社員旅行のラスベガスへ家族共々連れて行っていただいた。ただ、子供は3日間学校を休まなければならず、少なからず勉強の遅れを心配していた。しかし、実際に旅行へ行ってみると、外国といういつもとは違った環境でたくましく成長している姿を垣間見ることが出来、英語にも興味が出た事で、学校での勉強とは違った勉強になったようで良かったと思う。先日、学校の授業を参観する機会があったが、クラスによってかなり授業態度に違いがあると感じた。よく見ると、私語の多いバラバラなクラスの先生は怒鳴っているのに対し、よくまとまっているクラスについては先生が生徒と対等の目線に立って注意をしていた。いわゆる「しつけ」であるが、自身が行っている普段のマネジメントにも共通していると思う。相手と同じ目線に立って「しつけ」を行う事でより良い関係を築くことが出来るのではないだろうか。