20018.07.03(Tue) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)
コミュニケーションを円滑に進めるためによく使われる「ジョハリの窓」というモデルがある。
自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」の一致・不一致を4つのパターンに分類することで、
自己理解のズレに気付き、それを受け入れることで他人とのコミュニケーションを円滑にする手法である。
TWSでは、社内ポータルサイトで社員一人ひとりの自己紹介を公開したり、各種イベントを開催し、コミュニケーションを図っている。
また組織を単年度でシャッフルしたり、ブラシス制度の導入も方向性のズレの低減に一躍買っているのではないだろうか。
自分では気付けないが、人に教えてもらうことで得られる気付きは大きいだろう。
数多くある社内システムを活用して、自己成長やコミュニケーションに役立ててほしい。