2018.10.11(Thu) Y・Kサブリーダ(♂)
先日、ソフトバンクとトヨタ自動車が次世代型移動サービスについて提携するというニュースが流れた。
どちらも大企業だが、トヨタは歴史ある典型的な日本企業であり、逆にソフトバンクは孫社長が一代で築きあげた企業で、社風は水と油くらい違うと言われている為、驚いた。
内容は次世代型移動サービスという事で、具体的な内容としては自動運転での配車に加え、車内で簡単な診察をしてデータを病院に先に送付する病院送迎サービスや、
移動中に調理しながら料理を届けるデリバリーのサービスなど、私達が小さい頃に「きっと未来ではこうなっているはず!」と夢見たことを実現するというのだ。
しかも更に驚くことに、このサービスを2020年の初頭に実現したいとのことで非常に夢のある話しだとワクワクした。
少し前までは考えもしなかったようなことがどんどん実現に向けて進んでいる。
私も興味を持ったことは、もっと貪欲に知識を吸収し、最先端の波に乗り遅れることなく進んでいきたい。