2018.03.07(Wed) A・Kさん(♀)
先日AIを活用した働き方について考えるNHKの番組を見た。
そこではNHKが独自に開発した人工知能に多種多様なデータを投入した結果、4つの提言が導き出されていた。
その中で1つ驚いたのは、仕事の効率を上げたいなら1日11時間54分以上働くこと。という提言だ。
今の時代に逆行した答えだと思ったが、よくよく聞いていると仕事の没頭度に着目して導き出しているとのことだった。
午前中はメールや電話対応その他で集中力が妨げられ、夕方頃から徐々に仕事に没頭していけると言われており、私も思い当たる節があった。
しかし毎日のように長時間の作業を続ける事で体が疲れてしまい、逆に効率が悪くなってしまうので、やはりメリハリをつけて働くことが重要ではないだろうか。
働き方はライフスタイルが変わるたびに見直す必要がある。常に自分自身を見つめながら「働く」ということについて考えていかなければならない。