TWSでは毎朝、朝礼の前にラジオ体操を全員で行う。日本国民なら恐らく誰しもが知っているだろうこのラジオ体操は、1920年代にアメリカの生命保険会社で考案されラジオで流されたものが起源だそうだ。日本でもすぐに取り入れられ、試行錯誤の結果、今の形に落ち着き普及したのがここ70年程前だという。ラジオ体操第一は老若男女問わず動作が可能なよう3分13秒の間に13種類の動きを行い、主に関節や血行の巡りを良くするこを目的としており、ラジオ体操第二は筋力や内臓の強化を目的としている。ラジオ体操は海外からも長寿国日本の象徴として注目を集めており、実際に毎日行うことで400もの筋肉を活性化する働きがあると証明されているそうだ。日々、何気なく行っているラジオ体操ではあるが、仕事もプライベートも身体が資本だ。TWS社員は勿論、そのご家族や友人とも朝もちょっとだけ早起きしてラジオ体操を行い、健康に気をつけてみてはいかがだろうか。