2017.03.14(Tue) N・Mさん(♂)
私は、一緒に仕事をする同僚や、友人と良い関係を作るためには、相手を褒めることが大切だと考える。
その褒め方一つでも、相手に与える印象は違う。
第三者を貶めてその比較を以て相手を褒めるというのは、リスクもある上、
相手には「この人は他の場所では自分を貶めて他の人を褒める材料にしてるんじゃないか?」という疑問を生む結果となる。
相手を褒める場合は、比較等ではなく、私があなたに対してこう思っている、私はあなたのこういうところが凄い等、一人称から見てどうかということを伝えることが良い。
また相手に欠点や間違いを指摘して改善を促す場合は、その改善が成された暁には私はこんな風にあなたに協力できるという提案をしないと、ただ指摘だけをして何もしてくれない人と思われかねない。
あなたの為を思って言っているという想いを相手へ伝える事が大切である。