2018.03.15(Thu) E・M統括部長(♀)
オリンピックと言えば華々しい舞台に立つ選手がクローズアップされるが、その裏では更に多くの人達の協力があるというのをある記事を読んで考えさせられた。
そこには、通訳ボランティアとして参加した方について書かれていた。
極寒の中、通訳を行っていたが、ボランティア用の休憩室が用意され、適度に休憩も取れたため、大きな不満はなかったという。
しかし開催当初はその配慮がなく、多くの参加者が途中で離脱してしまったとというのだ。
2年後には日本もオリンピックが開催される。選手はもちろんの事、大会に携わる多くの方たちに配慮してこそ良いオリンピックだったと胸を張って言えるのかもしれない。
私たちはと言うと「社会に貢献する」という社訓に恥じないようにとボランティア活動を毎年実施しているが、そのような活動を通じてオリンピックにも参加出来たら良いのではないだろうか。