2018.09.04(Tue) K・Iさん(♂)
スキンシップとは肌と肌との触れ合い、またそれによる心の交流のことであり、昔から続く最強のコミュニケーションツールだ。
スキンシップをすることでオキシトシン、セロトニン、ドーパミンというホルモンが増えることが報告されている。
セロトニンとオキシトシンは、人の感情を制御して心のバランスを安定させる役割を持ち、通称「幸せホルモン」と呼ばれている。
また、ドーパミンは、一度経験した快感を記憶し再びその快感を得るための意欲を生じさせたり、達成感を与えたりする働きがある。
迎社長は誰かと会った時や別れる時には必ず握手を求める。
ちょっとしたスキンシップが上記のようなホルモンの生成を高め、やる気を出させているのでは無いだろうか。
私もこれからは言葉のコミュニケーションだけではなく、スキンシップも併せて図ってみたい。