2018.09.25(Tue) Y・Yさん(♂)
非言語コミュニケーションとは、言葉以外でコミュニケーションを取る方法である。
例えば顔の表情や身振り手振りで伝えるジェスチャーが当てはまる。
人は皆、日常的に言語コミュニケーションの補助等として、声の高さや表情、視線、態度などの非言語コミュニケーションを使用している。
非言語コミュニケーションを通して、文面や口語だけでは伝わらない感情を相手に伝え、より印象を強くしているのだ。
昨年、一人で海外旅行に行ったのだが、私はあまり英語が得意ではなく必要最低限の言葉しか喋れない為、行く前は不安で仕方が無かった。
だが、必要最低限の英語と非言語コミュニケーションを駆使することにより、想像以上にスムーズに意思疎通が取れ、不便だと思うことも無くとても楽しい旅行になった。
相手に意思を伝えるという手段は言葉だけでは無いことを体感した私は、これからも表情やジェスチャー等、非言語コミュニケーションを駆使して、相手に分かりやすく意思を伝え、お互いの認識相違をなくすようなコミュニケーションを取っていきたい。