2018.01.23(Tue) N・H支店長(♀)
先日、一般社団法人鳥取県情報産業協会主催の新春懇談会に出席した。
その中で、小学生から専門学生までが参加出来るプログラミングのコンテストが開催され、知事賞と会長賞が表彰されていた。
その中で特に感銘を受けたのが、会長賞を受賞した小学生のプレゼンである。
スクラッチゲームを作成したのだが、そのプレゼンの最中、プログラムが動かないというアクシデントがあった。
大人が手を貸そうか迷っている間に、どうにか自分で最後までやり遂げた姿が印象に残った。
また、高専生の作品はすぐに市場に出しても問題ないような出来栄えになっており、ソフトと既存のアプリを連携させ生徒と教師の連絡をより簡単に、綿密に行なう事が出来るような物となっていた。
自身の便利を追及し、まずは造ってみようというチャレンジ精神に心を打たれた。
私自身も日頃よりチャレンジ精神を大切にし、業務に励みたいと改めて思った。