい。